兵庫県立美術館で開かれている「だまし絵」展と
メリケンパーク近辺で開かれている神戸ビエンナーレ2009を見て来ました
だまし絵といえばエッシャーしか知らなかったのですが
私が一番凄いと感心したのはパトリック・ヒューズという人の「水の都」という作品です
ご自分の目で見ないとその凄さは理解できませんが
目の錯覚を利用して町並みを立体的に見せるという手法の作品で
こちらが動くと町並みが付いて来るような感覚を受けます
その作品の前では行ったり来たりする人や
一人EXILEをする人が後を絶ちませんでした
上の2枚の写真はどちらも神戸ビエンナーレ2009の作品です
この「おしり?」の作品は股くぐりりが出来るほど巨大ですが
くれぐれも作品には「お手を触れないように」