東京ドームでの私の感想。
今夜は書きません。
書きたい事がありすぎるから。
胸の中で大切に、大切にしています。
思い出して、大声を出しそうになる程ですので、もうちょっとほとばしる気持ちをほとばしらさせてからにします。
まずは御礼。
毎回大変お世話になっている、尊敬するトンペン先輩にご挨拶出来ました。
トンペンへの扉を快く開けてくださっている姿勢、さわやかに応援していらっしゃる姿勢、
本当に尊敬しています。いつもいつもありがとうございます!
そして、今回自分名義で当てたビギ枠。
同行者のMさん、せっかくの初ドーム、初東方神起単独コンサートが、あんなにはじっこの席でごめんね。
もっといい席を用意してあげたかったです。これについては、運だったとも思いますが、でも、
私はあの、急な傾斜の強い、はじっこの席で、東京ドーム全体を冷やす空調付近で、寒さにガタガタ震えながらも、
メインステージの映像は見えなくっても、それでも、レッドオーシャンと、はじめてのエメラルドグリーンの海の
一滴となって、東方神起に声援を送る事が出来た、その体験が出来て良かったと思います。
2人の歌、ステージで見せてくれるパフォーマンスは、以前Tさんと新幹線の中で話していた事なのですが、
ユノが言っていた事と似ています。
歌が上手い人は他にもいるけど、何かが違う、何かが。
それは、私たちに、心を見せて、触れさせてくれるからでしょうね。
2人の心に触れる、精神を魅せてくれるからこそ魂が震えるんだと思います。
理屈じゃない。
そんな事が出来るのは、今のユノとチャンミンしかいない。
それだけは断言出来る。
誰が何を言っても、変わらない。
ステージ上のきらびやかなものを魅せてくれるだけじゃないんだって、はっきりユノの言葉でわかったよー。
それ、知ってたよ。ユノ。ユノの事が大好きなTさんから、その話は聞いていた。
その、点と点がつながる感じが、わかった。全ての点がつながって、目が開く感じ、
第三の目(額の真ん中)開く感じが、したんです。
うわーん。
そして、ドーム公演最終日の記念の夜にも関わらず、あんな適当な流れにしてしまってごめんなさい。Mさん。
もっと気の利いたお店などにすれば良かったんですけどね、予約をきちんとしておくとか。
でも、でも、というか、Mさんと、地下鉄の駅まで歩く時、ひとっこ一人いない東京ドーム周辺を2人で歩いて。
その時に、ドームの中がちらりと見えました。
東京ドームの中は明るく、片付けをするクレーンが入っているのが見えました。
黄色い作業クレーンがもくもくと、さっきまで夢の世界だった、ドームの中のアリーナ席や、トラスなんかが、
さくさく片付けられていて、それが、わびしい感じじゃなくて、チャンミンの言っていた、
再会の為のお別れのシーン
だったんです。
別れを全て悲しむな。
そんな感じ。
さっくさくーと片付けられていて。そのシーンがすごく良くて、写真撮ろうかななんて思ったけど、
終電ギリギリで、Mさんは何とか間に合ったけど、私はすでにアウトで、でも、近いから、迷わずタクシーに乗って、
記録したかったけど、これでいいんだ。
なんて思いながら、車に揺られ、ホテルに戻りました。
それが、17日でした。
肝心のライブの中身は、別で書きます。
だって、あれは、この世のものとは思えない世界だったから。