ソウルコンのレポ…かと思った方はすみません。
レポはレポでも、情熱的感動的なライブレポではなく、旅行記ですかね。それもあまり参考にならないですが。
でも、先にソウルコンT1STORYで強く感じた事を書きます。
それは、トンバンのライブというよりも、トーホーに近かったと感じた事です。
良かった、悪かった、という意味ではありません。
かなり素晴らしいライブだと思います。
が、私はソウルの荒削りなライブも嫌いでは無く、そこが大好き、醍醐味とも思っていた為に、
ユノの愛嬌たっぷりカワイイバージョンユノユノにとまどってしまいました。
どっちかというと、ヒョンヒョンとした、ドヤユノが好きなんだな、私と、そこに気付きました。
そのユノユノに出会えなかった感じがちょっと、物足りなかったんです。
そしてチャンミンは体作っているし!!
もう皆さん、大ご存知でしょうが、チャンミンの黄金に光輝く裸体を、肉眼で斜め8時の方向からガン見したであります。。。
その感動というか現実感の無さがすごくて、その後、前のぎゅうぎゅうの中からすっ、、、と抜けて、トイレに行きました。
この自分の行動がよくわからないんですけどね。。。ふわふわしていました。
Love in the ice でも何が何だか何が起きてるかわからなかった。後ろのカシちゃんが大絶叫していた。
そして私の目の横に、でっかい望遠レンズがあって、思わず、笑った。
はっ、、、ちょっとまずは第一感想を書こうと思っただけなのに、ズラズラ書いてるー。いやん。もう。
準備を、しつつ。
ソウルコンの日程は強烈な寒波襲来でとにかく寒いらしいと聞きツイでソウルの気温や今人々がどんな服装をしているのかを調べまくっていました。
そんな中見つけて驚愕したのが、少女時代ユリのインスタグラムの画像。。。
な、、、、なんじゃこらーーーーーー!!!!
雪が吹雪いとるがなーーーーー!!!
(でも楽しそうに笑ってます。。。若いって素晴らしい!)
これを見て、ソウルコンへの服装は完全に「防寒」がテーマとなりました。
ユニクロジャパンなめんなーーーー!!!(?)
と、ここで、悩んでいた布団のようなダウンはいきなり却下で、韓国で購入すると日本の2倍はするらしいと噂される、
ユニクロジャパンを正式に採用しました。下着のヒートテック2枚重ねの上に、ニット。
その上に、GUジャパンの中綿ジャケットを着込み、仕上げはユニクロが誇るウルトラライトダウンを着込み完成!
頭部は昨年SMTWの為に買ったニットキャップに、イヤーマフ。手袋に、合成皮革のブーツ。これが、、、暖かくて良かった(笑)
しかし、ビギの10人に1人はウルトラライトダウンだった気がする。そこにもここにもペアの方がいました。
ある意味、トングッズを持っていなくても、ビギと判明するような気もしました。
そんな感じで乗り込んだ前乗りソウル。
皆さんお仲間さんとワイワイしている飛行機の中、仁川空港、その中を、カツカツ進み、入った空港のトイレの中は
大陸から来たトンペンさんが多数いました。
まーその派手な事と、背のでっけぇ~事と、ノーメイクで服装も見かけもゼンゼン構わない人と、バッチリすぎる、、、いや強過ぎてむしろ面白いメイクになっているとんでもない派手な美人とがワイワイワイワイしています。
で、個室に入ったら、どこからか、、、誰かのiPhoneから聞こえるTENSE.
one(わん) two(つう) three(すりぃ) four(ふぉー) five(ふぁいぶ) six(しぃっくす) ,,,
ギャー!ワハハハハハ!!!wwwwwwww!!!
トイレで流しちゃったわよお~わーお!いやだもうここ女子トイレなのにーユノとチャンミンがわはははは!!!!
・・・みたいな盛大な笑い声が聞こえて、私もひっそり、微笑みました。
日本のペンも、大陸のペンも、テンション高めのソウル入りっちゅう事ですよね。
モーマンタイ!!むしろオッケー!という気持ちでさわやかにトイレを後にし、空港出発。
外は快晴!いい気持で、冷ややかな空気が心地いいです。
しかし空港内やバスはめっちゃ暑かった。ここでウルトラはくるくる巻いてカバンの中に入れて、GUの上着のみで行動開始です。
レートの悪い中、円をウォンに換金し、宿に荷物を預かってもらう為向かいましたが、、、ここで思いもよらぬトラブル発生~!!
