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特定非営利活動法人たんぽぽとりで

考えたい、原発のこと、エネルギーのこと、いのちのこと。

世界のニュースから 再生可能エネルギーで電力需用量を100%まかなった!一時的ですが。 

2016-06-10 09:27:53 | 原発
一時的にですが・・・再生エネルギーで電力使用量を100%まかなった国があります!―――webでbisinessnewslineを検索すると再生可能エネルギーの席巻と新たな取組みの必要性が見えてきます。世界の潮流を友人知人に広める人になりませんか?
 
1)「ポルトガルで2016年5月7日午前6時45分から11日午後5時45分までの4日半の間、ソーラー、風力、水力、バイオマスを会わせた再生可能エネルギーによる発電比率が全電力消費量の100%を達成した事がポルトガル国内史の報道によりあきらかとなった。
 欧州では、ドイツでも同8日午前11時に一時的に再生可能エネルギーによる発電比率が全電力消費量の95%にまで到達する事態が生じていた。
 春先は、暖房や冷房による電力需要が元々少なくなる事に加えて、欧州では、このところ晴天で比較的風邪が強く福天候が続いており、ソーラー発電や風力発電に都合の良い条件が続いている事が、再生可能エネルギーの発電比率が大きく伸びる要因となっている。
 ソーラー発電などの発電コストは、普及によるパネル単価の下落の影響を受けて、一部のソーラー発電に適した日照条件を辞している地域では、原子力や火力を下回る水準にまで下落すると言う状況も生じて来ている。
 今月にはいってから、ドイツやポルトガルなどの西欧諸国で相次いで再生可能エネルギー依存度が100%近くにまで達する状況が発生した事を受けて、西欧諸国では、今後、10数年と言う短いスパンで、再生可能エネルギー依存度100%を達成する可能性が高まって来た事となる。」
2)ドイツでは5月8日再生可能エネルギーによる発電量が一時的に57.8GWに達し、電力総需用量の95%に達したことがわかった。
 ドイツの電力各社は、こうした事態の発生を受けて、再生エネルギーに対して一時的にマイナスの買い取り価格を設定する事で需給バランスの掌握につとめた。
 ドイツでは2011年3月11日の福島第一原発事故を受けて、原発を廃止し、再生エネルギーの比率を大幅に増加させる方針と打ち立てていた。
 今後、ドイツの電力各社は日中と夜間の発電量の変動に応じる必要が生じて来た事となる。
 そのため、リチウムイオン電池による蓄電という試みが米国などで行われているが、大型のリチウムイオン電池が大変高額なため設置場所での蓄電が現実的と見られている。また既に電気自動車大手のTeslaが販売を開始している。(一部抜粋)
3)チリ、再生可能エネルギーの発電量が需要を超過、買い取り価格は3ヶ月連続でゼロ。


原発大国フランスでは労働者のストで原発が止められるらしい
原発大国で知られるフランスでは5月24にから労働法改革に反対する大規模ストが続いていて、全国19カ所の原発のうち16カ所の原発も6月2日ストに突入。最低限の生産は維持するものの一部は停止。それでも電気に困らないことが露呈しています。

ちょっと前の事ですが・・・国債を発行しないことにした国があります
 2年前のニュースなので、皆さんご存知かもしれませんが、私は全く知りませんでした。日本とあまりにも違うので取り上げてもらうことにしました。

ドイツ政府は(2014年7月2日)1969年以来となる新規国債発行額がゼロの2015年予算案を閣議決定した。低失業率と安定成長が過去最高の税収につながる一方、低金利で連邦債務の利払いなどが減少。こうした好循環により、新規国債発行無しに来年の歳出見込額3000億ユーロをまかなう事が可能になると言う。
 2018年まで新規国債発行無しで歳出をまかなう計画。メルケル首相がユーロ圏債務危機下で繰り返した「財政再建は持続的成長の妨げはならない」との主張を証明する。予算案で想定する成長率は2014年が1.8%、15年が2.0%。
 ドイツ政府は過去2年にわたり均衡予算を維持している。政府債務残高は10年以内に欧州連合の安定成長協定が規定する対国内総生産(GDP)比60%未満に引き下げる事をめざしている。財務省の予測では政府債務残高は今年で対GDP比76%を付けたあと、17年末までに70%未満に低下する。

