2017.12.14
元のキャブに戻し後、エアーパイロットスクリューとメインノズルの移設を忘れていた。
GSXカタナのエアーパイロットスクリューを元のキャブは使用していたので戻し回転は1と1/2。
出勤途中エンジンが暖まって来ると左右バランスが悪い感じ。
帰宅後ヤフオクのキャブから、メインノズルはすぐには交換出来ないがエアーパイロットスクリューを取り外す。
ヤフオクのキャブから外した純正エアーパイロットスクリュー、明日出社前に交換予定。
2017.12.15
同じくキャブの下にタオルを置いていたら、元のキャブもガソリン漏れ有り、
漏れ跡の位置関係で左キャブはドレンから、右キャブはプラグスクリュボルトからと解る。
元のキャブも何処から漏れているのか、ガソリンが降りて来ないのか悩んでいた気がする。
左キャブはドレンボルトを増し締め。
右キャブはプラグスクリュボルトを外して、ヤフオクの漏れていなかった左キャブから、プラグスクリュボルトを移設した。
左の2本はヤフオクのキャブから外して今回取り付けた純正エアーパイロットスクリュー。
右2本は元のキャブで使用していたスズキGSXカタナのエアーパイロットスクリュー。
エアーパイロットスクリュー戻し回転を2回と3/4±1/4規定の所、3回転戻しで出社すると
エンジンが暖まって来るとアイドリング時に回転数が1000回転以下になり、アクセルを開けて
いないと信号待ちで止まりそうになる。
スズキGSXカタナのエアーパイロットスクリューの方が、まだ良かった程。
出社後エンジンが暖まった状態でエアーパイロットスクリューを調整すると右キャブのみ不調。
二次エアーを吸っている様でエアーパイロットスクリューを一番閉めこむと回転数が上がる。
次の日曜日まで休みがないのでこのままの不調は続く。