ずっと先の先まで安心を  -たまだ輝義のブログ-

大分県議会議員 玉田輝義のブログ

第4回定例会 常任委員会

2018-12-07 | 県議会定例会
今日はスキー場開き。スタッドレスタイヤに履き替えて九重森林公園スキー場へ。残念ながらまだ雪が積もっていなくて寂しい状況。今夜からの寒波に期待しながら山を下りました。

午後、福祉保健生活環境常任委員会に出席。第3回定例会で継続審議となっていた請願「日出生台演習場でのオスプレイを伴う日米共同訓練を行わないように求める意見書の提出について」は、今まさに訓練が行われているから県民の安心・安全を確保する立場からも県議会として採択すべきだという意見を出したものの、採決の結果継続審査に。次回の定例会で再度審査されるものの、その時は訓練が終わっているのでどういう判断になるか……。
委員会に付託された執行部提出議案はすべて可決すべきものとして本会議へ。
12月12日に本会議が開かれ採決が行われます。

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12月5日の本会議(第4回定例会)

2018-12-06 | 県議会定例会
昨日の本会議は一般質問と議案質疑が行われ、県民クラブから二ノ宮議員が質問に立ち、次の4項目について知事ほか執行部の見解を聞きました。
1.地域の安心安全について(防災教育センターについて、消防団・自主防災組織・防災士の連携について、交番・駐在所について)
2.会計年度任用職員制度について
3.久住高原農業高校開設と農業振興について(久住高原農業高校について、総合選択制高校における農業系学科について、久住高原農業高校開設と農業振興について)
4.県政における由布市の役割と期待について

防災教育センターに関する質問は、今年8月の福祉保健生活環境委員会で行った愛知県防災教育センターの調査結果を踏まえ、本県にも一刻も早く防災教育センターを設置し、防災教育の普及をさらに加速させる必要があるのではないかと言うもの。この質問に知事は「疑似体験の効果的な手法について様々な角度から検討を行い、県民一人ひとりに防災意識を醸成させるための防災教育にしっかりと粘り強く取り組んでいく」と答弁。これを受けて二ノ宮議員は、防災教育センターを消防学校に併設することは考えられないかと質問しましたが、知事は「防災教育の重要性は重々認識している。防災教育をしっかりやっていくうえで何が必要かということを検討したい」と述べるに止め、ハード整備よりも当面はソフト対策に力を入れる方向を示しました。
一般質問終了後に議案質疑が行われ、この中で堤議員が7日から日出生台演習場で実施される日米共同訓練でオスプレイが使われることについて知事の見解を求め、知事はこれまでの経過を説明し、反対の姿勢を明らかにしました。
 今日から常任委員会が開催され、明日(12月7日)は福祉保健生活環境委員会に出席します。

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12月4日 本会議(第4回定例会/一般質問)

2018-12-04 | 県議会定例会
一般質問2日目。県民クラブから小嶋議員が質問に立ちました。項目は大きく5項目。
1.世界遺産の登録について
2.防災対策について(気象予報士資格所有者の採用について。大規模停電の対策について)
3.大分スポーツ公園のアクセス改善について
4.教育行政について(小中学校の校庭芝生化について。読書週間の定着・向上について。消費者教育について)
5.風しんまん延防止対策について

 大分スポーツ公園のアクセス改善についての質問は、先月16日に大銀ドームで行われたサッカー国際試合・キリンカップの際の大規模な交通渋滞について取り上げたもの。20年前以上、このスポーツ施設建設に際し交通アクセスについての調査がどの程度行われたのか、また改善策として松岡パーキングエリアにおけるスマートインターの設置などハード整備を進める必要があるのではないかと質しました。
 答弁に立った土木建築部長は「公園への交通アクセスは有識者会議での議論を重ねたうえで、ハード・ソフトの両面で対応する方針を平成6年策定の基本計画で整理した。ハード対策は、費用対効果を十分考慮して日常的な公演利用を念頭に国道197号バイパスや県道松岡日岡線等多くの事業を公園周辺で実施し、既に整備を完了した。ソフト対策としては、大規模イベント開催時などで発生する一時的な交通需要を制御するため、シャトルバスの運用や交通規制等の手法が提案され、これまでの大規模イベントで実施し一定の成果を上げた。しかし先月のサッカー日本代表戦で大規模な渋滞が発生したことを踏まえて、民間主催のイベントに対し、ソフト対策の助言指導等を適宜適切に行っていく」と述べました。またスマートインターチェンジ整備については「近接する米良IC・宮河内ICが平常時は十分機能しており、接続道路等の整備も別途必要なことから費用対効果の面で課題があり、中長期的に考えていく」と述べ、今後の対策はソフト重視で臨む姿勢を明らかにしました。
 来年、トリニータのJ1復帰、ラグビーワールドカップの開催、大規模屋内スポーツ施設の稼働などさらに利用者が増えることになります。本会議後に開かれた文化・スポーツを活用した地域づくり特別委員会でも交通対策について、万全を期すよう意見が出て報告書に反映されることになりました。
 費用対効果等を考えるとハード面の整備、それも短期間で行う事は厳しいことは十分理解できます。そこで来年の大規模イベントについては、ソフトを充実させ、参加者に「また大分に来たい」と思ってもらえるよう対策を進めてほしいと思います。

