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日記、日々の想い 

遠い未来予測は、難しいな

「2001年宇宙の旅」
原作アーサー・C・クラーク
キューブリック監督作
確か、封切りは1969年❓
と、言う映画がある
物凄く、衝撃的で
しかも、大好きな映画だったが
筋は、あんまり覚えていない💦
大丈夫🙆‍♂️
どタマのおしあわせな
不肖のような🐴🫎には
ありがちなこと
元々心配なので
これ以上、心配のしようがない
まあ、そう言う事で
R・シュトラウスで
どっか〜んっ😱🙀🙀
で、脅かされる
サルがうろちょろだの
謎の石板だの
でも、宇宙の場面だな
今度は、ヨハンシュトラウス
宇宙船が、ゆったりと進む
き、綺麗なんだけど〜😍
とにかく、半世紀以上前
デジタル加工のない時代
感動の精緻な造り
信じ難いSFではある
まあ、木星探査の話
えっ❓そこか⁉️
2001年だよっ👎
今から、20年以上も前に
木星に行くとか
20世紀人は
不肖も入るけど💦
そんな、あり得ない
妄想をしていたんだよね
「2010年宇宙の旅」
続編の映画は
原作は、クラークだけど
監督は違う
映画の出来は❓だけど
それは、ともかく
2010年には
快適な月への定期便が
航空機路線のように
当たり前にある
クラークが書いたのは
01年のだいぶん後のはず
まだ、あり得ない妄想に
浸ったままだったのかな
なんだか、最近は
きんペーが、張り切ってるけど
月へ行ったとか、どうだとか
色々、怪しい
確実なのは、せいぜい
国際宇宙ステーション
地球の、すぐの周りを
回ってる程度でしかない
あれが、宇宙か
地球の重力圏だろう
とは、ひねくれてみる
ただ、問題はそこじゃない
科学が追いつかなかったのか
いや、多分
投資が追いつかなかった
当座、儲かりそうもないから
それと、開発国
米国とソ連も
問題を抱えていた
そんな感じなんだろう
二十世紀人の妄想は
大はずれだった
ただ、違ったはずれもある
スマホやら、ネットだろう
今世紀の初めに見たテレビ
公共放送だった
20世紀の回顧だったが
1960年の番組
21世紀初頭の生活を空想
リビングが作られている
意外と当たっている部分もある
でも、もちろん
月には、コロニーもあるらしい
あり得なかった
でも、もっとあり得ないのは
リビングにある電話
黒電話だった
もちろん、21世紀初めは
まだガラケー時代だ
でも、黒電は骨董品
普通は、ブッシュホン
ただ、そう言う事なんだよね
分かってるつもりでも
そんな風には
世の中、動かない
1960年のひとたちは
その空想出来る世界には
まだ、スマホどころか
ブッシュホンさえなく
スマホやら、パソコンやら
ましてや、そんなものが
端末になる、ネット空間なんて
まだ、想像の
欠片すら出来なかった
ひとの想像力は
その程度なんだな、と思う

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