2銘柄、買い増し

　15日の前場の寄り直後、以下の２銘柄の買い増しを行った。

・東洋紡（3101）買い　200株　1,998円（指値）
・日本高純度化学（4973）買い　2,691円　100株（指値）

　15日は、先々～先週の棒上げのしっぺ返しというか、よく下げた。

　上記の２銘柄にしても後場に買えばよかったのだが、株とはまあ、こんなものである。

　東洋紡は今年、買い貯めている銘柄で、これで手持ち700株になった。

　内訳は一般口座で300株・買い平均値1,949円、ＮＩＳＡで400株・同1,988円。

　高純度のほうは手持ち300株で、一般口座で200株・買い平均値2,659円、ＮＩＳＡで100株・2,133円（買いは2014年）である。

　さて、先週のフルヤ金属（7826）売りは、結果として正解だった。

　この夏以降の、フル金や古河電工（5801）、ノリタケカンパニーリミテド（5331）の売り上がりは、わりとうまくいった。

　株とは、こーゆーふーにやるものなのである。

　で、この先、相場はどうなるのか？

　当ブログでも、しつこく聞いてくる人にも、いつも言っていることだが、「わかりません。私の知ったことではありません」。

　「筆者の美しい売買を見て、自分で考えてください」

　そもそも筆者の株式投資に対する信条は「清く正しく美しく」で、「清く正しく」は昔から守ってきたが、最近、売買がとても「美しくなってきた」ような気がする。

　気のせいか。
（以上）