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公明党茨城県本部夏季議員研修会を開催

2006年08月21日 | 報告
冒頭、来年7月の参議院選挙で埼玉県選挙区から3期目に挑戦する高野ひろし予定候補(参議院議員・現職)が、選挙区の情勢と参議院での公明党の実績を紹介し、一層の支援拡大を訴えました。
 その後、8月6日に投開票された常陸太田、常陸大宮市議会の選挙結果が紹介され、常陸太田市議会の深谷渉議員、常陸大宮市の吉川美保議員が、代表して御礼の挨拶を述べました。
 引き続き、県議選に挑戦するたかさき進(水戸市)、田村けい子(つくば市)、あだち寛作(土浦市)、井手よしひろ(日立市)の4人の公認候補が、それぞれ決意と具体的な公約などを訴えました。(井手県議の挨拶は別途掲載しました)
 最後に、石井啓一代表が直面する政治課題について講演しました。石井代表は、年末の県議選、来年の政治決戦について、「公明党の位置付けを決める戦いになる」と出席者の奮起を促すとともに、「公明の議員は国民との間に意識の差があってはならない」と訴え、どこまでも生活者の目線で活動していく重要性を力説しました。
 その上で、公明党が年金・介護・医療などの社会保障制度を持続可能なものとするため、改革を進めるとともに「低所得者への配慮を一貫して主張し守ってきた」と強調しました。


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