気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

巣ごもり生活・・・・暇つぶしで柚子ジャム作りました。

2021-01-24 | Weblog
第2弾の巣ごもり生活に入りゴロゴロしている昨今です。
今日、キッチン周辺を片付けていたらみかん農家から貰っていた
柚子が7,8個、レモンが4個、そしておすそ分けでもらった大きなショウガが3個ありました。

そこで一念発起!
電気圧力鍋でゆずジャムを作ることにしました。Cookpad
で探すとありました。
皮と実と種に分けて
皮を千切りにして湯でこぼし
実は種を取り除き袋も細かく刻んで
種は出しパックにいれて・・・・・・
砂糖はザラメと黄ザラメがあったので材料とほぼ同量
で8分でセットしてON・・・・
あとはほったらかしで

握りこぶし程度の瓶にちょうど一杯の量に仕上がりました。


レモンは冷凍保存できるとのことで1個を残して
あとはスライスしてジップつき袋に入れて保存しました。

生姜はこれまでは小袋に入った物やチューブ入りを使用していました。
小袋入りは大半はいつも萎びさせて捨てていましたがすりおろして
酢につけておくと日持ちするとのことでバーミックスで粉砕して
ジャムの空き瓶に酢を注いで保存

梅酢でもOKとのことで梅酢と米酢で作ってみました。

コロナ収束はまだまだでしょうか・・・・

2021-01-20 | Weblog
6月末に非常事態宣言が解除されてようやく活動再開していたのにまたもや
非常事態宣言が出されてしまいました。
私が担当するクラスは7月からの 活動再開をとても喜んでくれていたのに・・・・
またもや休講になってしまいました。
少なくとも2週間は不要不急の外出は自粛、友人知人とのランチもお預け
こういう事態になって初めて
これまで
旅行、買い物、観劇やコンサート・・・etcと自由にできることが普通だと思っていたがコロナ禍になって初めて『普通の生活』の有難さがわかったような気がします。

そして改めて早くコロナの収束を願うばかりです。


年賀状の整理・・・・年賀状終い

2021-01-07 | Weblog
コロナ感染が収まらず政府では今日にも『非常事態宣言』が発出されそうな
・・・・・
ますます出かけることに制限がかかること必至
私が電車で都内に出かけたのは昨年の1月2日(都内の七福神巡り)
以来です。
電車もこの時以来いまだに乗っていません。
車の運転ができることのありがたさをつくづく感じている昨今です。
でも、後期高齢者の私σ(-O-;) あと何年運転できるやら
さて、
前置きが長くなりましたが
『外は寒いし、コロナも怖し!』で家事は手抜き、洗濯は昨日したし、
掃除機も昨日、チャチャっとかけたし(やったつもり)

今日は、年賀状整理をしました。
ここ近年はただ何となくお義理で出していると感じています。
『年賀状じまい』の賀状も数枚ありました。
また、友人知人で来なくなった人も当然います。
(5,6年前までは毎年出しているのに来るのは返事のような年賀状だなんて・・・とちょっと憤慨したものでしたが)
今年の年賀状はどこにも出さず届いた人にだけ言い訳の寒中見舞いのようなハガキを出しました。
(「義姉の喪中につき・・・・年賀のご挨拶はご遠慮させていただきました」様の内容で)
親戚関係は今後も出し続けるにして友人、知人関係は来年からは半数ぐらいに減るのでは・・・・と思っています。

ただ、今回友人より届いた年賀状じまいはちょっとしんみりさせられました。
この友人は私より3さい年上で『お一人様』です。
家は資産家(地主)で地元の納税者番付にも名前があがったときも
あるそうな・・・・
夫の転勤先の水泳教室で知り合った6人グループの一人です。

