スランプ脱出? 2013-06-23 00:46:06 | 音楽 本日も立川にて、昼からボイトレ。 先週と今週で、やっとここ1ヶ月ほどのスランプから抜け出せたかな~って感じ。 また唄うことが楽しくなってきた。 曲を作り始めたり、自宅防音化を検討中だったり、まぁアレコレ何とかやっとる今日この頃…
『終わりのない歌』 2013-04-20 23:50:56 | 音楽 自宅リビングで真夜中に酒を飲み、そのままソファでうたた寝をするってのが数日続いた結果、昨日から少々頭が痛く、声の調子もイマイチ。 そんな状態で、今日も昼から立川でボイトレ。 高音域が出辛く、語尾の切れも悪い。 先生から多数のダメ出し。 オレ、褒められて伸びるタイプだと思ってるんですけど…。 ボイトレ後、昔からずいぶんと世話になっている某ライブハウスのオーナーと立川駅近くで落ち合い、彼の車でファミレスへ。 こちらの都合で呼んでおきながら、オレだけ昼間から空きっ腹のままビールを2杯飲んで、程よく酔いが回る。 (オーナーは車なので、もちろんドリンクバーのみ) 今後のことやらライブハウスの経営について、とりとめのない話をアレコレと…。 オレのために貴重な時間を割いてくれて、申し訳ないっす。 人それぞれに考えや何かしらの悩みがあり、そんなことは当たり前だけど、今更ながら気付かされる。 話変わって、最近とある人の歌にとても感動した。 高崎音楽祭2012 奥野敦士 松井常松 終わりのない歌 奥野敦士 80年代のバンドブームの頃、「BOOWY」「BUCK-TICK」と並んで「群馬が生んだ三大バンド」とも言われた「ROGUE」のボーカリストとしてメジャーデビュー。 残念ながらこのバンドはそれほど売れず、バンドブームの終焉とともに解散。 その後はソロ活動や他の歌手への楽曲提供、俳優として活動していた。 「ROGUE」の残りのメンバー3人が氷室京介のバックバンドを務めていたこともあって、BOOWYにどっぷり浸かっていた高校生のオレはROGUE解散後にその3人が結成した「KNIFE」のCDも買っていた。 奥野敦士のことも知ってはいたのだが、なぜか機会がなく彼の歌を聴くことはなかった。 ここ数年、また氷室を聴くようになり、いまだに彼のライブでベースを弾き続けている西山史晃(元ROGUE)の存在もあり、半年ほど前に何気なくGoogleで「奥野敦士」と検索をかけてみた。 驚いたことに、彼は2008年に屋根から転落して頸椎を損傷、半身不随の車椅子生活になっていた。 半身不随ということはギターなど弾けるわけもなく、腹筋も動かないために普通に歌うことなどできない。 そこから彼は懸命にリハビリを続けた結果、「腹にベルトをきつく巻きつけ、発声するたびに上体を前に押し出す」という独自の方法で再び歌声を取り戻した。 リハビリ中の2010年の映像(↓) この素晴らしき世界 奥野敦士 一月ほど前の「ほぼ日刊イトイ新聞」に彼のインタビューが載っている(↓) http://www.1101.com/okuno_atsushi/ 1987年の『終わりのない歌』よりも、2012年の『終わりのない歌』のほうが圧倒的に力強く響くことに、胸が熱くなる。 ROGUE - 終わりのない歌 BGM/『終わりのない歌』ROGUE
ご報告 2013-04-14 21:24:12 | 音楽 ちょうど1年前からギタリストとして参加してきた【オープンリール】ですが、ここ数ヶ月間、今後バンドが進んでいこうとしている方向と自分自身の在り方に徐々に相違が生じていました。 メンバーとも話し合った結果、脱退しました。 人にはそれぞれ事情があるとはいえ、多くの面で自分に非がありました。 メンバーと本音の意見をぶつけ合い、正直なところ心が傷つきましたが、最終的には落ち着くべき場所に落ち着いたと思います。 なお、5/12のライブは出演キャンセルとなりました。 このバンドを通じて出会った方々に感謝します。