以下、長いし、ソウルコンにゼンゼン関係無いので、よっぽどお時間ある方でないとおすすめいたしません。
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今回のソウルコンはGマで取りましたが、6日分だけは重複していた為、お譲りをする約束になっていました。
そのチケットの発送先は宿泊するゲストハウスに友達がお願いしてくれていました。
重複分のチケットを私が受け取り、譲渡する方にお会いする予定で動いていました。
んで、宿に行って、チケット代金と部屋代金を言われるがまま支払うのですが、領収書を下さいな、と言っても、無い、との事。
怪しい、、、??という野生のカンが発動。
受け取ったチケットの封筒に、その金額を記入してもらい、まずはこれをevidenceとして残す事とした。
んで、部屋に連れてってもらい、鍵を受け取るも、、、部屋、ちっせーですヨ?2人なんですけど~と言ったら、、、
OH!NO!!聞いて無いよ!!違うよ。1人2泊だよ!!と自信満々に回答。
そこで、いや、申し込んだのは2人で1泊でこの部屋では無い。と言うと、証拠があるか?と問うてくる。
むむ。この宿を確保したのは私ではなく、今回初めて行動を共にする、クールブラックビューティS嬢。
彼女は律儀に宿とのやり取りを私にメール転送してくれていたので、、、Wait a second!
で、iPhoneを取り出し、メールを探す、、、そのiPhoneを覗き込む宿の人、、、え?ちょっと待って。
やり取り、私のじゃなくて宿のPCに残ってるでしょ!?と思うも、ワカラナーイ、という反応。
で、私は予約した当事者じゃないから、後で、16時頃に予約したSさんが来るから、ちょっと約束あるので、行って来ます!!
と、話を次来るSさんに託し、町に飛び出しました。
まあ、何とかなるっしょ!という気持です。
譲渡する方とお会いする前に、トンペン仲間としていいお付き合いをさせていただいているAさんとお茶をしました。
待ち合わせをした場所に遅れ気味で走る私に、いきなり韓国マダムが流暢な韓国語(当然)で私に何か話しかけて来ます。。。
が、すみません私韓国語ワカラナイ。。。で、ますます時間を食う。本当に申し訳ない中、Aさんに連れて行ってもらったお店が、
ここ!トゥラン!!
何と、このお店はいつか行ってみたいシリーズでした。
私は仁寺洞はあまり詳しくないのですが、Aさんが仁寺洞大好きっこで、お詳しく、素敵な低い韓国風の町並みをくぐり抜けて、
そのお店に到着しました。ここで食べたのは、日本で言うぜんざい?단팥죽です。
あんまり甘いのは、、、と思ったのですが、甘過ぎず、シナモンの香りが効いていて、中におもちと、栗が入っていて、もう
さいっこうに美味しかったです~!!疲れた体に染み渡りました。このぜんざいは、食べ物というよりしるこドリンク風なのも
また良かったです。
ここで、チャンミンについて熱く語り合い、お別れし、チケット譲渡の為に、チャムシルに向かいました。
チャムシル駅で待ち合わせした場所ですが、私が決めましたんですが(照)
待ち合わせのメッカ(?)ソウルのトレビの泉!!
撮影すれば良かったんですが、びっくりする程大きいトレビの泉でした。。。ここでしばしトレビの泉の感想を話し合った後、
譲渡は無事完了しました。良い方で、初ソウルコン、おまけに6日しか参戦出来ないという。どうか楽しめますようにと真剣に思いました。
その後、Sさんに宿はどうなったかな?と連絡取り合いながら、まあ後でゆっくり!という話になりまして、この日の夜は待ちに待った!!
私にとって初タッカンマリディナーです。
もう、、、今これ書いててまた食べたいっす。
東大門駅で待ち合わせをして、無事に合流~!お会いするのは2回目ですが、ずっとこのブログを読んでいて下さった方だし、
やり取りを密にしていた為、不安もなく、自然に旅はスタートしました。
ブログを読んで下さっている=私がどんな人間かも理解してくださっているという事で、いい人ぶらなくてもイイってのが良いですね。
東大門は20年前くらいに行った事あったかなー、みたいな場所でほぼ初。Sさんに黙ってついて行きます。
タッカンマリのお店は、ものすごい人気の様子で外で人がたっくさん並んでいました。
ですがお店が広い為か5分ほどで入店~。
もう、鍋がはじまったら無言でぱくつく。。。むしゃむしゃ。。。ビールも飲むわよ~!!冬のビールは格別に美味い。
はっ!!写真また取り忘れ!!!で、途中、というか最後らへん。
ここに麺を入れて食べるのですが、これも、、、美味しいのなんのって。ああ、今あの時残した麺とスープを下さいって思います。
美味しく食べてから宿に戻ります。まだ宿問題が未解決。
宿に戻って、再交渉、、、するも、微妙に不満のままとりあえずは2人部屋1泊というように変更をしてもらいました。
んが、先に私がチケット代金として支払った金額がオカシイ?という事に気付き、酔っぱらいなのに、部屋で電卓をたたき続ける2人。
なかなか気が休まらない。そんな中、私がSさんから転送してもらったメールを発見したら、そこには支払った金額より安い金額が!!
速攻、取り返しに行きましたよ。50,000ウォン!!
ぷは~。ここでやっと心落ち着きました。
ゲストハウスはシャワーのみだったので、歩いて10分ほどのサウナに行きました。大きいお風呂で暖まってから、走って宿に戻り就寝。
めっちゃ、、、夜が寒くて寒くて、カイロ貼って、ダウン着て寝ましたとさ。
続く。