誰もが安心して暮らせる街づくり!。

http://www.komei.or.jp/giin/tsuchiura/arai_takeshi/

新春街頭演説に参加。

2009年01月06日 | 報告
4日午後、土浦駅北口で県本部主催の街頭演説に参加をさせて頂きました。
県代表、石井啓一衆議院議員、足立県議、あらい武を含む土浦市議団、中根かすみがうら市議が参加。
 1月4日、公明党茨城県本部は県内3箇所で新春街頭遊説を行いました。
 石井啓一県本部代表(衆議院議員)を先頭に、つくば市内では田村けい子県本部女性局長(県議)、土浦駅頭では足立寛作県本部代表代行、水戸駅北口では井手よしひろ県本部幹事長(県議)、たかさき進県本部幹事長代理(県議)らが、公明党の政策や実績などを訴えました。また、地元の公明党つくば市議、土浦市議、水戸市議も同席しました。

 石井県代表は、公明党の経済対策や雇用対策などを紹介し、「100年に一度とも言われる深刻な経済危機を乗り越えるためには、明日(1月5日)から始まる通常国会で、一刻も早く2次補正予算と新年度予算を成立させることが重要」と強調しました。
 以下、石井代表の挨拶の要旨を紹介します。

--------------------------------------------------------------------------------
 新年明けましておめでとうございます。公明党は本年も、「大衆とともに」の立党の原点を忘れず、「国民の生活を守る」ために、全力で取り組んでまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 明日から始まる通常国会には、第2次補正予算案と2009年度予算案、税制改革大綱が上程されます。
 第2次補正予算案は、昨年10月末に策定した「新たな経済対策」(生活対策)や、その後に取りまとめた雇用対策を盛り込み、4兆8480億円を計上しました。特に、公明党が主張した定額給付金を実施するための家計緊急対策費に2兆395億円を計上。さらに、介護従事者の処遇改善と人材確保、出産・子育て支援の拡充などの対策費として5177億円を盛り込んでいます。
 資金繰りに苦しむ中小・小規模企業を支援するための予算としては、セーフティネット貸付や緊急保証枠の拡大などに5048億円を計上。このほか、高速道路料金の大幅引き下げなど地域活性化対策費として7546億円、住宅投資の促進や学校の耐震化など住宅投資・防災強化対策費に2393億円を計上しました。
 一方、雇用情勢の悪化を受けた追加の対策として、地方公共団体による緊急雇用創出事業の創設費などに1587億円を確保しました。
文 井出県議会議員ブログより転載


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。