先日、ハボタンの染色技術を確立した農業大学校に伺いました。染色技術を使ったハボタンの市場取引価格は1本200円程度で、この価格は通常の3倍以上だそうです。県内11戸の生産農家でプリンセスリーフ研究会を結成し、染色技術を磨き市場に出荷しているとのことです。
新型コロナウイルスの感染が続き様々な催しが縮小され、花き生産者をはじめ取引業者や小売店が厳しい状況にある中で、農業大学校で確立された豊後大野市発の染色技術が業界を活性化させるきっかけになると期待します。
新型コロナウイルスの感染が続き様々な催しが縮小され、花き生産者をはじめ取引業者や小売店が厳しい状況にある中で、農業大学校で確立された豊後大野市発の染色技術が業界を活性化させるきっかけになると期待します。