2月15日(金)、以下の2銘柄にささやかな買いを入れた。
・東洋埠頭(9351) 買い 1,000株 153円(寄り成り・新規買い)
・関東電化(4047) 買い 1,000株 167円(指値・買い下がり)
埠頭は、TPP絡みで、倉庫・埠頭株を狙っていたため。倉庫業と埠頭業は異なるが、倉庫よりも埠頭のほうがカッコいい(と思う)ので、埠頭を選んだ。
昨年、底打ちを確認。ここから下げてもたかがしれているだろうし。高配当(?)だし。
関東電化はナンピン買い。手持ちは2,000株で、買い平均値は231円。
筆者は2006年、同銘柄を2,000株、1,000円弱で大幅利食い、ぼろ儲けした。
夢をもう一度、だが、1,000円はずうずうしいものの、欲張らなければ、そのうちなんとかなるのではないか。
関東電化は、買い前日の木曜日が決算発表。悪い数値が出るのは、一般の投資家でも、容易に予測ができたはず。
よって翌金曜日、下値で指した、というわけである。
筆者も年をとり、少しはかしこくなってきた、と思う。
さて、NY(ニューヨーク)は高値ツラ合わせ直前でもみ合っている。
東京市場も次週、これに引きずられるのか。
まあ、どうでもいいのだが。
(以上)
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