損切り無用!月足チャートでスロー投資

元金2,000万円 → 2024年7月下旬現在、ほほ1億円(21年以降の配当含む)

国帝、洋紡を買い増し

2017-05-31 08:03:50 | 私の売買
 昨日、国際帝石と東洋紡を買い増しした。

・国際関津開発帝石(1605)買い 100株 1,008円(指値、前場入る)
・東洋紡(3101)買い 1,000株 185円(同)

 国際帝石は、帝国石油時代から20年以上、売買している銘柄だ。

 けっこう大儲けした経緯は過去の当ブログを参照してほしい。

 たしか最低売買単位を残し、直後に下がったのでもう1単位買い、その2単位が分割で800株になったのでは。

 で、今回の買いで手持ち900株、買い平均値は少しだけ下がって、1,064円になった。

 国際帝石のこの水準は、いわゆる長期的安値ゾーンと、いう判断による買いである。

 一方の東洋紡、今年、NISAで4,000株をすでに仕込んだのだが、買い平均値198円とやや買い急いだようだ。

 今年のNISA枠が、もういっぱいなので、一般口座で買ったしだい。

 それにしても日経平均2万円は壁なのだろうか。

 ただし、こういう膠着相場、筆者はわりと好きなのである。

 日特エンジニアリング(6145)とか東京計器(7721)とか、マイナーな手持ち銘柄が動くから。

 が、日特エンジのように買値が低く、あまりにも値上がりしてしまうと譲渡益がばかにならず、売りづらいのがうれしい悩みだ。

 と余裕をこいていると、早晩、暴落に遭うのだが。

 経験則として。
(以上)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 郵船、買い下がる | トップ | 株主総会、今年は… »

コメントを投稿

私の売買」カテゴリの最新記事