アオハルなのかアホハルなのか？

『何メンチ切ってんだゴルァ！』

「あ゛な゛ん゛だ゛ご゛ら゛？」

『メンチは…手で割った方が

しずる感があって美味そうだろうが

んだらめっだらねっだらごるぁ！』

ぞく

〖族〗 ゾク やから

1.

同じ祖先から分かれた血統の者。

みうち。やから。うから。一門。

一族・

血族・

部族・

同族・

家族・

豪族・

親族・

遺族・

民族・

暴走族

2.

血統上の身分。

皇族・

華族・

貴族・

北関東極悪非道暴走族

以前も書きましたが…

近所を…いや…家の前を

毎晩毎晩…いや…

毎日毎日（昼間も）…

チンパンジ…いや…暴走族が

♪〜バンバンバババン

ババババンババン

ババンババンバンバン

は〜ビバノンノ〜♪

と…エンジンを空吹かし

して行くので

一年間

毎日１１０番

してやりましたw

アタシ蛇系男子♡

不本意ですが…

警察からは

（何だよまた電話してきやがった！）

的な…対応をされて…

『国道を暴走族が

蛇行運転とスピードを…』

「は〜い…わっかりました～！」

ツーツーツー

いや…

子供がまだ

通報してる途中でしょうが～！

それにもめげず

一年間

通報し続けた結果…

『結果発表〜〜〜〜〜！』

今現在…

彼らは

バイクから車に替わってですね…

（たぶん寒いから）

黒の平べったい車

（車種は分かりません）

とにかくスポーツカータイプの車で

コンビニの前に停まって

エンジン

ブオーン！

ちょっと移動して

お菓子屋の前で

エンジン

ブオーン！

またちょっと移動して

アパート前で

エンジン

ブオーン！

それなに〜？

何をしてんの？

私ね…

考えました。

『現象には必ず理由がある！』

デデデデデデデデデデデデデレレ〜♪

『何だか眠たくなってきちゃった…』

おそらく…こうです！

「何だかさ～

俺らが暴走する度

パトカー来てね～？」

『んだべな～

歩行者の隣を

スピード緩めずに

蛇行運転と

エンジンふかして

走り抜けてるだけだもんな〜

オデが何の悪い事したってんだ？』

「もう一年間だぜ？」

『んだな～

東京○ベンジャー観て

暴走族なったけんど

毎晩ちょっとしか

暴走出来てね〜もんな〜！』

「このまま暴走できないまま

卒業しちゃっていいのかよっ？」

『オデに考えがあるっ！』

「おおっ！」

『まんず…

寒みぃから車に替えっぺ？

コンビニの前で

まずエンジンを吹かすべ！』

バオーン！

「…うん…」

『ちょっくら移動すんど…』

「…う…うん…」

『ここでもエンジンを吹かす！』

ベローン！

「………」

『んでまたちょいと移動し…』

「…アニキ…ちょっくらいいかな？」

『何だよおめ？』

「これ…何やってんだ？」

『おめは…ごじゃっぺばかだなこの！』

「だども…５ｍ動いて

ブーンの意味分かんねからよ」

『暴走しなけりゃえんだろがよっ！』

「えっ？」

『パトカーも

暴走してない暴走族を

捕まえる訳にはいかねえだろがよ』

「…あ…アニキよぉ…」

『何だおめこの？』

「天才じゃねーかよ！」

『だべだべ♪』

とまぁ…

そんなところでしょうなw

騒音も違法だとは

まだ分からないのでしょう。

しかし…

よく考えてみれば…

非常に申し訳ない…

おそらく彼らは

１７才〜１８歳でしょう。

ちょっと前まではコロナで

制限された学生生活…

やっとコロナも落ち着いてきて

リベンジャー暴走するかと

盗んだバイクで走ろうとしても

その都度１１０番通報され…

一年間追い込まれた挙げ句…

【エンジンをちょっとだけ吹かす】

そんな青春時代…

周りはスポーツとか

恋愛やら

海…山…キャンプだの

青春を謳歌している中…

住宅街で

パトカーが来たら静かにして

パトカーが行ったら…

【【エンジンをちょっとだけ吹かす】】

そんな青春時代にしてしまって

実に…おもしろい…いや…

ゴメンねゴメンね〜♪

赤〓たまこ〓冬