チョウトンボ三度^^

２年前の６月と７月に登場した『チョウトンボ』、三度目の登場です。
去年、秋も終わりに近づいた頃に出掛けた『伊豆沼』、渡り鳥の写真などを撮りましたがここは夏になるとハスとトンボがうようよいると！？　梅雨明け前でもだいぶ蒸し暑くなってきたのでトンボの写真を撮りに再び出掛けてみました。ハスはまだ蕾でしたがチョウトンボがたくさん～『よっしゃ、今日は飛んでる姿を撮るぞ～』と頑張ってみましたが・・難しい・・比較的動きが緩いチョウトンボでもやっぱりトンボ！望遠レンズでその動きを捉えるのは至難の業でした(^_^;)　結局皆さまにお見せできるような写真はとまっているチョウトンボの姿、しかし今回はその姿をしっかり大きく撮ることができました(^^)　チョウトンボが無理なら『イトトンボ』、と思って探したんですが・・うまく被写体に出会えませんでした、次の課題かな。。
写真をチェックしてて後から気付いたんですけど、チョウトンボがとまってる葉の下側に写ってたのはピンボケの蜘蛛とその餌食になった虫のようでした。よ～く見ると葉には糸が張られてる・・厳しい弱肉強食の世界を垣間見た感じ(^_^;)^_^;)^_^;)


こちらは『ベニシジミ』～どこにでもいるはずのチョウですが、、最近あまり見かけなくなったような気も。。


チョウトンボがたくさん飛んでいた沼のほとり～湿地帯で歩道が続いてます～カメラを担いだ人たちの姿もちらほらと(^_^)


おまけ～伊豆沼のすぐ脇に位置する内沼の写真です～畔まで行けばたくさん虫がいそうでしたけど道がなくて断念。