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この間、日本の国債発行は国の予算(約96兆円)を上回る170~180兆円です。(予算より多いのは、これまでの国債返済に充当する金額が大きいためで、平たく言えば借金を借金で返しながらさらに新たな借金を増やしていることになります。)
 そんな国に住んでいるためか、いつの間にか「政府が国債を発行すること」は当たり前と思うようになっていました。ですから、2周回遅れでこのニュースを聞いたときの驚きといったらありませんでした。政治家がちゃんと仕事をする!私たちの国もそういう国であってほしい。7月の選挙で国民の力が問われると思います。

高島・軍艦島 エネルギーヒストリーツアー

2016-04-25 12:31:59 | 原発
高島&軍艦島エネルギー・ヒストリーツアー
8月27(土)~28(日)

石炭・石油・原子力・自然エネルギーの各時代をめぐるスタディ・ツアー

自然豊かな長崎県高島をめぐりながら、石炭・石油・原子力・自然エネルギーの各時代を検証するスタディ・ツアーを企画しました。石炭時代は軍艦島ツアーと高島の石炭博物館で、石油~原発時代のコメンテーターに木村京子さん(九電消費者株主の会)を迎え、自然エネルギー時代のコメンテーターには、フクシマ原発事故の影響から避難して島暮らしをされてる木村雄一さん(九州LOVERS)から、かしこい未来をイメージできる時間を共有できたらと思います。海遊びの時間には、シーカヤックやシュノーケリングも可能で、たくさんの魚たちと出会えます。参加者は20名限定!空席はあと3名!
※軍艦島ツアー(軍艦島コンシェルジュ)は、ツアー会社の規律により、小学生未満は参加できません。


■日程案(変更の可能性あり)
8月27日(土)
06:20 天神バスセンター集合
10:00 軍艦島ツアー常盤ターミナル出航
13:00 長崎港着~昼食
13:55 長崎港~高島へ(往)
14:30 高島着
15:00 海遊び
18:00 夕食
19:30 石油~核時代トーク
※宿泊は民宿「うりずん」にて。

8月28日(日)
08:00 自然エネ・トーク
12:00 昼食
14:35 フェリー(復)乗車
15:11 長崎港着~復路
17:00 福岡着

■定 員 20名限定(残り3名)
■参加費 ¥19,800
■主 催 NPO法人たんぽぽとりで
■共 催 PP21ふくおか自由学校
■問合先 Tel. 070-5813-3307 tampop@wmail.plala.or.jp

パワーシフト宣言〆切日

2016-03-29 10:02:35 | 原発
今日は、パワーシフトキャンペーンのなかの
パワーシフト宣言の締め切り日だそうです。
のんびりかめさんの one of たんぽぽとりで綿毛も 今朝、宣言しました。
電力会社さんも気にして見ているそうですよ。

宣言はこちらから↓

http://power-shift.org/

免震重要棟は作りませ~ん!と断言の九州電力 おかしくない?

2016-03-18 16:10:13 | 原発
 昨年12月、九州電力は川内原発再稼働の条件のひとつだった「免震重要棟」の建設を撤回。規制委員会に激震が走った。九電いわく、「免震棟を建てるより、現在の代替施設と新設する支援施設を組み合わせた方が早く安全性を向上できる」。

 これに対し規制委員会は「免震施設の設置を前提に再稼働の許可を得ている。基本的に守ってもらわないといけない」「早く向上できると言うのに、どれだけ早くなるのか説明がない。なぜ計画を変えるのか動機の説明がなく、最も重要な根拠を欠いている」「審査をクリアすればいいと言うところが(九電に)あるのかもしれない」と不快感も示し、異例の再検討を求めた。

 何しろ、この免震重要棟、規制委員会の再稼働申請段階では今年の3月には新設(完成?)するようになっていたのだ。福島第一原発事故で東電幹部が「あれがなければと思うとぞっとする」と語ったほど重要な役割を担った施設を簡単に反古にする九州電力の傲慢さを何に例えたらいいのやら。

