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12月21日で喜寿になりました。

まだまだ、元気で働いています。朝練は毎朝5時から、約40分歩きます。

分身「takuchan」の18回目の旅 ネパールの旅(6)

2005-10-14 14:33:24 | Weblog
16年11月26日
おはよう。拓郎さん。

いま、ラージャさん宅の庭に造
られた飛行場に来ています。

井上さんは「僕は昔はワルだっ   写真4(飛行機)
た。飛行少年だったんだ」とい
いながら、出発前のチェックを
しています。
この人、大丈夫でしょうか?

takuchan少し不安。
    

16年11月26日
なんだか、急に飛行機が揺れてきました。

まわるまわるーーー!!!
よこにもたてにも、ぐるぐる!!!!!!

うわぁーーーーっ



     16年11月27日
おはよう、拓郎!さん!

昨日は恐かった!!

井上さんは、これまで20機以上も飛行機をこわしているようです。
しかも、ライセンスは取ったばかり・・・
takuchanが「宙返りやって」って言ったら、連続宙返り、錐もみ
とやりたい放題で恐かった。冗談のつもりだったのに・・・・・
生きていたのが不思議なくらいです。

takuchanは、何とか無事にネパールに着きました。
 心配かけてすいません。

           takuchanより









長崎さるく博06

2005-10-14 14:15:40 | Weblog
昨日、長崎の友人から手紙が届いた。その中に
「長崎さるく博・06」のイベント案内冊子が同封されていた。「さるく博」とはどういうことかというと、
『まちを歩いて楽しむイベントなのである。「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁というわけ。
つまりこれは、長崎の個性的なまちを、歩いて学んで、食べて楽しむという新しい形の遊びの提案なのである。
このために作ったコースは42コース。セットした講座は74テーマ。特製マップを片手に自由に歩く「長崎遊さるく」、長崎名物・さるくガイドとともに歩く「長崎通さるく」、専門家による講座とガイドツアーがセットになった「長崎学さるく」が大きな3本柱。加えて、グラバー園や出島などで、継続的に行われる仕掛けやイベントなど、盛りだくさんの内容となっている。
期間は 2006年4月1日~10月29日まで
開催場所は「長崎市内全域」、というのだが、来年はこの「長崎さりく博」見物に、帰崎したいものだ。

分身「takuchan」の18回目の旅 ネパールの旅(5)

2005-10-13 09:08:11 | Weblog
16年11月25日
拓郎さん

takuchanは今、ヒマーチャルプラデシュの 

クールーで休憩中です。
空気が綺麗です。
女性達の民族衣装が印象的です。
          
16年11月25日

拓郎さん

ぶらぶらと山歩きしていたら日本語が聞こえてきました。
「1本でもニホン酒」「全部飲んでも杜仲茶」・・・・・・


声の主は、デッグ・カンパニー井上さんという方。
現地の子供達に日本語を教えるといって、駄洒落を教えているみたいです。Takuchanの親しい友人の一人です。

 井上さんは、会社が所有する飛行機で来たとのこと。
彼は、サン・テグジュペリにあこがれて飛行機のライセンスを取って世界中を飛びまわっているそうです。

ネパールまで、飛行機で送ってもらえることになりました。
夕食は井上さんの友人のラージャさん宅でご馳走になりました。
インドのカレーはカルカッタ。
 おっと、takuchanも井上さんのペースに乗せられてしまいそう!
それではまた。
           takuchanより


分身「takuchan」の18回目の旅ーネパールの旅(4)

2005-10-11 07:24:12 | Weblog
      16年11月25日
拓郎さんtakuchanはとて
もくつろいでいます。

澄んだ空気と豊かな緑の山々。
ほっと一息です。
ここは、牧草が一面に生えてい
ます。              

本当に、自然って素晴らしい!

           takuchanより
     

分身「takuchan」の旅日記(18)-ネパールーの旅(2)

2005-10-10 08:52:41 | Weblog
16年11月23日
どこに行こうかな?

 拓郎さんはどこが希望ですか??
takuchanは山が見たくなりました。

行き先は・・・・・
まだ、内緒です。ナイショ!

         takuchanより

     16年11月23日
拓郎さん

今回の目的地は、ネパール。
ヒマラヤ山脈を見たくなったんです。

もうすぐ、飛行機が離陸します。

ネパールに着いたら連絡しますね。

それでは行ってきます!

      takuchanより

       16年11月24日
拓郎さん、何故かインドのデリー空港に着いてしまいました。
手違いがあったのでしょうか。
 それとも、切符を買い間違えたんでしょうか。

これもまた一興。
インド側からヒマラヤ山脈を目指します。

それでは。

        takuchanより





分身「takuchan」の18回目の旅 ネパールの旅(1)

