YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

ガソリンが降りてこない。

2017年05月27日 19時40分53秒 | バイク
2017.5.26
ガソリンコックを通常のON位置で出社途中、信号待ちでエンジン停止、タンクにガソリンが有るのにキャブにガソリンが無い感じで、ガソリンコックをプリにしてキックすると正常となる。
エンジンを掛けた状態で、コックからキャブへのガソリンホースが負圧の不具合か、吸引したようにペッタンコに潰れた様になるので気になっていた。



2017.5.27
ガソリンホース交換







透明タイプの新品が無かったので使い古しのホースに交換。





古いホースなので、カッチカチ。
ホースは負圧の影響では潰れそうにないので、これで様子見。



チェーンにオイル塗布。






2017.5.30

前のガソリンホースでも四六時中コックをPRI位置にしておけばガス欠状態にはならなかったが
完全ガス欠の可能性があるので、常時コックをPRI位置にはできない。
ガソリンホース交換後コックを通常のON位置で二日間走行、ガス欠状態にはならないので良い感じ。

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キャブのガソリン量チェック

2017年05月22日 20時23分30秒 | バイク
2017.5.21
去年キャブを替えてからか、もっと前からか、朝エンジンを掛ける前にガソリンタンクの
コックをプリにしてガソリンを数十秒送らないとエンジンが掛かりにくい日々が続いていた。
燃費も悪い状態が続く。
一晩過ぎた昼過ぎ、左キャブのガソリン量をチェック、少ない。



左キャブ18cc程しか無い。



右キャブもガソリンが少ない。


右キャブ17cc程、これではエンジンは掛からない。



ガソリンコックをプリにして約1分程ガソリンを強制充填する。



1分後フロート内のガソリン量チェック、左キャブ約35cc程。




右キャブ少ないが約30cc程。





その後コックの負圧部分のチューブを口で吸うとガソリンが降りて来たので、コックのダイヤフラムも正常な様子。



KAWASAKI製のダイヤフラムコック部品なのでエア抜き等、不具合が有るのかもしれない。
フロートのガソリンが少なくなるのは自然蒸発なのか、もう少し様子見。



ついでにプラグ点検、煤けている。


紙やすりで清掃。


コックをプリでガソリン充填後は問題なく、キック一発で掛かる。



2017.5.22
何も対策をしていないので今朝もコックをプリにしてガソリンを送らないと
エンジンは掛かりかけてすぐ止まる。
走行中はコックをプリにして出社と帰宅時にコックをON位置にすることにした。


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