 彼らはこの撤回案が規制委員会に受け入れられると思っていたのだろう。続いて1月8日には玄海原発の免震重要棟建設計画も「白紙」にすると唐津市議会特別委員会で語り、委員から「約束したものを後退させるような発言はあってはならない」と批判の声があがった。

 その後1月26日に上記の規制委員会審査会が開かれ、説明に当たった九電社員は反論できなかったという。

 これを受けて2月19日、九電の瓜生社長が免震棟の再検討を電気事業連合会の定例会見で述べている。「説明不足により、混乱を招いたことは大いに反省している。」「(免震施設については経験がなく)耐震ならば自信を持って(やれると考えたからだ)」と語りはしたが、免震重要棟にするとの明言は避けている。

そして3月9日。免震重要棟は作らないと断言した。

 はあ?
 
 規制委員だけでなく、住民からも不信の声が上がっているが、この激震を九電瓜生社長だけは感じていないようだ。社長ひとりが「免震施設」に住んでいるのかもしれない。
 

3月27日は 『電力自由化シンポジウム』へどうぞ!

2016-03-18 15:38:33 | 原発
電気を選べば、社会が変わる! 脱原発のために再エネを買い支えよう!

電力自由化シンポジウム
「自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方」

■日時 3月27日(日) 14時~16時30分

■会場 天神チクモクビル 大ホール(福岡市中央区天神3-10-27)

■参加費 予約800円/当日1000円(ご予約はこくちーずでどうぞ☆)

■主催 電力自由化シンポジウム実行委員会

■申込み・問合せ http://kokucheese.com/event/index/376412/ (こくちーず)
         090-6426-0901(本河)

 4月から電力小売全面自由化がはじまり、一般家庭でも自由に電力会社を選べる時代がやってきます。皆さんは、どういう基準で電力会社を選びますか? 九州電力をはじめ、新電力会社も次々に「安さ」を売りにした料金プランを発表していますが、「目先の安さ」だけを基準に選んでもよいのでしょうか?
 福島第一原発の事故から5年がたち、私たちは電力自由化を機に、「原発の電気は買いません」「再生可能エネルギーの電気を選びたい」という意思を表していきたいと思っています。
今回、たんぽぽとりでも実行委員会に加わって、3月27日(日)に「自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方」というテーマでシンポジウムを開催します。基調講演は、FoE Japanの吉田明子さん。全国の環境NGOなどが連携して「パワーシフト・キャンペーン」というサイトを立ち上げており、吉田さんはこの事務局を務めています。
同キャンペーンでは、再エネを応援するために
(1)電源構成や環境負荷などの情報を一般消費者に開示していること
(2)再生可能エネルギーの発電設備(FITを含む)からの調達を中心とすること
(3)原子力発電所や石炭火力発電所からの調達はしないこと(常時バックアップは除く)
(4)地域や市民による再生可能エネルギー発電設備を重視していること
(5)大手電力会社と資本関係がないこと
という「5つの視点」を提案しています。
 今回のシンポジウムでは、同キャンペーンも推奨している「みやまスマートエネルギー株式会社」(福岡県みやま市)と、まだ事業者認定が済んでいないものの、同じような視点で準備を進めている「太陽ガス株式会社」(鹿児島県日置市)の2社にもプレゼンをしてもらいます。今回鹿児島から来ていただく及川斉志さんは、日本に『シェーナウの想い』というドキュメンタリーを紹介した方でもあります。ぜひシンポジウムにご参加ください!
 今回の電力自由化で8兆円の市場が開放されると言われています。私はNPOバンク「もやいバンク福岡」の理事も務めていますが、電力自由化を機会に「お金の流れ」を変えていく必要があります。正直なところ、再生可能エネルギーの電気は、ほかの電力会社の電気よりも高くつく可能性もあると聞いています。少々高くても、農薬を使った野菜よりも無農薬・有機の野菜を選んだりするように、脱原発のために再生可能エネルギーを買い支えていく志が市民に求められているのではないでしょうか? そして、それと同時に、なるべく電気消費を抑えるライフスタイルが求められていると思います。