昨日、無事シアトルから帰国。
ブログでは今回のサンフランシスコとシアトルの旅の記録を書いていきます。
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★1日目@サンフランシスコ
ユナイテッドエアラインでサンフランシスコへ。アメリカ本土へは初めて。
今回は会社のメンバーと一緒に、企業視察と観光をすることになる。
サンフランシスコの7月は平均気温が21度くらいと聞いていたが、実際にこんなに寒いとは思っていなかった!
地元の人や避暑しにきている外国人なんかは、タンクトップ1枚でいる人もいるけど、風も結構あるし朝夕は上着がないと寒いくらい。
しかしまた極端なんだけど、皮のジャケットを着ている人もいたりと、アメリカでは本当になんでもあり。自分がしたい様にする、といった感じ。
到着して、フィッシャーマンズワーフでランチ。
サンフランシスコのピアの周辺は、海はそんなにキレイでもなかった。波は白ではなくグレー。
でも空はきれいだし、カモメもたくさん飛んでいる様な景色のよい港だった。
その後ゴールデンゲートブリッジを観に行った。
サンフランシスコ名物?の霧もなく、きれいに橋全体を見学できる。
霧がなくても、風があるととっても寒い。
これから観光に行かれる方は、風をよけられる上着を必ず持っていってくださいね。
さて、サンフランシスコの滞在は、ヒルトン・サンフランシスコ。
ヒルトン・サンフランシスコの印象は、インテリアはそこそこだけど、ハウスキーパーの対応がいい!
洗面周りに置いている自分の化粧品類は、下にタオルをひいてもらっていたり、寒いので毛布を出していると、次の日は毛布も一緒にセットしてもらえていて、これは次のシアトルで滞在したウェスティンではないサービスだった。
ホテルに次の集合時間の1時間の間に、ショッピング。
いちお、ヒルトンはブランドショップが集うユニオンスクエア付近を散策。
ガイドを見て、え?と思っていたのだが、この付近のお店は17時18時位にはクローズ、日曜はお休みのお店が多い。
エルメスやプラダも日曜はお休みだった。
ちなみに、デパートのメイシーズ(macy's)は、なんかごちゃっと同じ商品が雑多に並んでいる感じ。一緒に行ったお兄さんは「三越みたい」と表現。
ニーマンマーカス(Neiman Marcus)は、メイシーズよりハイセンスな感じ。1階は伊勢丹新宿メンズ館1階の様。
ディナーは、
「テアトロ・ジンザーニ」(TEATRO ZINZANNI)でディナーショーを楽しむ。
ここは、ヨーロッパ風のキャバレー&サーカスをアレンジした、アメリカ初「優雅で壮大」なディナーショー”だそうで、ボディコンシャスな女性やカラダ全体がボリューミーな女性たちが魅力的なパフォーマンスを見せてくれた。
これは特に期待していなかったので、大満足。
今日の写真はゴールデンゲートブリッジです。