浮力 2013-03-24 22:32:20 | 音楽 昨日も昼から立川でボイトレ。 最近はリズムトレーニングばかりだったが、久々に理論的なお勉強。 完全五度の音階練習で躓く。 初見でいきなりこの音階どおりに音を出せって言われても、パニックですよ先生! ちょっと凹んだ。 オレ、基本的に譜面が読めないんでね。 ボイトレを始めてから、何となく雰囲気だけ読めるようにはなったけど… (^^ゞ まぁ、クラシックとは違って、ロックという音楽は譜面重視ではないので。 音が聴き取れ、そのとおりに唄える(あるいは弾ける)ことが重要であって。 (オマエ唄えてねぇし弾けてねぇんだからダメじゃん!) ギターを弾き始めて20年以上、バンドやら弾き語りやらで唄うようになってからも10数年経っているが、ボイトレを始めてからのこの2年で、唄に対する自分の中の自信が脆くも崩れ去った。 ボーカリストとしてまたちゃんとステージに立つことがあるのだろうかと、我ながら不安になる。 本日は午後から練馬マザーハウスにて【オープンリール】リハ3時間。 最近はもうギタリストだな、オレ。 スタジオに4歳児が乱入したりと、想定外のハプニングはあったが、前回よりは良かったかな。 まだまだ自分のプレイに納得はできないが、結局は「迷いを捨てて潔く掻き鳴らす」しかないのだな、きっと。 ちなみにこのバンドは急に新曲ラッシュになってしまい、4曲ぐらい同時進行でアレンジを練っていて、頭の悪いオレは消化吸収し切れないっす! 次回のライブはどんなセットリストになるかな…? 深海を彷徨うオレ。 水面を目指す浮力が必要。
ただの飲んだくれバンドなのか? 2013-03-17 22:00:18 | 音楽 本日も練馬のスタジオマザーハウスにて、【オープンリール】リハ3時間。 新曲のアレンジを中心に。 ここ数週間、仕事が忙しいことを言い訳にしてギターを全くと言っていいほど弾いていなかったので、ちとミスが多かったな、個人的に。 やっぱり思うように指が動かないってのは問題だな。 ブログの更新が面倒になり、昨年末以降、スタジオのことは書いていなかったが、実際には2~3週間に1回のペースで入っており、何だかんだで新体制になって初のライブも決定。 5/12(日)にモルでやる予定。 詳細はまた改めて。 リハ終了後、疲れきっていたオレは真っ直ぐに帰宅。 メンバー三人は練馬のネオン街に消えていった…。
氷室京介『COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13』@日本武道館 2013-01-01 18:25:57 | 音楽 12月30日と31日、3年連続の年末武道館ライブ! 今回も職場の先輩にチケットを取ってもらい、計6回目の氷室ライブ! 今年は初のカウントダウン! 30日が西側1階席の4列目、31日が東側1階席の最後列と、なかなか良い席。 さすがファンクラブ会員。 (ちなみに2011年は30日が東側最前列、31日がアリーナ後方席だったな) 今回はツアーではなく、コンセプト不明の武道館2公演のみのライブ。 あっ、コンセプトはカウントダウンか (^^ゞ 残念ながらセットリストは両日ともに同じ。 01.RENDEZ-VOUS (BOOWY) 02.PARACHUTE 03.PLASTIC BOMB (BOOWY) 04.Warriors 05.ハイウェイに乗る前に (BOOWY) 06."16" (BOOWY) 07.ONLY YOU (BOOWY) 08.TRUE BELIEVER 09.永遠~Eternity~ 10.IF YOU WANT 11.Doppelganger 12.BANG THE BEAT 13.Weekend Shuffle 14.SUMMER GAME 15.FREE (DAITAソロ) 16.Sarracenia 17.LOVE&GAME (Tessey Nakano Remix) 18.Bloody Moon (GOSPELS OF JUDAS) 19.忘れてゆくには美しすぎる 20.WILD ROMANCE 21.WILD AT NIGHT ~アンコール~ 22.Drive (メンバー紹介) 23.The Distance After Midnight 24.ANGEL カウントダウンはグダグダだし、『ANGEL』のあとに観客のほとんどが帰らずに10分以上「氷室コール」を続けているのにダブルアンコールなしと、少々消化不良感あり。 何てったって31日の最大の誤算が、某私鉄の「終夜運転なし」。 いや、大晦日から元旦ってのは夜通し電車が動いていると思っていたのだが…。 まぁ幸い事前にそのことに気づいてはいたが、31日のライブは22時開演で終演が日付変わって0時15分ぐらいだったかな? (そこから10分以上アンコールを求め続けたのだが) 終電がなくなる時間なんだから、せめてもう1曲やってほしかったな~。 