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日記、日々の想い 

ワクチン接種は、もっとさっさと❗️



 はっきり言って、コロナワクチン接種に、すっかり興味が持てなくなっている自分です。こんなことを、ぐずぐず書きたくは、ありません。でも、色々、思っちゃうんで。色々、書いてみたいと、思います。
 大規模接種会場、結構、密に見えちゃうんですけど。皆さん、ご老人ですよね。まあ、遠目で見てるから、そう見えちゃうんでしょうけど。人流抑制と言いながら、老人の人流を作りたがる。意味が分かりません。まあね、大丈夫なんでしょうけど。
 専門家は、三密じゃなくて、一密でも、だめだって言ってるんですけど。首都も、徹底人流抑制論者に思える都知事の下、都独自の大規模接種会場を、作るらしいですね。本当、意味が分かりません。人流抑制論者が、老人の人流を、作る訳ですか❓はあっ⁉️て、感じです。
 なにわの都の大規模接種会場は、初回分、僅か30分で、埋まったそうです。やはり、医療消滅で、老人中心に、でも、それ以下の人たちも、ばたばた亡くなっていますから。きっと、藁にも縋る思いなんでしょう。ひょっとして、本当に、藁だったりするかも知れませんが。でも、会場に向かわれる皆さんの気持ちは、高齢者の自分ですから。良く、分かります。
 ただ、首都は、今は、死者は、一時ほどでも、ありません。だから、未だに、初回分の予約が、埋まっていないそうです。首都の老人たちにとっては、今迄、医療従事者に接種の実績を重ねてきたファイザー社のワクチンではなく、同タイプではありますが、承認されたばかりのモデルナ社製の接種であること。また、接種会場が、都内23区からでも、意外と行くのが、手間。ましてや、混んでそう。そんなことらしいです。さすが、皆さん、賢い。
 そりゃそうですよね。日頃、通い慣れた気ごごろの知れた先生に、日本人にもより多くの実績を積んできたファイザー社製のワクチンを、接種して貰う。ちょっとの間だったら、焦らず、自粛で十分と。当然の判断ですね。
 もちろん、会場に手間を掛けて、リスクを犯して行かれた方も、それは、それだと思います。年齢に限らず、活動的な方は、いらっしゃる訳で。我慢に、我慢を重ねている訳ですから。早く、安心して、思いっ切り動き回りたいと思われるのも、当然のことだと思います。
 それで、予約が埋まらないからなのでしょうが。当初、首都23区とした接種対象を、急遽前倒しして、一都三県に、拡大するそうです。まあ、三県でも、首都隣接の地域の人たちを、想定しているのでしょうが。まさか、自分のような首都圏でも、辺境に住む高齢者は、想定していないですよね。
 だって、都心の会場に行くには、電車だけでも、乗り継ぎを考えれば、一時間半以上。ただ、もっと遠い人も、いる訳ですから。まさか、そんな長時間、人混みにも晒して、移動させて。会場も、それなりに待たされることもあるようですけど。
 下手したら、それなりに、密だったりして。わざわざ余計な移動なんかしないで。首都圏とは言え、住宅地や、田舎だったら、そんな移動のリスクを犯すくらいだったら。安全な居住地で、少し自粛して、それから、接種を受ける方が、よっぽど、感染リスクが、低いように思えるのですが。
 でも、もちろん、ただの選択肢ですからね。選択肢が、増えるだけですから。歓迎、感謝しなければならないことなんでしょうけど。ただ、そんなに埋まらないなら、都内在住の若い人たちに、希望者から、とっとと接種しちゃえば、と思う訳です。だって、活動的な、若い人に接種した方が、よっぽど手早く、接種が進みますよ。集団免疫に近づけますよ。
 老人が、重症化率が高くて、その罹患が、医療体制を、逼迫させ易いと言うのが、老人優先のコロナ対策の最大の理由だったように思います。でも、大阪の医療逼迫の一因には、4、50代の働き盛り世代が、変異種により、重症化していることもあるようなのですが。
 何故かと言うと、既往症のある方を中心に、高齢者は、体調的に、高度の治療を選択出来ない場合が、多い。そして、より若い世代は、その高度の治療を選択出来る体力がある為に、より多くの治療人員を必要としてしまう。そんな皮肉が、あるようです。
