YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

インシュレーター再補修

2017年12月27日 22時20分18秒 | バイク

2017.12.26
引き続きガソリン漏れは止まらない。


最近入れたガソリンの燃費はリッター16.4kmと最悪。




2017.12.26
エンジンが暖まって来るとまた、アイドリング回転数が下がって来た。



右のマニホールドカバーは断裂しているのでキャブを取り付けた状態でも外す事が出来た。




左はキャブを外さないとマニホールドカバーは外せない。




右のインシュレーター、負圧取り出しパイプ周辺が気になっていたので、その辺りを集中的に接着剤を摺り込み。



4時間後。




マニホールドカバー取り付け。


改善されれば良いが。



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マニホールドジョイント補修、メインノズル移設。

2017年12月17日 20時16分49秒 | バイク

2017.12.16土曜日
会社の駐輪場にて右キャブの二次エアーの場所を特定すべくCRC556を吹き付けたが、
よくネットで回転数に変化が出る等の症状は確認できず。



マニホールドカバーの切り欠きの辺りでCRCの液体が動いているのが見える。



ガムテープを挟んで帰って来たが。



前日とほとんど変わらず、エンジンが暖まって来るとアイドリング回転数が止まる程下がる。




2017.12.17
キャブ取り外し開始。



朝は寒いので、エアークリーナージョイント部のゴムが硬い。



マニホールドジョイントから外す。




アクセルワイヤーを外してキャブ取り外し完了。



昨夜、ガムテープを挟んでいたマニホールドジョイント。



マニホールドカバー、クランプを外すと、以前靴底補修接着剤をを塗っていた物が現れた。



亀裂が所々有る。




接着剤を摺りこんだ。





接着剤が乾く間に部品交換。




メインノズルを元のキャブに戻す。





オーバーフローの様だったのでフロートの油面調整を規定26mmを28mmにし、フロートバルブを紙やすりで成形する。




ドレンボルト等を増し締め、部品交換完了。




マニホールドカバーとクランプ取り付け。




エアークリーナージョイントのゴム部は午後の気温により柔らかくなった。




元のキャブ戻し完了。




調子は良さそう、後はいつものように通勤しながらの調整。




2017.12.18
元のキャブもガソリン漏れは止まらない。
キャブを替えても同じ症状で悩まされる。



会社に到着時、アイドリングは安定しているので二次エアーは解消した様子。
帰りも問題なく帰宅出来た。
後はガソリン漏れの追求が残る。







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キャブ交換後、絶不調

2017年12月15日 21時16分19秒 | バイク



2017.12.14
元のキャブに戻し後、エアーパイロットスクリューとメインノズルの移設を忘れていた。






GSXカタナのエアーパイロットスクリューを元のキャブは使用していたので戻し回転は1と1/2。
出勤途中エンジンが暖まって来ると左右バランスが悪い感じ。




帰宅後ヤフオクのキャブから、メインノズルはすぐには交換出来ないがエアーパイロットスクリューを取り外す。



ヤフオクのキャブから外した純正エアーパイロットスクリュー、明日出社前に交換予定。



2017.12.15
同じくキャブの下にタオルを置いていたら、元のキャブもガソリン漏れ有り、
漏れ跡の位置関係で左キャブはドレンから、右キャブはプラグスクリュボルトからと解る。
元のキャブも何処から漏れているのか、ガソリンが降りて来ないのか悩んでいた気がする。




左キャブはドレンボルトを増し締め。
右キャブはプラグスクリュボルトを外して、ヤフオクの漏れていなかった左キャブから、プラグスクリュボルトを移設した。




左の2本はヤフオクのキャブから外して今回取り付けた純正エアーパイロットスクリュー。
右2本は元のキャブで使用していたスズキGSXカタナのエアーパイロットスクリュー。




エアーパイロットスクリュー戻し回転を2回と3/4±1/4規定の所、3回転戻しで出社すると
エンジンが暖まって来るとアイドリング時に回転数が1000回転以下になり、アクセルを開けて
いないと信号待ちで止まりそうになる。
スズキGSXカタナのエアーパイロットスクリューの方が、まだ良かった程。
出社後エンジンが暖まった状態でエアーパイロットスクリューを調整すると右キャブのみ不調。
二次エアーを吸っている様でエアーパイロットスクリューを一番閉めこむと回転数が上がる。
次の日曜日まで休みがないのでこのままの不調は続く。




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元のキャブレターに戻す。

2017年12月14日 20時01分41秒 | バイク



2017.12.13
前夜、右側キャブ下に突っ込んでいたタオル。


ガソリン臭満載。



右キャブのみガソリン抜き取り。



18cc程。シールテープ巻き付け前とほぼ同じ。




プラグスクリュボルトに巻き付けていたシールテープは思っていた以上に溶けていた。




シールテープの代わりにアルミホイルを巻き付けてみる。



プラグスクリュボルト取り付け後すぐにガソリンが漏れて来た、アルミホイルは弱くて使えない。
キャブの上の方からもガソリンが滲んできた。
もう無理なので、元のキャブに交換する事にする。




キャブレター交換開始。









部屋に持ち込み使える部品を移設。
左、元のキャブ。 右、外したヤフオク購入のキャブ。



元のキャブへダイアフラム部移設。
元のキャブはダイアフラムのピストンが張り付く症状が頻繁に出ていてキャブを購入したような気がする。



チョークストッパーも移設。








フロート及びフロートピン、ガスケットを移設。



良いとこ取りの組み上げ完了。




取り付け開始。




元のキャブに交換後、問題なくエンジン掛かる。




寒さのせいかキャブ入口のガソリンホースからガソリンが滲む。



柔らかいガソリンホースに交換。







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ネジ山が切れそう。

2017年12月10日 20時01分22秒 | バイク



2017.12.9出社前。
変化無く、ガソリン跡。




さらに増し締め。


2017.12.9土曜日
帰りにキャブ下を触ると、やはりガソリンが手に付く。



2017.12.10
前日と変わらずガソリン跡。



左キャブはドレンからか?






