東野圭吾さんの作品をまたまた読んだ。
ちょっと昔の作品になるが白夜行である。
たいてい通勤電車の中で本を読むのだが、ちょっと持ち歩くのにはかさばるような本の厚み
『どうしようかな?家に置いといて家で読もうかな?』
なんてひとたび読み始めたら最後。もう止まらないほどはまってしまった。
主人公の子供の頃に起こった事件を皮切りに、次々と起こる不可解な事件。
様々な登場人物の人間模様が繰り広げられる。
犯人は途中でだいたい分かってしまうのだが、それでも先を読み進まずにはいられない、たくみなストーリー展開
何よりすごいのは、主人公の気持ちは一切表現されていない、その描写方法である。
主人公の心のうちを知る為には、主人公の発言、また主人公を取り巻く人物から想像を巡らせるしかないのだ。
でも、それはあくまで読んでいる私の想像で、他の人が読むとまた違った見方をするのかもしれない。
まだ読んで無い方の為に結末はいえないが、
切ない気持ちでいっぱいになった。(表現が稚拙だな・・・
)
人間の内側のダークな部分を恐ろしいくらい上手に表現している。脱帽
自分は親友に借りて読んだんだけど、とにかく面白くて友人にプレゼント
してしまったくらい。
まだの方は読んでみて下さい
それにしても、最近こういう本はすぐ映画やドラマ化される。
このお話しも、山田孝之くんと綾瀬はるかを主人公に映画化された。
ちなみにまだ見ていない。
ど~なんだろ~?!
この分厚い小説を2時間少々の映画のストーリーにするとどうなるのか?
先に小説を読んでしまっただけに期待が裏切られそうで、見るのがちょっと怖い。
にしても、東野作品に山田くんてよく出るな・・・。
彼の作品のイメージなのかな?
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ちょっと昔の作品になるが白夜行である。
たいてい通勤電車の中で本を読むのだが、ちょっと持ち歩くのにはかさばるような本の厚み

『どうしようかな?家に置いといて家で読もうかな?』
なんてひとたび読み始めたら最後。もう止まらないほどはまってしまった。
主人公の子供の頃に起こった事件を皮切りに、次々と起こる不可解な事件。
様々な登場人物の人間模様が繰り広げられる。
犯人は途中でだいたい分かってしまうのだが、それでも先を読み進まずにはいられない、たくみなストーリー展開

何よりすごいのは、主人公の気持ちは一切表現されていない、その描写方法である。
主人公の心のうちを知る為には、主人公の発言、また主人公を取り巻く人物から想像を巡らせるしかないのだ。
でも、それはあくまで読んでいる私の想像で、他の人が読むとまた違った見方をするのかもしれない。
まだ読んで無い方の為に結末はいえないが、
切ない気持ちでいっぱいになった。(表現が稚拙だな・・・

人間の内側のダークな部分を恐ろしいくらい上手に表現している。脱帽

自分は親友に借りて読んだんだけど、とにかく面白くて友人にプレゼント

まだの方は読んでみて下さい

それにしても、最近こういう本はすぐ映画やドラマ化される。
このお話しも、山田孝之くんと綾瀬はるかを主人公に映画化された。
ちなみにまだ見ていない。
ど~なんだろ~?!
この分厚い小説を2時間少々の映画のストーリーにするとどうなるのか?
先に小説を読んでしまっただけに期待が裏切られそうで、見るのがちょっと怖い。
にしても、東野作品に山田くんてよく出るな・・・。
彼の作品のイメージなのかな?
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