ナンパが自分を救ってくれた。

僕はストを始めてから1年2ヶ月経ちます。
その間ゲットしたのは8人、
キスやFだけなどなら、
もう少し数が増えます。

ナンパ師の中で見れば、
それほど凄い成績ではないですが、
自分がナンパを始めるまで、
女性経験がゼロだったことを考えると、
すごい数です。
ナンパをしないで生活している同世代の平均すら、
超えていると思います。

僕自身ナンパを始めるまでは、
このままでは一生童貞かもしれないと真剣に悩んでいたし、
ナンパを始めてからも、
本当にHまでいけるのだろうかと半身半疑でした。
初ゲットまで約半年。
今思えば早い方かも知れませんが、
当時は気が遠くなるほど長かったです。

自分の私生活を投げ捨てて、
空いた時間はストに使い、
考えることもナンパばかりでした。
河木さんのナンパ塾に行っていて、
2，3ヶ月目が一番つらく、
何度も辞めようと思いました。
それでもナンパを辞めたら自分には、
一生女の子と縁がない生活が待っている。
そのため成果が出なくても、
女の子と話を出来るナンパに諦めず挑戦していきました。

僕のナンパを始めたきっかけも、
よくあるような下心が元になっていると思います。
それほど大それた理由で始めたわけではありません。
女の子と付き合いたい、Hしたい、自分を変えたい。
そんなありふれた理由です。
それでもこのことに本気で取り組みたいとは思っていました。

僕が言える事は、
誰にでも可能性はあるということ。
ナンパを初めてそんな結果が出るのか信じられない、
と言う人もいるとは思いますが、
一番信じられないのは当の本人だったりします(^_^)。
昔はキスはどんな感触なんだろう、
Hはどのくらい気持ちいいんだろう、
というのがもっぱらの関心でしたが、
今ではどうすれば上手く女の子を落とせるか、
ということに悩んでいます。
昔から考えれば贅沢な悩みだと思います(^。^)

別にナンパ塾を宣伝するわけではないし、
どんな方法や過程でナンパを始めていいと思います。
ただ、僕はここまで導いてもらって、
河木さんに多大な感謝をしています。
ここ一年で自分を覆っていた劣等感の鎧は、
だいぶ薄れてきたと思います。
まだまだ改善する余地はあるし、
もてる為の道半ばではあると思いますが、
世界から否定されているような苦しさは消えました。

結局女の子に受け入れられることが、
僕にとっての全てだった気がします。
まだ本当の恋や愛は見つけてないですが、
ようやく自分自身のスタートラインに立てた気がします。


次はナンパの精神的負荷についてでも書こうかな♪