司法書士とあそぼ。

やさしいような,ややこしいような法律。軽やかに法律とつきあいたい。そんな人には、このブログ、、かな??

不穏な動き

2007-11-23 16:34:16 | 徒然
ここんとこ、不穏な動きをしています。

先日、大枠が決まり、周囲のコンセンサスも得られました。
年明けに詳細を詰める予定です。

もう少し動いたら、具体的なことを書きます。

講座選びの基準

2007-11-19 22:07:22 | 学習方法
講座を選択する際に考える要素として、
内容、価格、予備校の実績や対応、講師との相性
などを比較して決定しました。

ただ勉強を始める際に受講される基礎講座と、
一通り学んだ後受講する講座とでは全く異なる基準でした。

基礎講座の時には、予備校の対応や講師との相性を重視しましたが、
二年目以降は、内容を重視しました。

司法書士試験に必要とされる知識は結構多いです。
なので、基礎講座を終わりまで受講するだけでも
かなりの時間が必要となります。
したがって、一年目は辞めたくなる理由をできるだけ排除し、
出来れば受講したくなる理由を作るべきだと考えたので、
予備校の対応や講師との相性を重視しました。

逆に二年目以降は、その講座が自分の合格にどう結びつくか、
それしか考えていなかったと思います。
極論すれば、なんやねんこの講師、と思っていても、
提供してもらう情報等が自分の合格へと進めてくれるものであれば、
受けるべき講座であると思っています。

受ける講座から何を得るか、明確にして選択した方が、
得るものは多いと思います。

講座選択基準

2007-11-15 22:28:47 | 学習方法
私は、INPUT講座としては、

1年目の新15ヶ月講座、2年目の新会社法講座、
1,2年目の答練の解説講座を受講しました。

それらの選択基準等を、明日以降、はやいめにUPしようと考えています。
受験生の方のご参考になれば、と思っています。


新人研修を迎えるにあたって

2007-11-08 21:57:02 | 司法書士
「たら」「れば」なんか、なんの創造性もない、
と言われることが多いですが。

去年の今頃の私に、
(新人研修を受ける直前の私に)
アドバイス出来たら。


××を読め。


と言います。












それは、実務書でなければ、ましてや、学者本でもありません。

言っていいのか、





必読図書でもありません。


それは、




「新聞」です。

司法書士は、この世の中の一部であり、



「司法書士村」の住人なんかではないからです。



いま、世の中が、どういった流れであり、
そして、自分がどういった司法書士になりたいのか、
そういったことを考える材料として、新聞が有効だと思うからです。

実務書や、学者本など(必読図書を含む)は、
実務について、おいおい買い揃えていけばいいと思います。






CF)もちろん、受験生の必読図書は、テキスト、過去問、六法になります。
(充分わかってはると思いますが)

年次有給休暇

2007-11-04 19:45:24 | 労働
年次有給休暇(労働基準法39条)


継続勤務の意義
  継続勤務とは、在籍期間のことである。
  それは勤務の実態に即して実質的に判断すべきものである。

継続勤務とみなされるもの
 定年退職者を引き続き嘱託等として雇用する場合
 21条該当者が引き続き使用されている場合
 臨時工の雇用が更新により6ヶ月に及んでいる場合
 在籍出向の場合
 休職者の復職の場合
 臨時工・パート等を正規職員に切り替えた場合
 事業の承継や実質的継続の場合

[昭和63・3・14 労働基準局通達150号]
参考[名古屋地判昭和46・5・24][東京高判平成11・9・30]


継続勤務にあたらない例
 正規職員が定年退職して月18日間勤務する非常勤の嘱託になった場合
[東京地判平成2・9・25]


突然始まりましたが、これからこういった、司法書士試験とは関係ない記事もUPしていきます。
よろしくお願いします。

免許更新

2007-11-04 12:46:58 | 徒然
今日、普通自動車の免許をしています。
四年前の違反の為、金に届かず。(>_<)

思えば、その頃って、司法書士という職業を
まだ認識してなかったような気がします。

人って変われるんですね。

新人研修

2007-11-03 12:20:52 | 司法書士
先日、最終発表がありましたね。
合格された皆さん、おめでとうございます。

これから、新人研修の申し込みが始まっていくと思いますが、
中央研修(東日本、西日本2箇所で行われる研修)の申し込みは、はやめに。

締め切り間近に申し込まれて、思わぬ会場になるおそれがあるようなので。
(西日本希望だったが、東日本になってしまったそうです。)

定員から推測して、東日本希望が西日本になってしまうのは、なさそうですが。


今年残念された方は、来年、受講されるよう、願っています。

弱点補強

2007-10-25 22:15:20 | 学習方法
この時期にやっていた弱点補強ですが、私の場合は、OUTPUTからINPUTすべき対象を絞るやり方でした。
具体的には、過去問演習からテキスト、六法確認、です。

演習からテキスト、六法へ派生していくときに大事なことがあると思います。
それは、 なぜ? です。

勿論、なぜその答えになるのか、いわゆる理由付も大事ですが、
私のなぜ?は、なぜ間違えたか、なぜ正解できたか、
自分自身の分析です。

それが過去問分析の第一歩ではないでしょうか。

不合格後、この時期

2007-10-24 19:33:14 | 徒然
一年目、不合格が確定した後、この時期に何をしてたか。
薄れる記憶を思い起すと、
私の場合で特徴的なのは、記述過去問の研究でしょうか。
記述の足切りだったからです。

この時期は、知識のキープと、弱点克服を目指しました。

いまさらなんで

2007-10-24 00:04:55 | 学習方法
いまさらもうええわ、と言われそうなので、19年度本試験午後の雑感は、サラッと。
全体的に、解答し易かったような。
ただ、不動産登記記述の代理権だけは、本試験テンションやと、はまってしまいそう。



次回は、もう少し興味がわきそうな、
不合格時何をしてたか、
合格後の研修の雑感、
どちらかをUPしていきます。