結局、JRの某駅まで移動し、そこから30分ほどタクシーに乗って、深夜2時過ぎには帰宅できたが。 (タクシー代4,000円は痛い出費!) ライブ自体は、前半のBOOWY(『ONLY YOU』は食傷気味だけど…)、新曲、レア曲で大盛り上がり。 今回はMCがほとんどなかったこともあり、中盤以降はちょっと…だったな。 前回も感じたが、せっかくの360°ステージなんだから、もっと左右や後方に動いてほしい! 最前列でも、氷室が来てくれないとねぇ。 (武道館はどの位置でもかなり見やすいけどさ) ここ10年以上必ず参加していたギターの本田さん(PERSONZ)がライブ不参加と発表されたときには不安だったが、代わりに参加したLA在住のギタリスト「YT」がカッコ良かった! 時代遅れのハードロックギタリストのような佇まいが、個人的にはヒット。 『Warriors』でのDAITA(リードギター/元SIAM SHADE)とのツイン「フライングV」には悶絶。 何だかんだ言っても、やっぱり氷室京介は唯一無二のロックボーカリストだという思いは変わらない。 特に30日の『TRUE BELIEVER』のロングトーン、鎮魂歌『IF YOU WANT』には泣きそうになった。 彼のパブリックイメージはBOOWYや『KISS ME』といった「ビートロック」だろう。 オレがギターを弾き始めたきっかけはBOOWYではあるが、今BOOWYや氷室のような音楽をやろうとは思っていない。 だが、00年以降の彼のサウンドは所謂J-POPとは全く違う斬新なもので、音楽を創作する者の端くれとして刺激を受ける。
聖なる夜に爆音を! 2012-12-24 19:58:50 | 音楽 先日「今年最後だっ!」ってことで4時間スタジオに入って、そのまま忘年会までやったのに、再び【オープンリール】リハ3時間。 巷では恋人同士が愛の言葉を囁く日に、いい歳したおっさんが4人集まって、本気で音を鳴らす。 うん、このバンドは変わった。 3ヶ月前とは別のバンドだって言える。 寒いからしばらく人前には出ないけど(嘘)、春になればまた外の世界に飛び出すだろう。 ライブになるか、音源発表になるか…。 唯一無二のバンドを目指して、迷走中の我ら。 ゴールはどこだ? Alice in Chains - Would? (Live Jools Holland 1993) Alice In Chains Heaven Beside You HD MTV Unplugged 1996 BGM/『ALICE IN CHAINS』ALICE IN CHAINS
『復興の花』 2012-12-22 22:28:21 | 音楽 竹原ピストル生出演! 復興の花熱唱!!(福島テレビ) 今は移転してしまった渋谷のライブハウス「アピア」で【野弧禅】を見たのは、もう8年ぐらい前かな。 ピストルの唄に衝撃を受け、それからチマチマとCDを買い集め、インディーズ盤『便器に頭を突っ込んで』から、メジャー3枚目『ガリバー』までは持ってる。 野弧禅 1999年結成-2009年解散 野狐禅 / 自殺志願者が線路に飛び込むスピード(at 札幌 KRAPS HALL) 良いバンドだったな。
+++ 【オープンリール】Live@国分寺Morgana 20121028 +++ 2012-10-28 00:00:00 | 音楽 【オープンリール】 Live@国分寺Morgana 2012年10月28日(日) OPEN 17:30 / START 18:00 前売¥1300 / 当日¥1500 〒185-0011 東京都国分寺市本多1-5-4 宝ビルB1F http://www.h2.dion.ne.jp/~morgana/
布団の中で、ぐにゃり。 2012-10-27 23:58:12 | 音楽 自宅でちょこっと発声練習をしたあと、昼から立川にてボイトレ。 終わってすぐに帰宅。 今度は【オープンリール】のギターアレンジを少々。 で、夕方また立川へ。 明日のライブのため、ゲートウェイスタジオ立川にて【オープンリール】リハ3時間。 それからさらに同じゲートウェイの別室にて、急遽参加することになったヤマハPMSライブ用のリハを30分ほど。 自宅と立川を2往復して、さすがに疲れたな今日は。 一日中、お布団の国で現実逃避したいもんだ…。