 明日は県民クラブから二ノ宮議員が質問に立ちます。
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12月3日 本会議(第4回定例会)

2018-12-03 | 県議会定例会
本会議開催。
前回の議会(第3回定例会)で特別委員会に付託された決算議案について議会は、10月2日から11月1日までの間に7回、決算特別委員会を開催し審査を行いました。その結果を受けて、今日の本会議で委員長の報告、質疑、討論を行い、採決した結果、全部の決算議案を認定しました。
併せて決算委員会は執行部に対して、財政の健全化、収入未済額の解消、そして個別事項10項目について今後特に改善あるいは検討も求めました。
個別事項10項目は次のとおりです。
①職員の時間外勤務の現状と働き方改革について
②地域公共交通路線の維持対策について
③障がい者差別解消・権利擁護推進事業について
④DVのない社会づくり推進事業について
⑤女性の就業・活躍推進について
⑥IT人材の育成について
⑦おおいた豊後牛のブランド力強化と県産農林水産物の利用促進について
⑧港湾施設等の適正な管理について
⑨河床掘削事業について
⑩監査結果に対する措置状況のチェックの徹底及び公表のあり方並びに不祥事の再発防止策について
 
 次に一般質問に移り、県民クラブから羽野武男県議が質問に立ちました。
 羽野県議の質問項目は、(1)浸水被害防止に向けた治水対策について、(2)新たな森林経営管理制度について、(3)SDGsを活用した施策の推進について、(4)松木川の濁水対策についての4点。
 特に(2)は、森林経営管理法の施行に伴い、来年4月から新たな森林経営管理制度がスタートする中で、経営管理権集積計画や経営管理実施権配分計画の作成など、市町村にとって純増の業務になるが、それに伴う予算はどれくらいになるのか、また林業と関係の薄かった市町村がこの制度を運用するのは難しいと思うが県はどのように支援するのかという質問でした。
 答弁に立った農林水産部長は、「(予算は)県の試算では、県内市町村で3億6千万円程度の配分が見込まれる。市町村における林業専任職員は14市町が配置しており、4市町村で配置されていない。市町村により業務体制の濃淡はあるが、県としては、本年度から市町村と連絡調整会議を設置し、情報共有や譲与税の活用方法等の検討を進めている。さらには林業関係団体と連携し事業構築を進めるなど、市町村支援を強化することで、新たな制度の円滑な実施に取組んでいく」と述べました。
 このやり取りを聞いていて、地籍調査の実施状況や経営管理されていない森林面積の把握等多くの課題があると思いました。
 明日も一般質問。県民クラブから小嶋県議が質問に立ちます。
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第4回定例会開会

2018-11-26 | 県議会定例会
 広瀬知事5選出馬の記事が地元紙一面に載った今日、第4回定例会が開会。冒頭の提案理由等の説明に演壇に立った知事は、諸般の報告と主な議案を説明した後、来年4月の知事選挙に5選を目指すことを表明しました。

 諸般の報告の中で知事は、昨日閉幕した国民文化祭、全国障がい者芸術文化祭に触れ、「今回の文化祭を通じて育んだものを、大きく花開かせ、将来につなげていく。引続き、芸術文化の新たな展開の創出、時代を担う人材の育成、さらにはアートを通じた障がい者への理解と社会参加の促進など、確実にレガシーとして残すべく、多様な芸術文化の振興に積極的に取り組んでいく」と述べました。
 51日間、県内各地で様々な魅力的で刺激的な文化的イベントが行われました。私たちにとって国民文化祭・全国障がい者芸術文化祭は到達点ではなく、地域文化をさらに進化させる通過点だと思います。私たちにすぐ近くにあるものがこれを機に磨き上げられて、故郷の誇りとなることを願います。

 次に災害からの復旧・復興について。中津市耶馬渓町の土砂災害については、工事の完了までには相応の期間を要するが一日でも早い復旧を目指すこと、昨年の九州北部豪雨等の被害については、被災者の生活再建の支援を続けていくことや、日田彦山線の復旧についての議論を加速させていくと述べました。
知事も述べていますが、私も被災者の生活再建については特に当事者に寄り添った形で丁寧に進めてもらいたいと思います。また鉄道の復旧についても沿線住民の声をしっかりと関係機関に伝え、継続的な運行が可能になるようお願いしたいと思います。

 次にスポーツの振興について。大分トリニータがJ1復帰を果たしたこと。そして来年のラグビーワールドカップについては、受け入れ態勢をしっかり整えることと、海外からの誘客に繋がる取組を積極的に進めると述べました。
私も、来年、大分トリニータがJ1を舞台に活躍することを心から期待しています。またラグビーワールドカップの試合も大分で行われることで、2019年は大分が大きな注目を浴びることになると思います。先日のサッカー日本代表戦で会場への渋滞問題が発生し心配なところもありますが、この好機を積極的に活用して大分の振興につなげてもらいたいと思います。

 今議会の主な提出議案は、治水・土砂災害対策のほか、県立芸術文化短期大学の音楽棟や美術棟の早期供用開始に向けた増築・改修工事など、総額76億4680万2千円の債務負担行為を設定するものと、一般職の職員の給与改定等を行うものです。

 議会は12月12日までの予定です。

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