-2008年が暮れていく-

2008年12月31日 | Weblog
最近、サッカーかK新の話題しかblogに書き残していない気がしてきた。
もっとしっかり書き残さないと将来読み返した時に後悔するかも。
…まぁ、いいや。


2008年も暮れていきます。大学生活の4年間なんてあっという間ですが、4年生という時がもっとも時間があって、もっとも時が経つのが速いと思います。まだ3ヶ月、もう3ヶ月。

2008年を「100年に一度の信用危機」と言ったのはグリーンスパンですが(今年前半に「波乱の時代」を読みましたが、今となっては感想も違ってくるなぁ…)、僕ら学生にとっては、2008年は「生きた教材」です。景気はこんなにも簡単に急落するものなのか、と本当に驚きました。ある朝などは、日経新聞の株価欄が黒い三角で埋め尽くされて、…かなりぎょっとしました。この荒波の中で大学を卒業するというのは、タイミングが悪いのでしょうか、良いのでしょうか…わかりませんね、もう少し時が経たないと…。

年末限定の予言者の皆さんへ、星空を見上げても未来は見えない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

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それでは、よいお年を。

元日はサッカー天皇杯決勝戦@国立競技場を観戦に行きます。

-良い思い出をつくるためには-

2008年12月28日 | Weblog
土曜日にMonguchi・Ikutaと共に銀座・日比谷・丸の内界隈でK新全体OB会用の店探し。ぶらぶらと散策。

手ごろなイタリアンレストランを日比谷で見つけたので、そこを会場にしようという結論(去年の会場の近く)

2月11日(水)にK新全体OB会を開催する予定。
(正式なアナウンスは年内に行う予定ですが…。)

60人も集まれば、御の字でしょう。去年は1次会58人2次会35人だったらしいから。

個人的には、この会は各研究部でのOB会を拡大したものにすぎないという認識。気楽な感じでかまわないと思っています。全体を対象としたOB会には廃止論も根強いのですが、行ってみるとなにげに楽しい、という意見も多いので、継続することとしました。

たしかに普段会わない先輩たちと会話できるチャンスはそうそう無いので、価値はあります。ぜひご参加を。

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店員と詳しい内容を打ち合わせしてからは、3人でK新の思い出を振り返る流れ。


この3人の共通項は2年生の時の思い出ですね。


そして、K新での心温まる良い思い出がまったく無いことに再び気づく(この前の三田祭で議論済みだったのだけど…)


深いため息…。ホントに良い勉強させてもらったよ、このサークルで…。


余談ですが、1年生たち(新執行部)の最近の議論を噂に聞きました。僕らの学年とそっくりの議論をしていますね。歴史は繰り返すのでしょうか。不毛な議論なので、早めに和解した方が良いでしょうな。僕とIkutaとMonguchiは苦笑するのみです。問題にならないことを問題化してはいけない、というのが教訓。

厚かましいかもしれないけど、マーケの4年生はもっと僕たち3人に感謝すべきですよ、絶対。いろいろと問題化させなかったでしょう?


卒業式当日は“例年通り”に開催する予定。

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FC東京をボコボコにぶっ飛ばすジェフ千葉のすばらしい動画なので、ぜひぜひ↓

ジェフの奇跡的な残留2008

-スタに行きたい!-

2008年12月17日 | Weblog
◆冬期のサッカー観戦のプランニング


ジェフ千葉の最終節を観に行けなかったこと、クラブW杯のマンU戦を観に行くのも難しくなったこと…などなどから、無性にサッカー観戦したくてたまらない今日このごろ(こういう寒い季節にサッカーを観たいという衝動はサッカー馬鹿の証拠なのだけど…)


どの試合を観に行こうかな…。


Taiくんに元旦の天皇杯決勝行こう!と言われたけど…。決勝カードによるなぁ。FC東京には感謝の気持ちがあるから(最終節でジェフに負けてくれたから)、FC東京が決勝に残ったら行こうかな。

天皇杯で生き残っているのは…

横浜ー鳥栖、清水ーFC東京、柏ー広島、G大阪ー名古屋

予想決勝カードは(温情を込めて)

FC東京ー名古屋かな。

(準決勝になるであろう広島ー名古屋の対決を地味に見てみたいけどね)



さすがに高校サッカーは現地観戦するほどの意欲はありません。


日本代表戦はというと…(そもそも巻が選ばれるかどうか?)