彼女は体が不自由だったお母さんの世話をはじめ家事一切を彼女が担っていました。同じ敷地内の別棟で暮らす弟夫婦(共働き)の子供の世話もしてきました。
お母さんは彼女が60過ぎに他界(お父さんはそれ以前に他界)それ以後は
敷地内では居づらくなり 別のところに小さな家を建てて自活(生活費等は相続財産からでしょう)。実家の弟も亡くなり元々弟嫁とは折り合いが悪かったので交流もほとんどなかったようです。
その彼女が昨年脳梗塞になり入院し退院後、しばらくは自宅で生活していたが
脳梗塞の後遺症で自活は無理(同じ県内に住む妹さんが時々面倒を見に来ていたらしい)なので妹の住む近辺の施設に入居したそうです。
彼女は背が高くスタイルもよく美人でおしゃれ(センスもよく)で
いつも身ぎれいにして・・・どうして結婚しなかったのか不思議でした。

彼女以外の我々は子育ても終わり其々パートやアルバイトをして
週1回のプールで泳いでそのあとのおしゃべりやランチをして交流してきました。時々小旅行をしたり、お互いの家を訪問したり・・・・・
現在は関東圏ではありますがバラバラになりました。
ある年は私が声掛けして東京で集まりお台場のホテルに泊まったり・・・と
いろいろ思い出されます。

もともと達筆の彼女ですが日々の生活の様子などがきれいな字で
書かれていました。
そして、
入居者の平均年齢が90歳以上という施設でリハビリ、ぬりえ、読書など
の日々だそうです。
70代後半の彼女でシルバーカーでの生活だそうです。
この彼女からの年賀状には
≪水泳、会食、お宅(現在の住まい)へ訪問したこと≫など
なつかしく思い出されます。
『年賀状は今年を最後にさせていただきます。
いつまでもお友達でいてください。』と
しんみりさせられました。

一方で
私が時々パソコントラブルの相談を受けているMさんは91歳
夫(93歳)と週2日程度の訪問介護を受けながらの2人暮らし
昨年もそうでしたが
年賀状作成のお手伝いをしてきました。
Mさん曰く、
『年賀状終い』をと考えるのだけど
出さなかったら、、、「亡くなったのね」と思われるから
「生きてますよ」という報告の年賀状よ、、、、と笑って
おっしゃっています。
60枚ほど、宛名、文面(丑年で作成)に印刷してきました。









https://knowsfree.com/last-nenga/

今年も ”気まぐれ” で・・・・よろしくm(__)m

2021-01-04 | Weblog
コロナで明け暮れた昨年に続き今年もコロナ開けました。

コロナの感染拡大が止まらず我が家の新年は
夫と二人の寂しい元旦でした。(我が家だけではないですが)
何も準備はしないと言いつつもお節料理(ネットで注文済みだった)刺身、すき焼き材料、筑前煮(のような?)、と少しのつもりで準備したのですが
今はそれの消化するのに追われる日々です。
今日のお昼はすき焼きの残りで『うどんすき』夕食は刺身の残りで漬け丼を
未開封で日持ちするものは後日に・・・
冷凍保存できるものはそのまま冷凍で・・・・

明日からボランティア活動開始です。
年末に私が活動している周囲でコロナ感染者が出てしまいました。
幸い私や私の周囲では濃厚接触者には該当せず通常生活できていますが
いつ感染者が出てもおかしくない今日です。
『非常事態宣言』が発令されたら活動休止になることは必至です。

これまではごく普通だと思っていたこと、
例えば友人とランチ、一人であるいは友人とぶらりとショッピングや
寄席や観劇にと自由にできていたことが最近はそれもままなりません。
旅行はおろか離れて暮らす家族とも自由に会うことすらできません。
神奈川に暮らす息子も2日ごろ来ると言っていたのですがとうとう来ませんでした。
都内に暮らしている息子たちともなかなか会えません。
息子は相変わらず在宅勤務のようです。
すでに定期代支給は廃止になったそうです。

ホントにどうなるのでしょう。