相場が強い。昨日、一週間の指値を入れておいたマルハニチロが、すんなり売れてしまった。あらあら。
・マルハニチロ(1334) 売り 2,000株 209円 (寄り前に指値)
なんだかよくわからないが、売れたのだからよかった。素直に喜んでおく。
これでマルハニチロは、手持ち(残り)が6,000株か。
同銘柄は2007年7月から翌08年1月にかけて、ほぼ1,000株ずつ、「227円→115円の下落」に合わせて買い下がったもの。買い平均値は179円である。
で、これを先々月(3月末)、まず189円で2,000株売った。
このブログを見ている投資家なら、すぐにわかるだろうが、今後どうするかというと、同銘柄が値上がりするたびに少しずつ売り上がっていけばいいのである。
1,000株ずつでもいいし。
いずれにしても、単純作業である。
つまらないといえば、つまらない。
だが、ということは、うまくいけば、もしかしたら歴史的なスッ高値(最高値のこと)で売れるかもしれないのだ。
筆者は欲張りだから、会社四季報に記録が残る最安値で買い、同じく記録が残る最高値で売ることを目標にしている。
「頭とシッポはくれてやれ」などという相場格言は、はなっからバカにしている。
ああ、上昇相場の利食いは、なんて簡単なのだろう。
昨日は、NYが小反落。さて、今日は?
(以上)
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