 それでなくても、変異種は、若い世代に対する感染力、重症化の可能性が、高まったとされています。もう、これ、ワクチン接種の高齢者優先の最大の前提、崩れてるんじゃないでしょうか。
 こんなテレビ報道も見ました。あるかなり地方の、そのまた地方の村で、若い人たちにも、ワクチン接種が、始まったと言う話でした。まあ、ワクチンも、パッケージごとだから、老人に接種終わって、若者になったのでしょう。担当大臣が、ワクチン無駄にするな、と吠えてますからね。
 さすがだね、万歳❗️とは、喜べません。だって、死者がばたばたの、なにわの都も、感染が収まったことのない首都も、高齢者どころか、医療従事者でさえ、接種終わってないじゃんっ❗️或いは、危険に晒されながらも、守られることの殆どないエッセンシャルワーカの人たち、若者も含めて、接種何か、ちっともされてないでしょっ‼️
 一方で、感染者ゼロの村で、若者迄、接種完了って⁉️いや、接種受けた人たちが悪いと言っている訳じゃない。でも、この現実、あまりにも、不条理でしょっ‼️
 まあ、ここに来て、若い人たちへの接種も、前倒し出来そうだとか。今、テレビで言ってますが。大規模接種センターの余裕分も、瞬時に埋まったそうですから。色々と進んで行くんでしょうけど。ただね。やっぱり、年齢制限などかけずに、もっとフレシキブルに。やはり、蔓延地域、優先で。もっと、どんどん、接種しちゃえば、良いんじゃないんですかね。田舎に住む自分などは、後回しで良いですから。
 総理も、7月迄必ず高齢者は、終わらせろ❗️の恫喝、あっ、いや失礼。適切な指示も、随分と効き始めているみたいですから。もう、一歩踏み込んで。蔓延地域優先で、医療、エッセンシャルワーカー中心で。でも、多少どうでも良いから。子ども以外は、年齢に関わらず、どんどん接種しちゃえっ❗️と。具体的な方法も、大筋だけ示してあげて。大号令を掛ければ。批判は、浴びまくるでしょうけど。短期間に、支持率、大復活の可能性もあるような気がするんですけど。
 とにかく、迅速さ。そして、平等は、地域に一律配分することではなくて。感染リスクの高い場所にいるしか無い人たちを、優先することだと言うごと。そんなことだけに絞って実行すれば、そんな難しいこととは、思えないんですが。
 もちろん、首都圏でも、辺境住まいの自分などは、接種スケジュールも見えて来ましたので、そのスケジュールに従っては、接種受けます。
 でも、焦って受ける気持ちは、まったくありません。そして、ワクチンを忌避する気持ちもなく、かと言って、当たり前ですが、予防の一手段に過ぎない。特効薬的な意識なども、まったくありません。引きこもる言い訳にちょうど良いので、死ぬ迄、自粛してるかも知れません。勝手にですが。
 そんな生き方も、このコロナ禍以降の新時代の新たな生き方として、社会的に認知されれば良いな、と思っています。

 今朝の当地の最低気温は、14.1℃でした。少し,冷んやりしていました。ここ数日の傾向ですね。いつもながら、最寄りの空港観測値です。昼下がりの現時点では、最高気温は、26℃です。まあ、こんなものでしょう。風も、少しあるくらいで、とても、過ごし易く感じます。
 県知事が、来月初旬の聖火リレーを中止しましたね。多少のセレモニーは、あるようですが。当県の新しい知事は、なかなか中庸な感覚がして、自分としては、今のところ満足度が、高いですかね。以前の老いさらばえた「青春の巨匠」知事では、あまりにもこころもとなかった。何でも、国が、都が、で。総理が、都知事が、だし。もう辞めるつもりだから、すっかりやる気がなくなったのかな、とか、あんたには、自分がないのか、とか。もう、あと出しじゃんけんばっかりだったですからね。新しい県知事の、適度の独自色と、中庸な感覚、あと、もう自分にもない若さですかね。かなり、満足しております。





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