PC新調＆キャプチャー機器購入

ノートPCとUSB接続タイプのキャプチャーソフトを購入しました。

なぜモニタがあるのにデスクトップじゃないんだ？と思うかもしれません。
理由は後述しますが、店頭で安かったからというのも理由に含まれますね。

ネットで調べると３～４万程度のデスクトップPCもある、というか基本的に値段はノートよりデスクトップのほうが安いのですが（同じ性能で比べた場合）、
家電量販店のデスクトップPC売り場はやはり高性能を求めて訪れる人が多いのか、十数万～のPCしか置いてません。
私はどうしても通販は避けたかったので店頭でこのノートPCを買いました。

値段はポイント値引き含めて38000円程度。
キャプチャーソフトも含めて50000以内に収まりました。

メモリ4GB、HDD320GBで、別にフルポリゴンのゲームをやるわけでもなし、そこまで高い性能は求めてなかったので平均的な性能のこれでよかったと思ってます。
いざとなればメモリも増設できますしね。


お次はキャプチャーソフト。
キャプチャーソフトで取り込みたいのはもちろんゲーム動画。
USB接続タイプなのでノートPCでも使えますし、HDMIに対応しているのでWiiUのゲーム動画も取り込めます。
PC上に画面を表示してプレイするのではなく、一度PCに接続したキャプチャーソフトを経由してモニターに表示してプレイする、パススルー形式のもの。
なので遅延などが一切なく、快適にプレイしつつ録画が可能になっています。
ただ、PC上で表示される映像は２～３秒ほど遅延して表示されるので、
実況プレイやニコニコ生放送、ユーストリームなどでのリアルタイム配信には向いていません。

私はモニターに表示されるまでにいろいろつなげてるのでコードが複雑に。

ゲーム機→キャプチャー機器→セレクター→モニターの順に接続、
PSPの場合はPSP→HD出力機器→キャプチャー機器→セレクター→モニターとさらに多く。
これだけ経由しても遅延一切なし。パススルーってすごい。

WiiUのゲームはまだ録画していませんが、まずモンハンの録画を予定しています。
オンラインでも｢ニコニコ生放送中｣とかの部屋をたまーに見かけるので、キャプチャーソフトを使っている人もそれなりにいるみたいです。

テストとしてPSPのゲームを録画した動画をYouTubeにアップしました。
ゲームソフトは｢DIVA2nd｣。
音ゲーはコンマ一秒での入力を要求されるゲームですから、遅延確認のテストとしては最適ですね。
YouTube上でHD画質で再生できます。
実はこれ、PSPの映像をHD出力できる機器+HDMIキャプチャーソフトの二つを持っていないとPSPの映像をHDでアップすることができません。
この二つを持っている人のみの特権と言えますね。えっへん。