無事に東京ドームから帰還しました。
東方神起、最高でした。
そして、色々ありました。
私の気持ちに向き合いましたよ。
今はちょっと冷静になれないので、その色々あった事についてはもう少し落ち着いたらレポ書きま~す。ちなみに事件などがあったわけではありません。今回のも自分の気持ち問題なんですけどね(苦笑)
が、書いておきたい事だけまず。
14日の夜の感動を分け合えたひととき、最高でした。この日は2階の天井席でしたが全体がよーく見えて良かったです。
YさんとCさんとドーム初日公演後お会いして、語り合う事が出来たのが何より嬉しく、そして素敵なひとときでした。生ビールもさいっこうに美味しかったです♪本当にありがとうございました。皆さんのそれぞれの席でのビックリ話等をお聞きし、素晴らしいな~いいですね~と心から思いました。
15日は特別なライブでした。ユノが言葉につまっている時には思い切り声援を送ってしまいました。その感動の合間の正直な感情を書いています。もしかしたらこれ読んで最悪な気分になってしまう方がいるかも知れないので、いい気分のままでいたい方は読まないで下さいませ!!
だってライブの素晴らしさとは無関係な私個人のP席の感想なんですもん。なのでライブレポではないんです。ライブレポは後で書きます。東方神起のステージは最高のものでした。サプライズ企画にも目頭が熱くなりました。おっと、ライブレポは後で、からだったわ。
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15日のP席は、私ってば欲張っていて、1~2列目じゃなかったら嫌だ!(すみません)という申し訳ないほどの欲深さ。でしたが、ユノ側サブステの5列目くらいでした。なので、そこでガーン!!!!って思ってしまったのが、まず自分に負けてます。始まる前に結構テンションが下がってしまったのですが、ステージが始まってからは、
に、、、肉眼で見える!!!当たり前です!!ち、、、近い!!!
でも、サブステ側ってことは、もう一方の方へ行っちゃうと見にくいって事ですし、バックステージやトロッコの恩恵はゼロ。なので後半は結構ポカーン。いい時は最高過ぎるだけに、そしてアリーナでのP席の神っぷりを見てしまっているだけに、なんなの?と、私の馬鹿野郎は心から楽しめなかったんです。でも、そんな気分もアリーナならではの群衆の中のテンションアップ効果と、お隣の女性が、近年まれに見るかわいらしい雰囲気のある笑顔の素晴らしい方で私の心は癒されました。もう片隣の女性も大人の女性で、こちらも素敵な方。お互い初P席でした。ここで後から来た女性がこんなに近いのはじめて!!感動~しているのを見て、私に足りないのはこの心だわ、と思ったんですよね。
ちょっとズラズラ書いてますけど、皮肉屋体質なのが災いしてしまったのですね。バカバカバカバカ!
あ、話がそれています。
そのアリーナの応援の群れの中で見るステージには心つかまれました。一気に夢中になった時間もありました。が、現実に引き戻される?のか、えー行っちゃうの?というこの気持ち。
おまけに3日間キラキラテープが爆発とともに出てくる位置が違っていて、私の周りは全員テープ取れず!!ちなみに前日にP席だった知人もテープ全く来なかったそうです。メインステージの前から10列目くらいの席だったそうなのに!
何だかこう書くと嫌な事ばかり書いてるようですが、こうやって心を落ち着けているんです。良かった事もたくさんあったんです。でもそれはあまりにいい思い出で、こっそり心の中で楽しんで、時々取り出して味わう、あめ玉のような出来事なんですよね。テヘヘ。クラクラして倒れそうでした~(笑)この良かった話は後で書くんだーい!嫌な気持ちを乗り越えてから、乗り越える?いや、なんか違うかな~。
どんな席でも楽しめる東方神起(トンペン先輩のお言葉です。15日も聞いてしみじみそうだよね、そうだよね、って思いました)ですが、P席は、色々考えてしまう私には向いていないと正直思いました。せっかく当たったのにね。でも心から楽しめないんじゃ仕方ないじゃないか。などなど、でもユノやチャンミンが近くなると、こんな近くで見る席を体験してしまうと、もうずっとP席がいい!いくら払ってもいい!(実際お金は無いんですけどね)もう後ろで見れないよ。P席をまた当てるにはどうしたらいいんだろう、どうしたら、とか思っちゃうんですよ。今、ライブ中に考えなくてもいい事を考えてしまう。
3日目は1階席で、昨日の己の席を見ましたが、いいじゃん!いい席じゃん!って思ったんですよ。私それなのにイマイチ席だった、などと触れ回ってしまった事も何だかイヤーな気分になってしまったんです。その時は見えないものが、場所を変えたら見えてきた。この日の席はとっても楽しかったんですよね。心から楽しめるから。天井席体質が染み付いたとは思いたくないですが、どす黒い感情が胸に湧いてしまったのが後悔。
でも、どんな席も運命って事はこういう風に考えてしまうのも、私にとっての課題?宿題?運命?なのか?なんて、ほんっつと考えても仕方ない事をぐわーっと考えてしまった、魔の席P席。
私はこの席でははじめてといっていい程、雑音が聞こえてこなかった席でした。トンの二人に聞かせたくない話は一切合切聞こえなかった。そして心から応援しようと思う人々でいっぱいでした。トンペンさん達との出会いが何より感動で、これはすごくいい経験でした。東方神起のステージとは別での私の視点での席での小さな世界。どこの誰かはわからないけど、トンペンというのだけは気持ちは一つ。そんな事をこうやって今書きながらかみしめています。トンペンさんたちに救われた私の気持ち。
そんなんで(?)次回もまたどこかでP席にチャレンジするような気がします。いや、する!するじぇー!
懲りてない!?いや、乗り越えた!?
いや、幸せに気づくのが遅かった。んだな。
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