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3月2日(金)、みらかHを追撃!

2018-03-05 08:23:10 | 私の売買
 先週末(3月2日 金曜日)、大引け3分前にみらかHを買い増しした。

・みらかホールディングス(4544)買い 100株 3,910円(大引け3分前に同値で不成り注文を出した。すぐ入っちゃいました…)

 不成り注文とは上記の場合、ザラバで指値が入らなかったら大引けの値で買う、というものだ。

 引け間際、3,910~3,920円で売買されていたので、どうしてもこの水準で買っておこう、と考えた。

 むろん、引け際にまとまった買いが入れば3,950円とか高値をつかんでしまうおそれもあるのだが。

 これで、みらかHは手持ち400株、買い平均値4,499円となった。

 さて、筆者も勉強不足だったのだが、NISAの「オーバーロール」なるルールが、証券業協会に聞いてやっとわかった。

 筆者はNISA初年の2014年、同口座で日本高純度化学(4973)100株(買値2,133円)、不二製油(2607)200株(同1,332円)、ロート製薬(4527)200株(同1,583円)、APカンパニー(3175)100株(同1,931円)と、枠いっぱいの100万円(当時。今は120万円)弱を投じた。

 で、不二油100株とロート薬200株は大幅な利食いを果たしたのだが、残りは持続している。

 この初年度の買いが今年末、5年の期日を迎え、非課税の優遇を受けられなくなる。

 これを新しい年度のNISA枠で、さらに持ち越しできる、というのがロールオーバーなのだ。

 筆者はてっきり、今年18年の枠で枠で持ち越すものと勘違いしていて、昨年末、NISA口座を開いている〇〇証券で手続きを聞いてみたのだが、「まだ決まっていません」との間抜けな回答を得たのである。

 そこで2月末、同じように手順をたずねると、「今年末に、ロールオーバーするかどうかお客様に連絡を入れる」とだけいう。

 なんだか〇〇証券の相談担当者もよくわかっていない様子なので、証券業協会に聞いてみたしだい。

 と、以下のことがわかった。

 1.持ち越しのNISA枠は2019年のものを使う。
 2.持ち越し額は14年の買値を適用し、19年初の時価で120万円を超えてもかまわない。

 とすると、筆者の14年買いの手持ち枠は約54万円だから、来年、これをすべてロールオーバーしてもNISA枠で約66万円分買えることになる。

 そうだったのか…。

 それにしても〇〇証券、本当にバカ!

 前から電話に出る担当がいずれもバカで、どうしてこんなにバカばかり雇っているのか、と思っていたが、ここまで大バカとは。

 あえて会社名を伏せる(前にブログで書いたか?)が、こういうバカな証券会社で取引してはならない。

 で、今週の相場だが、先週の国内株の下げ幅は先進国のなかでトップだったそうだ。

 ふうん、ではそう弱気になることもないのか。

 ま、どうなるかは誰にもわかりませんが。
(以上)
 











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