昨日（22日）、寄りで２銘柄を買う

　22日（月）、以下の売買を行った。

・三井金属（5706）買い　2,000株　159円（前場・寄り成り）
・東洋埠頭（9351）買い　1,000株　141円（同）

　三井金はＮＩＳＡで買った。

　石油はともかく鉄・非鉄があまりにも安い、が買いの理由である。

　3月末の配当取りも。

　が、こういう銘柄は無配になる恐れも。

　が、そこまで悲観的に考えては相場は張れない。

　三井金は一般口座で同じく2,000株、買い平均値224円で持っているのだが、筆者にとってはこれまで、無配ならぬ無敗の銘柄だ。

　ここまで下がれば買いの一手か。

　埠頭は一般口座での買い。

　今回の買いで手持ちは8,000株、買い平均値を182円とした。

　こちらは安定配当株で、貯金のようなものか。

　いやな相場が続くが、安いところはほーんの少しずつでも買わねばならぬ。

　高いところはほーんの少しずつでも売らねばならぬ。

　これを機械的な行動としてできれば、たいしたものなのだが。

　おや、原油価格がほーんの少しもち直し、ＮＹ株価も反発か（22日）。

　今（23日朝）、昨夜の雨が上がって晴れてきた。

　転機は近いか。

　が、むろん相場に楽観も悲観もよろしくない。

　相場は相場に聞き、相場の動きを尊重して、ついていくべきものなのである。
（以上）