帆布で2Wayトートバッグです
こぶりで軽快なサイズ
持ち手にライトグレーの帆布を合わせ
中央に合皮と共布を加工して作った
チップとデールのワッペン
取り外し可能な紐を取り付けて
ショルダーバッグにも
カシメ選びは難しいところで、
まず何重にも折り重なった生地の厚みに耐えられ、しっかり留まるかどうか
それによって使えるサイズ、足の長さ、色味も限定されて来る
取り敢えず色々と試してみる
選んだのは真鍮と表記されてる中サイズのもので一番右
生地の重なり具合によって裏の補強芯の厚みを変更
内布はオックスの生成色、ポケットが一つ
縁取りを始末して、再びカシメて完成
次はデジカメケース、ポケットサイズの薄型でなく
一眼レフの厚みのあるタイプ
前回作ったものを一回り大きく
ファスナーやタブの付け位置なども変更
キルト芯のハード&ソフト、内布にも別芯を貼り
縫代は厚いところで5mmほど、芯含めて12枚重ね
内側にメモリカード用のポケットが一つ
いよいよミシンが通らなくなると最後は一針一針手まつり
ファスナーは太目のコイルファスナー
マチの切替位置を少し下げてみる
ストラップはファスナー引手の穴に通しても
サイドのタブに引っ掛けてもOK
これからの季節、カメラ片手にお出掛けが楽しめそうなセットです
instagram→tamic_handmade39
こちらもよろしく!
現在Creema出展中の作品はこちら