それでも韓国旅行は続くの巻

チャーター号はソウル市内へどんどん入っていきます。

お昼ご飯はカルグクスの美味しいお店へ行きました。
地元の人が主に行く店とのことで、ガイドさんに連れていってもらいました。
このカルグクス、、、、ちょー美味しい！！

正直言って、あまりにも韓国人だらけで、ちら見、ではなく、がっちり、じーっと見てるでしょ？って感じでじろじろ見られながらの食事でしたが、このカルグクスを２つと、冷麺と、餃子（最高に美味しかった）とビールで合計、、、1,000円かかったかかからなかったかの価格でした。ガイドさんとドライバーさんも近くの席に座っての食事でしたが、２人とも同じカルグクスの小盛りバージョンのようなものを食べていました。この店はガイドさんの行きつけで、好きな店で連れていくならココ！という何店舗かのうちの１店舗らしいです。日本語、英語まるで通じないので、ガイドさんがつきっきりで何度も席に来て面倒を見てくれました。

このカルグクス、娘が食べる食べる食べる！！
びっくりするほどの食いつき。
最初はこの、麺、よもぎ麺と、通常麺の混合麺がどうかな～？イマイチ？美味しそうじゃないんすけど、って思ったのが見事に裏切られました。



この画像からじゃ実力は伝わらない！

おまけに大量！２杯を４人で食べても、、、厳しかった。アサリも尋常ないほど大量に投入されていて、いや～アサリのダシ、がっつり出てました。おまけに冷麺まで頼んでたし、、、。餃子おかわりしたかった。餃子は、肉まん、いや、大きいニラまんじゅうのような形で、全く期待してなかっただけに、旨し（by春日）６つあったのですが、ちょっと奪い合いぐらいになりました。その他に韓国のおかずいろいろ、キムチやら、何やら、、がついていたので、ほんとうにお腹いっぱいになりました。
おまけに、しつこいけど、安くて、ありがたかったです。

この美味しい食事で、韓国にいい感情があまり無い父母が、なかなかいいね、韓国、というような事を言いはじめました。

食事って大切ですね。

韓国旅 つづき～ 東方神起から、ドラマ話

東方神起の話は続く。。。
ガイドさんは、東方神起は大御所、というか、もう安定している、別格だから、、、というような事を言っていました。
品行方正な大御所アイドルは、キャーキャー騒ぐってレベルじゃないのか？
ガイドさんは40代とおっしゃっていたので（多分４０歳なったばっかりくらい。もう、本当にクールビューティーでした）
私が東方神起が好きって言うと驚いていたように思います。

そんな話をしながら、チャーターした車はどんどんソウルへ近づいていく。

随分、、、随分変わったな！ソウル。

そして、ここが、ユノとチャンミンの産まれ育ったところなのね！！

なんて思うなんて、自分でもビックリです。

車中の会話は、韓国ドラマの話になりました。

色々ツアーがあって参加したいのがあったという流れから、
私「ドラマツアー色々ありますよね～、今回気になったのが、シークレットガーデンのドラマツアー。キル・ライムの家、アパート？を巡るとか」
ガ「？え？なんてドラマですか？」
私「シークレットガーデン、ええ？もしやまた実は韓国で人気無いって流れ？」
ガ「誰が出ていますか？」
私「（名前がっ！思い出せん！！）ええっとあの、兵役行っちゃって、海軍だかを志願して、行ったイケメンな」
ガ「ヒョンビン？（発音が全然違う）」
私「（ヒアリング出来ず）いや、それじゃない、あ、思い出した、ヒョンビン」
ガ「（ヒアリング出来ず）あ～、う～ん、他に誰が？」

なんつー不毛のやり取りをしている中、、、父と母は車中で爆睡してました。

結果、「シークレットガーデン」というのを共有できました。「人気ありました！」とのこと。
これ、タイムラグあるんだな。多分。何年前のドラマ？みたいな感じかも。

このガイドさんは歴史、経済、が得意らしく、（今回のルート設定でそうなったのかも）こういったドラマやスターの話はイマイチだったのかもしれませんね。

その後、「成均館スキャンダル」の話を出してみても、あ～あれ？って感じでした。韓国の歴史ドラマはかなり事実と違うしね、って感じ？

そんな中唯一盛り上がったドラマがあった、、、、それは、、、、

「がんばれクムスン」

キラーコンテンツ？

さすがのクムスン。

娘と一緒に見てたんですよ～と話したら、ええっ！？お嬢ちゃん、意味わかるの？あのドラマは大人のドラマなのに！って驚かれてしまった。
クムスン、過激描写なんて全然無いし、色々あるホームドラマだよな～って思っていたら、大人は面白いけど、子どもはその色々の意味がわかんないんじゃないか？っていう事だそうです。

ガ「クムスン、見てました。私もずーっと見てましたよ～。」

クムスンは、韓国で大人気だった、という、やっと、なんというか、話が合って、何故かホッとしました。

ガイドさんと無理矢理合う必要も無いんだけどさ。