左キャブ約20cc、10cc程漏れている。



右キャブ。



17cc程、15cc程は漏れている。
悪くなっている。




プラグスクリュボルトの増し締めではガソリンは止まらない感じ。
アルミボディーのネジ山がダメになっているのかも。
ガソリンに弱いのは解っているが、右キャブのみプラグスクリュボルトに巻き付け。



取り付けて様子見。








2017.12.11
次の朝。



左キャブ下にはガソリン跡は無くなっている。やはり左側はドレンからの漏れだった様子。
右キャブ下は少量のガソリン跡。



19時すぎ、帰りにキャブ下を触ると左は問題なく、右キャブ下も昨日までの様なヌルッとした感触は無い。
プラグスクリュボルトに巻き付けた物の代わりに、耐油性のものが有るかどうか。


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ガソリン漏れは止まらない

2017年12月07日 21時21分27秒 | バイク

2017.12.4
タオルをキャブの下に置いて一晩後、右キャブ下にガソリン跡、左キャブ下にも汚れが有る。



キャブ下のプラグスクリュボルトを増し締め。


2017.12.5
次の日も帰宅後キャブ下にタオルを置く。



2017.12.6
やはり、右キャブ下にガソリン後。



2017.12.6
右キャブのプラグスクリュボルトとワッシャを元のキャブから再移設準備。



左キャブ、25cc程で少し少ない。左のプラグスクリュボルトも増し締め。



右キャブ。



18cc程しかなく漏れが増えている。




左だけ交換していたので、今回右キャブのドレンボルトのオーリングも小さい方のP3に交換。



オーリング交換後ドレンボルト取り付け。



右キャブのプラグスクリュボルトとワッシャを元のキャブから成形後再移設。



キャブにガソリン補充後2時間おきに確認すると右キャブのプラグスクリュボルトからやはりガソリン漏れ。
プラグスクリュボルトを増し締めするが、段々漏れる量は減っている様だが、ピタリとは止まらない感じ。





2017.12.7
今朝は左キャブ下にガソリン跡が見える。




左側だけガソリン跡、右はプラグスクリュボルトを触るとヌルッとガソリンが手に付く。



今日も左右のプラグスクリュボルトを増し締めするがほとんど回転しない。



2017.12.7
帰宅時、会社の駐車場でプラグスクリュボルトを触ると、やっぱりガソリンで濡れている。
帰宅後、気持ちだけ増し締め。またタオルを置く。




2017.12.8
朝、バイクに近づくとタオル左側にガソリン跡が見える。



タオルを引き出すと左右共、ガソリン跡。



キャブが冷え切っている時はプラグスクリュボルトは回りにくいので出社後キャブ周りが暖まっているうちに
持参したスパナでキャブ下のプラグスクリュボルトを回す。



左右共、3ミリ前後回った様な気がする。



2017.12.8
19時すぎ、帰りにキャブの下に手を添えると左キャブは濡れていないが、右キャブは手にガソリンが付く。
帰宅後、右キャブのプラグスクリュボルトを回すが1ミリ程回った感じ。
また、タオルを置いて様子見。
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フロートボウル(フロートチャンバ)入れ替え出来ず。

2017年12月03日 13時18分48秒 | バイク
2017.12.2(土)




連日、少量のガソリン漏れ跡が続くので、フロートボウル(フロートチャンバ)を元のキャブから移設開始。



ドレンのオーリングが大きすぎた様で奥まで入っていなかったかも、左キャブのドレンに滴が有った。
一晩置いたガソリン量測定。



左キャブ30cc程、ほぼ漏れていない様子。



右キャブ。



20cc程、右キャブは毎日漏れている感じ。



チョークを使った後に漏れるのか等、まだ漏れている場所は確定出来ていない。



左、ヤフオクのキャブ。右、元のキャブ。




フロートボウルの他に交換出来る物として、右のフロートバルブのみ交換。




左、ヤフオクのキャブのフロートボウル。             右、元のキャブのフロートボウル。



ヤフオクのキャブのフロートボウルには真ん中に窪みが有る。



元のキャブのフロートボウルには窪みが無く、ヤフオクのキャブに取り付けられなかった。
フロートボウルが二種類有る事は知らなかった。
窪みが有る方のフロートボウルはどちらのキャブにも取り付けOK。




諦めて、フロートボウル(フロートチャンバ)の清掃後組み戻す。


 

肉厚すぎと思われるP4のオーリングから、一回り小さいP3に交換するとドレンのネジは入りやすくなった。



プラグスクリュのワッシャだけでも元のキャブから移設と思ったが、それほど程度は変わらず片方のみ移設する。



キャブ取り付け。




タンクを付けてガソリンコックをPRIにする。




5分後、ガソリンコックをONに戻し、左キャブのガソリン量測定。


30cc程。




右キャブ。




フロートバルブを替えたので心配したが33cc程。




再度ガソリン補充後エンジン掛けると数ヶ月間、エンジンが暖まるまではアイドリングが800回転以下だったのが
キック直後から、1200回転をキープしているのでフロートボウル再清掃によりスロー系の汚れが取れたのかも。


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