![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/2af8984a11a641cd153214cabab86d55.jpg)
以前絵を見に出掛けた『宮城県美術館』で何気に気になったブロンズ像が・・^^
先日美術館に出掛けあらためて作品を見てきました、佐藤忠良(さとうちゅうりょう)先生の作品、写真は『帽子・立像』(1974年制作)です。佐藤先生は身近な人物をモデルにした生命力みなぎる作風で知られる現代彫刻の第一人者だそうです。宮城県のご出身、すでにお亡くなりになられていますがその作品は全国のいろいろな場所に展示されているようです。宮城県美術館にも裸婦、子供をモデルにしたものや頭像などいろいろ展示されてましたが私が気になったのは帽子をかぶった女性の作品、今にも動き出してきそうな躍動感みたいなものを感じる・・う~ん、この雰囲気が以前も直感的に伝わってきたんだぁ~じっくり見ていてそう感じました。帽子をかぶった女性がモチーフになった作品は3点、どれもなんか生き生きとした気持ちが伝わってくるように思いました。著名な芸術家の作品っていうのはやっぱりすごい力をもっているんですね、あらためて実感(^_^;) それから作品と関係ないですけど女優の佐藤オリエさんは娘さんだそうです。
(作品の写真撮影は美術館の方に許可をいただいてます←念のため)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ea/24f14dcd24fa99a22112878317d1f308.jpg)
『帽子・夏』(1972年制作)~先生の帽子シリーズ初期代表作のようです~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/00/79bf0d104a121371d3767d412dd7b2f2.jpg)
『カンカン帽』(1975年制作)~頭像?胸像?・・この作品は美術館の入口に展示されていました~
先日美術館に出掛けあらためて作品を見てきました、佐藤忠良(さとうちゅうりょう)先生の作品、写真は『帽子・立像』(1974年制作)です。佐藤先生は身近な人物をモデルにした生命力みなぎる作風で知られる現代彫刻の第一人者だそうです。宮城県のご出身、すでにお亡くなりになられていますがその作品は全国のいろいろな場所に展示されているようです。宮城県美術館にも裸婦、子供をモデルにしたものや頭像などいろいろ展示されてましたが私が気になったのは帽子をかぶった女性の作品、今にも動き出してきそうな躍動感みたいなものを感じる・・う~ん、この雰囲気が以前も直感的に伝わってきたんだぁ~じっくり見ていてそう感じました。帽子をかぶった女性がモチーフになった作品は3点、どれもなんか生き生きとした気持ちが伝わってくるように思いました。著名な芸術家の作品っていうのはやっぱりすごい力をもっているんですね、あらためて実感(^_^;) それから作品と関係ないですけど女優の佐藤オリエさんは娘さんだそうです。
(作品の写真撮影は美術館の方に許可をいただいてます←念のため)
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『帽子・夏』(1972年制作)~先生の帽子シリーズ初期代表作のようです~
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『カンカン帽』(1975年制作)~頭像?胸像?・・この作品は美術館の入口に展示されていました~
私の住む旭川は彫刻の街と(一応)言われてる(らしい)
素敵な曲線美に うっとりです。
曲線美
彫刻の街たっぷり楽しんでくださいませ、じっくり見るとあらたな発見あるかもですよ~