『いっちゃえ!ぽぽたん』(『ぽぽたん Po!』(ぷちふぇれっと)OPテーマ)
歌:UNDER17/作詞・作曲:桃井はるこ/編曲:小池雅也
お気に入り度:★★★
萌え度:★★★★/電波度:★★★
出典:ショートバージョン/ダウンロードサイト(ぷちふぇれっと)
備考:2002年12月13日にゲーム発売
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ドラムマシンを多用した普通のテクノポップ。歌はUNDER17のボーカルで、モモーイでおなじみの桃井はるこ嬢。ちょっと鼻にかかったロリータボイスを持つ彼女が歌う曲はほぼ例外なく萌え系か電波系に分類されます。当然のことながら、この曲もモモーイのロリボイスと萌えの手(合いの手)の合わせ技で、相当な萌え電波を発生しています。
MS-DOS時代からパソコン通信にはまり、高校の卒業アルバムに『ときめきメモリアル』の藤崎詩織のコスプレの姿で載ってしまう「元祖オタク出身アイドル」なモモーイは、自分がオタクであることを武器にして、オタク受けするキャラクターを自分自身で演出しています。正直、ワタシは桃井嬢に対してある種の同族嫌悪的なものも感じるのですが、自分の持つオタク性をビジネスのレベルにまで昇華させたその才能と努力にはひたすら尊敬します。
話を戻して、と。
オタクなモモーイの才能は作詞にも現れています。たとえば、歌詞の随所に埋め込まれている「二人はきっとコンパチブル」や「昨日まで256だった景色さえ フルカラーにあなたが変えてくれた」などの表現は、古くからのPCユーザーをニヤリとさせてくれます。とくに「256」を「ニゴロ」と読ませるあたりが実に生粋のPCオタクらしい。
ちなみに、Bメロの「昨日まで256だった」の歌い方が、公式サイトからダウンロードできるOPバージョン(曲のみ)と『ぽぽたん』DVDOPアニメバージョン(アニメ有り)とで違います。
■まとめ
モモイズムをしっかり感じられる萌え曲です。鼻にかかったモモイボイスが嫌いでなければ、おすすめです。
歌:UNDER17/作詞・作曲:桃井はるこ/編曲:小池雅也
お気に入り度:★★★
萌え度:★★★★/電波度:★★★
出典:ショートバージョン/ダウンロードサイト(ぷちふぇれっと)
備考:2002年12月13日にゲーム発売
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ドラムマシンを多用した普通のテクノポップ。歌はUNDER17のボーカルで、モモーイでおなじみの桃井はるこ嬢。ちょっと鼻にかかったロリータボイスを持つ彼女が歌う曲はほぼ例外なく萌え系か電波系に分類されます。当然のことながら、この曲もモモーイのロリボイスと萌えの手(合いの手)の合わせ技で、相当な萌え電波を発生しています。
MS-DOS時代からパソコン通信にはまり、高校の卒業アルバムに『ときめきメモリアル』の藤崎詩織のコスプレの姿で載ってしまう「元祖オタク出身アイドル」なモモーイは、自分がオタクであることを武器にして、オタク受けするキャラクターを自分自身で演出しています。正直、ワタシは桃井嬢に対してある種の同族嫌悪的なものも感じるのですが、自分の持つオタク性をビジネスのレベルにまで昇華させたその才能と努力にはひたすら尊敬します。
話を戻して、と。
オタクなモモーイの才能は作詞にも現れています。たとえば、歌詞の随所に埋め込まれている「二人はきっとコンパチブル」や「昨日まで256だった景色さえ フルカラーにあなたが変えてくれた」などの表現は、古くからのPCユーザーをニヤリとさせてくれます。とくに「256」を「ニゴロ」と読ませるあたりが実に生粋のPCオタクらしい。
ちなみに、Bメロの「昨日まで256だった」の歌い方が、公式サイトからダウンロードできるOPバージョン(曲のみ)と『ぽぽたん』DVDOPアニメバージョン(アニメ有り)とで違います。
■まとめ
モモイズムをしっかり感じられる萌え曲です。鼻にかかったモモイボイスが嫌いでなければ、おすすめです。