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くたばれ髄膜炎

癌性髄膜炎、と、癌と闘う母の闘病記。
癌性髄膜炎なんて、くたばっちまえ。

中心動脈カテーテル留意

2006-04-19 23:32:29 | 中心動脈カテーテル留意
中心動脈カテーテル留意および高カロリー輸液 についてのメモ

中心静脈にカテーテルを挿入、高カロリー輸液を行うことを、中心静脈栄養という。
鎖骨下静脈、内頸静脈、大腿静脈といった身体の中心部に近い太い静脈に行う必要がある。
(高濃度の輸液製剤による血管炎防止のため)

▼メリット
・手足の抹消血管からの点滴に比べ、より多くの栄養の投与が可能
・動作時の制約が少ない
・経腸栄養(口・鼻から挿入した管から栄養剤注入)よりも投与量を正確に調整可能
▼適している条件
・口から栄養が十分に摂れない
・腸からの栄養吸収が期待できない
・中心静脈からの投与が望ましい薬剤を使用する
・そのほか、治療に必要と考えられる場合
▼デメリット
・身体の中心部に近い太い静脈を刺すことへの危険性
・異物(カテーテル)を静脈内に長時間留意すること
・高濃度の輸液を行うことで生じる合併症
 ◇カテーテル挿入時の合併症
  (静脈穿刺、気胸、出血・血腫、血胸、位置異常)
 ◇カテーテル留置期間中の合併症
  (感染、血糖異常、電解質以上、脂肪肝、カテーテル断裂による血管内迷入)

母の場合、腕が限界なのでやむなし、というところ。