まったく、また、しろは、鼻マスクですね💢さすがに、不良犬らしいです。困ったもんです。…えっ、と❓あっ、ごめんなさい。しろいもんですから。間違えちゃいました。耳は、黒いですね。これは、っと…
スヌーピーじゃないですか❗️ユニバーサルスタジオ大阪から、来たみたいですけど。コロナ変異種、感染してないでしょうね⁉️まさか…
とにかく、妻、あっ、しろのお母さんですね。しろちゃんは、もう💢お医者さん、ばっかりだったのよね❗️って、愚痴るんですよ。そうかなあ❓まあ、確かに。アタマと性格は弱かったのは、認めますけどね。でも、身体だけは、無駄に丈夫だった気が、するんですけど。おかしいなあ…
う〜んっ❓…まあ、確かに。そこそこ、お医者さんには、行きましたかね。でも、しろを飼い始めた最初に、色々、いぬのハウツー本を、読んだんですよ。そうすると、純血種とかは、結構、色々な難病を、持っている子が、多いみたいなんです。まあ、純血種は、ある意味、近親交配ですから。遺伝的に考えれば、近親交配による異常が、出やすくなります。人間社会では、そんな、近親交配による危険性を回避する為に、近親婚が、禁止されたりしているんですからね。
そこへ行くと、人間もそうでしょうけど。いぬも当然、雑種は、とっても、丈夫なんです。何しろ、雑に出来てますから。雑草です。抜いても、抜いても、キリがなく、生えてきますよ。そして、遺伝的な問題はもちろん、内臓疾患などもなかった雑種のしろは、丈夫な医者知らずのいぬとしか。自分には、思えなかったんです。
でも、確かに、よく良く考えてみて。ちびと比べると、しろは、随分と、お医者さんのお世話になったなと。思い返しました。ただ、最初のお医者さんとの問題は、治療では、ありませんした。初めての狂犬病のワクチン接種の時でした。
お医者さんに、ちょっと、噛みついちゃったんですよね。今から思い返せば、お医者さんも、下手だったんですよ。町の集団接種会場です。お医者さんも、町内の中心地で動物病院を経営している方で、名前は知ってましたけど、掛かり付け医では、ありませんでした。
そのお医者さんが、集団接種を請け負っていました。その時は、妻としろで行きました。しろは、まだ、数か月と言うところでしたが、急速に巨大化し始めていました。家の中で、飼えなくなってしまった前後のことだったと思います。
妻の話では、とにかく、前に接種を受けているいぬたちも、結構、どたばたしている様子だったらしいのです。いぬたちが、どうも、大人しく出来ていない感じな。それで、しろちゃんの番です。もう、周囲の危うかった雰囲気が、感染していたようです。恐怖に、逃亡を試みようとさえ、しています。
先生は、お母さんに、しろを動かさないように、求めます。でも、しろは。何とか、暴れて、先生の前から、逃れようとしています。お母さんは、しろを、先生の方に向けるように、格闘します。でも、なかなか、上手くいきません。業を煮やした先生は、一瞬の隙を狙って、注射。あっ、いやっ❗️かぷっ⁉️あっ、先生の手を‼️
と、言うことで。狂犬病ワクチン未接種の、狂犬しろです。先生が、噛まれてしまったんです。あれっ❓さすがに、まずいでしょう。まあ、甘噛みだったみたいですけど。お母さんは、先生に嫌な顔を、されながら。更に、悪戦苦闘。何とか、やっと❗️だったようですね。
まあ、例えば、これ。事前に、しろに、うしろを向かせて。頭を、股に挟んじゃいます。完璧な抑え込みです。しかも、しろは、先生に、背中を向けています。注射を、構えた先生は、しろには、見えません。そこで、先生が、もたもたせず。首筋などに、ぶすっ❗️はい、終わりです。簡単‼️な、筈なんですけど…
やはり、先生の手際が、悪かったようですね。無理に、先生の方を向かせて、連れて来る必要はない。はいっ❗️こちらへ、ではなくて。しろを、目隠しの状態にして。先生の方から、来て貰う。ぶすっ❗️で、終わりだったのです。この先生は、地元では、藪医者の評判もあったようですが。さもありなんです。
ただ、この時のしろのかぷっ❗️と、先生の嫌な顔が、お母さんには、トラウマになったようでした。本当、しろちゃんは、手間が掛かっちゃう。お医者さんばっかり。もう、本当に… 嫌っ💢はいっ、チーズ❗️えっ❓ジャーキーも⁉️もう… はいっ、じゃあ、ロールもねっ❣️
あらあらっ、とうとう、ジャーキーが、チーズになっちゃいましたね。で❓また、ジャーキー⁉️次いでに、ロールって‼️この辺の意味不明な女性の感覚と行動には、お父さんは、シュール過ぎて、ついていけません。
なんで、お医者さんに、噛みついたいぬが。チーズだ、ジャーキーだ、ロールだと。そんな話に、なっちゃうんでしょうか。色々、貰えてしまうんでしょうか。まるで、それじゃあ、大谷選手ですよっ❗️…あっ、ごめんなさい🙏そこまでは、行きませんけど。まあ、マンガの世界、程度でしょうかね。とにかく、シュール過ぎます。でも、大谷選手は、無理です。そこまでは、行きませんけどね。
そんなシュールですけど、大谷選手迄には、なり切れない。お母さんとしろの関係は、ともかくとして。しろは、あれこれ、やっぱり、お医者さんに掛かりましたね。
まず、次に、思い浮かぶエピソードは、以前にも、書いたことなんですけど。真ダニに、取り憑かれてしまった時ですね。まあ、これは、ちびにもありましたけど。田舎の田んぼの畦道、草むらなどを散歩するいぬには、かなり厄介な天敵になりまはす。草むらなどで、貰っちゃうみたいですね。とにかく、大変でした。 (続き)