2月11日のサッカー日本代表VSオーストラリア代表を観に行こうと思っていたら、あれ? …「予定枚数終了」だ。機を見てまた売り出すとは思ってるけど、そんなに初売枚数少なかったのか…。

その前試合としてフィンランド代表との親善試合が組まれているけど、これはどうしようか?

フィンランド代表か…ヒーピアとリトマネンしかわからない…。

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昨日は卒論発表でした。

結論に苦しんでいる最中にプレゼンしたので、それが思いっきり表面化していたかも…。


休み時間。
廊下に出たらK新B易の2年生(前代表)が歩いていた。
そうしたら、先生がすぐそばにいるのに気づかないで大暴言…。

「あー、Doiゼミですね。Doi、●●●●(とてもここには書けません)」

…。あー、Hondoは民度が低い…。なんで僕が代表の間にB易研究部を潰さなかったんだろう…。
あの血脈は断たねばならん!(っていうか、監査役にしなければよかった…)
さすがに自分のゼミの先生にあの言われようでは…、ご冗談が過ぎますね(激怒)


その後、Murosakiに代表の仕事を引き継ぎするための打ち合わせ。

「2年生を主役にせよ」と訓示をする。
Hondoの意見はスルーしろ、とも。

とりあえず、マーケとは仲良くしてほしいかな(苦笑)

B易は、…どうでもいいや(僕は根に持つタイプです)
煮るなり焼くなりお好きなように。

-K新の人材の底は打った、…かも-

2008年12月09日 | Weblog
さて、ここ数日「ジェフJ1残留」というニュースにすべてを支配されていましたが、その同じ土曜日にはK新代表としての仕事納めがありました。


去年の後期総会は大波乱が起き…、僕が大激怒し(あとにも先にもあんなに怒ったことはない)、そして、直後のゼミ同期旅行でゼミ生になだめてもらった記憶があります…。

今年は僕がくまなく目を光らせたおかげで(!?)、何も起きずに、平穏無事に総会が終了しました。確かに日吉代表は二人出馬して選挙になったんですが、出席者が少なかったせいでいまいち盛り上がらなかった気がします。


代表をやり終えた所感としては、K新の人材の底は打ったかな、と。

僕らの学年と下の学年が破滅している学年なので(いや、サークルを運営するに適切な人材がいないという意味で。)、ここ数年は苦しんでいましたが、今の2年生が現状を維持するなら、大丈夫だと思う。僕はこの2年生たちをなんだかんだいってとても高く評価しています(その上の2学年がひどすぎた…)難しい事務作業とか責任から解放されたのだから、これからは同期同士どんどん仲良くやってほしいと思う(まぁ、何が起きるかわからないけどさ)

自分が代表としてやったことは、ほとんどありません(膨大な事務書類を書いただけです。厄介な出来事に責任者として立ち会っただけです。)「このサークルの主役の2年生に自由にやらせることが一番大事だ」と思っていました。口出しするよりも応援してあげる方がうまくいくと思う(そういう意味で去年、“彼”が唱えた計画はくだらない。あの計画はあいつが主人公で、周りの連中は構成員に過ぎない。あいつは「先輩が応えてくれないから」と口癖のように言っていたが、そういう自分は本当に後輩のことを考えていたのだろうか…)

…それにしてもK新の代表って中途半端な立場なんですよね。いざという時に2年生では責任が取れないから、4年生がそういう役職についているのだと思います。ただ、下級生との距離感をとりづらいから、意思統一をしにくい、人数も多すぎる。だから、K新は抜本的に改革できない組織構造ですよね。簡単に研究部をつぶせないし…(役割的に政策研究グループとマーケティング研究グループの2役しかないのに、5つの研究部に分かれている)でも、がんじがらめの制度が多い中で、うまいことすこしずつ形を変えながら運営していくのも良い経験になると思う。漸次改革は可能だと思うので、将来に期待!でしょう(とりあえず、くだらない因習は無くしたつもり…)


…っていうか、Murosakiは大丈夫なのか!?
案外と楽ではないよ、名誉代表は。年中気を使っていないといけない役職ですよ。

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Doiゼミはオープンゼミやら忘年会やら続いていますが、4年生としては完全に蚊帳の外のような気分ですね。やたら出たがりの4年生というのもおかしいですけど…。

4年生としての大学での授業は3科目しかありません。中でもKatayama先生の地方自治論は、面白い。僕のような人間ではなく、官僚志望の人間が受講すべき。やっぱり、「官僚→知事」の経験は、かなり説得力をもって学生に訴えかけてくると思う。卒論にも役立っています…

…とは言っても、卒論の目処が立たないな~…。なにか良い結論が、道ばたに落ちていないかな…。