▼マリーンテイストなポーチ

夏に向かって化粧ポーチも夏らしく
マリーンストライプで



表地はつや消しのビニールコーティング
見た目はほとんど普通の生地と変わらず
先染めなのでどちらを表にしても使えるのがよいところ



マチを付け


内布はナイロンオックスを使用
前後仕切りポケット付き


タブは共布の表にブルーのリボンを重ね
白のステッチ
ファスナー引手に碇のジッパーチャームを下げてみました。

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▼オリジナル生地でブックカバー

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デジタルプリントで帆布生地にイラストを載せてみました
専用プリンターから次々とネコたちがプリントされて来る様子に
ちょっとワクワク


上の画像はアイロンでインクを定着させているところ

先ずはオリジナルブックカバーの試作
シンプルに白地に黒


内側は黒ベースのドット柄


留の帯も黒で引き締まった感じ


今回は文庫本サイズ



栞紐の先にイラストを入れたくるみボタンをちょこっと


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▼細かい作業を色々と

---------------　コイルファスナーの加工　---------------
小さ目なバッグやポーチに使われてるタイプ
軽くて開閉もスムーズ。ず～っと使いたかったものの一つ(加工して）
しかし、これがなかなか手ごわく
喰い切りやらカッター、革用カッターなど試すこと色々。コイルの部分をプチプチと切断。


テープのまま購入し
↓この中央の樹脂部分をカットし取り除くのは非常に地味な作業
上止も下止も金属ファスナーより数段手間がかかり

スライダーが中央にスルッと通った時は感激
思わず、心の中でガッツポーズ
---------------　次は革の持ち手　---------------


既製品のバッグの持ち手、裏の処理がボソボソで
これをどうにかしたい!

そこで「トコノール」を塗って磨けばよいとのこと

やってみたらツルツルに光沢も出て
諦めなくてよかった～　ホッ

---------------　続いてピスネーム　---------------
自作でトライ

プリント可能な生地を使用し
さらに解れて来ないように処理してからピースにカット



定番色の赤・青・黒。ミシンで一つなぎで縫い進め



切り離して準備完了です

---------------　最後はタブ作り　---------------
2種類のグログランリボンを使いミニポーチ用に

4mm幅の3本ラインのリボンの片側に
同じ幅の両面接着テープをアイロン接着

次に10mm幅のリボンの上に載せアイロン接着

ずれないように固定してからミシン
ブルーの糸とイエローの糸でダブルステッチ
息を止めること数秒、集中～

タブ作りもデザインの一部で

↑ミニポーチに付けたところです

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