2005-10-09 15:33:36 | Weblog
分身「takuchan」の18回目の旅
 ―ネパールへの旅― (1)
11月8日、takuchanはイタリア旅行から帰ってきました。ヴェネッイアがとても気に入ったようで、もう少し遊んでいたかったのでしょう。
でも手配された切符の都合でもう列車に乗らなければならなくなりました。 Takuchan、本当はもっと、居たいのに・・・(涙)」などと駄々を捏ねたりして・・・・・・・・
そして一週間ほど、図書館通いをしていましたが、数日後、次のようなメールを寄こして、旅立って行きました。

では早速、takuchanの旅日記をひもといていくことにしましょう。


長崎くんち始まる

2005-10-08 08:55:44 | Weblog
長崎くんち・・・・・・・・
[長崎くんち」は本来、長崎市内にある諏訪神社で行われる祭礼行事であるが、現在は、県内外から多数の観光客が見物に訪れる長崎を代表する秋の大祭となっている。
「長崎くんち」は長崎市民の氏神、鎮西大社諏訪神社の祭礼行事で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催される。この「長崎くんち」は、国指定重要無形民俗文化財にも指定されている。
 その起源は、寛永11年(1634年)に、丸山町、寄合両町の二人の遊女が神前に謡曲「小舞」を奉納したのが始まりであるといわれている。
 まず、初日の10月7日午前7時から踊町による踊りが奉納される。踊りを奉納するのは氏子の町民で、江戸時代、長崎の市街地は77ヵ町あり、それを7分割して1ヶ町が7年に一度踊りを奉納することになっており、その当番町を"踊町"と称している。その後の町の再編成などで町名や町数は変わったが、7年一巡制は今日も踏襲されていて、毎年5~7ヶ町が踊町となり奉納踊を披露している。
  小学生の頃、催場である諏訪神社は、家から徒歩10分のところにあったから、胸を躍らせながら、諏訪神社に駆けつけ、傘鉾(かさぼこ)や、勇壮な龍踊り(じゃおどり)を見物したものである。
 また、20年ほど前は友人の中島君が、諏訪神社の石段下の広場に設けられた桟敷を予約してくれたので、目の前で、傘鉾(かさぼこ)や、龍踊りをじかに見物する機会もあった。

長崎慕情24長崎県立瓊浦中学校・意気振興歌・選手推戴歌

2005-10-06 10:27:52 | Weblog
   意気振興歌
1 躍進日本の朝ぼらけ
  若き力の集う時
  苦難の笞身に受けて
  我等が瓊浦此処に在り

2 岩屋の山の深緑
  胸に溢れしその光
  四海の前途広がりて
  瓊浦々々我が希望

3 大雛雲に羽摶きて
  萬里図南の意気見ずや
  英気血に湧き燃ゆるもの
  瓊浦々々我が英気

4 春秋ここに重なりて
  不撓の力不屈の身
  天下に名をなす健男児 
  我等が瓊浦ここに在り

    選手推戴歌
1 天地を揺るがす喊声に
  原頭の無言目覚め果て
  東亜の誉を打ち立てし
  去年の想いぞ尚深し

2 炎熱肌を焦がす時
  秋霜大地寒き頃
  薪に臥して膽を嘗む
  苦業の功立てよかし

3 夫れ成敗に定めあり
  総を尽くし其の後に
  我等こぞりて熱涙の
  勝利のうまさ
  くみ交さん 

   


長崎慕情23 長崎県立瓊浦中学校・凱旋歌・意気高揚歌

2005-10-04 14:05:32 | Weblog
   凱 旋 歌
1 征衣一度地に立てば
  刃向う敵もなかりけり
  鎧袖一触若武者の
  白馬のいななき君聞けや

2 桂冠ここに瓊浦の
  我等が頭にかざされぬ
  戦勝てり九州に
  ああ我 我が手に覇を握る

3 ああ我 我が手に覇を握る
  ああ九州に覇を握る
  ああ九州に覇を握る
  ああ我 我が手に覇を握る

   




意気高揚歌
1 緑は深し瓊浦
  希望の星のまたたきて
  光輝の華の咲く所
  知るや不滅のこの理想
  瓊浦々々瓊浦々々
  おお瓊浦

2 地軸を踏みてそそり立つ
  久遠の栄冠身に負つて
  不断の練磨今ここに
  見よや栄えある我が選手
  瓊浦々々瓊浦々々
  おお瓊浦

3 歓呼に応え紺碧の
  空も若きに奮ふ哉
  悠々なびく旗蔭に
  挙げん我等が勝鬨を
  瓊浦々々瓊浦々々
  おお瓊浦