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10月19日(木)親子の健康講座を実施しました。次回は12月7日(木)です

こんにちは
急に朝晩冷え込んできて 服装の工夫や体調管理に気を使いますね。

10/19(木)10:30〜11:30 
おしゃべりキッズクリニック 院長 中澤 裕美子さんをお迎えして親子健康講座を実施いたしました。
今回のテーマは「食のおはなし」です。
赤ちゃんの食にまつわる話を丁寧に教えていただきました。
参加者は会場4組。オンライン2組。参加者のお子さんは生後5ヶ月から1歳4ヶ月でした。

『ミルクだけで育ってきた赤ちゃんが それ以外を口に入れると「なんだこれは‼︎」とビックリするのが当然です。』というお話は、面白いなと思いました。
大人でも未知のものをニコニコ美味しく食べらないこともあります。そしてそんな時は口に入れるのを躊躇してしまいます。
赤ちゃんも 頑張ってチャレンジ中なのですね。

離乳食が始まると アレルギー、遊び食べ、食べない、甘いものばかり好む など それぞれのステップで心配事が出てきます。
タイミングよくアドバイスがもらえたら 安心して離乳食をすすめていけます。
今回も講座の後半には、質問や疑問にひとつひとつ 解決方法を提案してくださいました。



印象に残ったお話は紹介します。
①「生活リズムを安定させましょう」
寝る、起きる、食べる、遊ぶ 毎日同じ時間 同じ流れで過ごします。
すると生活リズムの安定により ぐっすり寝て、お腹をすかせます。同時にしっかり遊ぶこともできます。
考えて見れば、大人も寝不足だったり、ゴロゴロして動かないと お腹がすかず 美味しく食事ができません。

②遊び食べは どうしたらいいの?
つかみ食べは 自分でひとくちの大きさを体得していく大事な過程です。けれど ぐちゃぐちゃにしたり 投げたりする場合は
「ダメだよ」と声かけをして やらせ続けないことが大切です。食事を切り上げてもいいそうです。

他にも アレルギーのお話や対処法などをうかがいました。

赤ちゃんの世話をしながら 離乳食を作るのは大変手間がかかるものです。
皆さんが実践している裏技や便利グッズがあれば、ひろばで紹介してくださいね。


次回の親子の健康講座は12月7日(木)テーマは「言葉の発達のお話」を予定しています。
ご参加お待ちしています。


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