たまご村

たまご村の暮らしの日記。動物や畑の様子。

手首の痛み

2009-05-19 | ブドウ
続けてシャベルやカマや鍬を使いすっかり手首の腱症炎になってしまった。痛いと思いつつますますぐるぐる回したり倒したり動かしているうちにすっかりひどくなってきてしまった。ひと月ふた月は、治るのにかかるらしいからまあ、あまり動かしすぎずぼちぼちと過ごそうと思う。シップ薬をすりこみたいがレンギョウ姫のお世話のときに、目がツンツンするとかわいそうなので、できるだけ我慢している。困ったものだ。
昨日は少々芽をかいた。玉虫色のこがね虫があちこち葉っぱをかじりに来ていた。やわらかいブドウの葉っぱはおいしそうだものなあ。指ではじきとばすが、またすぐに戻ってくるにちがいない。
根の活動が活発になるのは芽がでてから2、3週間なのでそろそろだろうか。根と枝のバランスを考えればどうしたってしっかり根が発達しておいてもらわないとというかんじである。

小さなブドウ発見

2009-05-13 | ブドウ
ブドウは大方順調に芽をだしてくれた。最初の葉が開いたのを見つけたのは5月3日だった。赤嶺は4本ともまだ芽がでていない。昨年の状態もよくなかったので弱ってだめになってしまったかもしれない。
今日ベリーAと多摩豊の数本につぼみがついているのを発見。うまくいったら2年目にしてブドウの味を試すことができるかもしれない。
雨がふるといいながらほとんど降っていない。畑の野菜には雨がほしいと皆おもっているようだがこの乾燥はブドウには好ましい。今日は2時間半鍬でガツンガツンと草トリ、葛とりをしてきた。草にはテントウ虫がずいぶんたくさんいた。
ブドウの芽かきをするつもりだったが、幹の下からの芽を少しとるくらいで、芽かきはもう少し芽と葉の数がでてからにすることにした。