
ハンチング帽
なるアイテムがあります。元々はイギリスの貴族なんかが狩猟をする時に被っていたもので、そう言う意味では紳士のおしゃれなのですが、個人的なイメージだと刑事ドラマで「刑事は現場が命」なんて言っているベテラン刑事が被ってそうなイメージがあって、渋いおじさんのイメージがありました。
私は帽子を被る事はありますが、普段はスポーツキャップがばかりで実は結構たくさん持っておりますが、そのほとんどがNFLとかのアメフトのチームキャップとかばかり。ホークスを応援に行く為にホークスのキャップも幾つか持っておりますし、後はフラッグフットボールの時に被るスポーツ用の帽子を持っております。
そんな帽子はかなりの数を持っており、出かける時も普段はそうしたスポーツキャップを被って出かけます。
ところが、このスポーツキャップはうちの妻には大変に不評でありまして、「もういい年なんだから、そんな青年みたいな帽子被るのはどうかなあ?」とか失礼な事を言ってくれます。なので妻と出かける時は極力帽子は被らないようにしておりました。
さて、先日の事ですが、妻が懇意にしていた服のブランドのショップの方が近くの岩田屋のショップに移って来られたという事でそこに一緒に連れて来られました。男性用の服もあるとかで、「結構おしゃれな服あるから見てみれば?」という事です。だいたい妻は私のファッションにも一言あるようで、自分のセンスに合う服装を私にもしてもらいたいようで、そういうブランドのショップに連れていかれて、ショップの店員ばりにあれこれ口説かれて買わされております。ついでに妻の服を買わされます(それが目的?)。でもまあ妻の好みは決して悪くは無いというか、私も少しそれなりに自分のおしゃれを見直そうと思って、妻の見立てで服を買ったりしております。
このショップでも夏用の着心地の良いおしゃれなパンツと半袖のシャツにポロシャツなどを薦められました。特に上京前だったので、「これ着て東京に行けば?」と言われてつまりは東京に行くのに、おしゃれな格好くらいしていけという暗黙のプレッシャーを掛けられた感じです。
そうこうして選んでいた時に、妻が冗談で「こんなものあるわよ」と持ってきたのが、ハンチング帽であります。妻にしてみればこれを被せてちょっと物笑いのタネにしようくらいの気持ちだったんでしょう。失礼なやつです。
ところがこのハンチング帽を被ると、「あれ?!これいいんじゃない?」と言われてショップの人にも「結構お似合いですよねえ」と言われて何かもうこれ買わないとソンよ!と言わんばかりの状況に追い込まれました。しかしながら私はハンチング帽など生まれてこの方被った事がありません。だいたいハンチング帽なんて、冬によれよれのコートでも着て、犯人探しでも始めないと格好つかないだろう?!と訳のわからん事を思うくらいに偏見を持っておりましたので、そんなもの買うか!と思いながらも、まあちょっと見てみるかと鏡を見てみました。
「いけるんじゃない・・・」
我ながら呆れるほどの順応性であります。結局、服よりも先に早々にそのハンチング帽を購入する事を決定。生まれて初めてマイ・ハンチング帽を持ったのであります。
さて、それからというもの、ハンチング帽の事を調べて着こなしをどうするかネットでリサーチしておりましたが、よくよく考えれば、最近は若い人もハンチング帽をおしゃれに被っている人が増えてきており、最近の男性のおしゃれの必須アイテムの一つになっております。私のイメージにあるようなバリバリ渋い感じものではなく、カラフルでデザインも結構おしゃれなモノが増えております。夏だと気軽にちょっと良い感じのデザインのTシャツにハーフパンツにハンチング帽、なんてスタイルも結構いい感じです。これからの季節ちょうどいいアイテムになりそうです。
そして、いつハンチング帽”デビュー”をするかと機会を狙っておりましたが、今日の午後妻が大濠の花火大会に出かけるのに西鉄久留米駅まで送る為に出かけるのに、ちょっと被ってみようと思い、そこまで行くだけなのに、少しばかりおしゃれしてそしてハンチング帽を被って出かけました。帽子のかぶり方など妻に指南してもらいながら、服装は少しダメだしされましたが、まあいいだろうという事で早速ハンチング帽を被って出かけて妻を送ると、ちょっとそのまま久留米の商店街を散歩がてら歩いてみました。ハンチング帽を被って街に生まれて初めて出かけた訳です。ハンチング帽デビューであります(大袈裟な・・・)。
かぶり心地は悪くは無いです。むしろ良い感じです。ちょっとおしゃれな服を着ると確かにスポーツキャップでは似合わないので帽子を被らない事が多いですが、夏の日差しを避ける意味でも何か帽子は被りたい、そんな時にこのハンチング帽はおしゃれに頭を飾ってくれるのは良い感じです。早速、気に入ってしまいました。
という事で今後は気軽にハンチング帽を被る事になりそうです。そして帽子のコレクションがまた始まりそうです。いろんな季節や場所に合うハンチング帽を揃えたいなあと既にいろいろとネットで調べたりショップで見たりしております。
これからのファッションの必須アイテムが一つ加わったようです。
(写真が今回購入したハンチング帽。妻の見立てであります)
なるアイテムがあります。元々はイギリスの貴族なんかが狩猟をする時に被っていたもので、そう言う意味では紳士のおしゃれなのですが、個人的なイメージだと刑事ドラマで「刑事は現場が命」なんて言っているベテラン刑事が被ってそうなイメージがあって、渋いおじさんのイメージがありました。
私は帽子を被る事はありますが、普段はスポーツキャップがばかりで実は結構たくさん持っておりますが、そのほとんどがNFLとかのアメフトのチームキャップとかばかり。ホークスを応援に行く為にホークスのキャップも幾つか持っておりますし、後はフラッグフットボールの時に被るスポーツ用の帽子を持っております。
そんな帽子はかなりの数を持っており、出かける時も普段はそうしたスポーツキャップを被って出かけます。
ところが、このスポーツキャップはうちの妻には大変に不評でありまして、「もういい年なんだから、そんな青年みたいな帽子被るのはどうかなあ?」とか失礼な事を言ってくれます。なので妻と出かける時は極力帽子は被らないようにしておりました。
さて、先日の事ですが、妻が懇意にしていた服のブランドのショップの方が近くの岩田屋のショップに移って来られたという事でそこに一緒に連れて来られました。男性用の服もあるとかで、「結構おしゃれな服あるから見てみれば?」という事です。だいたい妻は私のファッションにも一言あるようで、自分のセンスに合う服装を私にもしてもらいたいようで、そういうブランドのショップに連れていかれて、ショップの店員ばりにあれこれ口説かれて買わされております。ついでに妻の服を買わされます(それが目的?)。でもまあ妻の好みは決して悪くは無いというか、私も少しそれなりに自分のおしゃれを見直そうと思って、妻の見立てで服を買ったりしております。
このショップでも夏用の着心地の良いおしゃれなパンツと半袖のシャツにポロシャツなどを薦められました。特に上京前だったので、「これ着て東京に行けば?」と言われてつまりは東京に行くのに、おしゃれな格好くらいしていけという暗黙のプレッシャーを掛けられた感じです。
そうこうして選んでいた時に、妻が冗談で「こんなものあるわよ」と持ってきたのが、ハンチング帽であります。妻にしてみればこれを被せてちょっと物笑いのタネにしようくらいの気持ちだったんでしょう。失礼なやつです。
ところがこのハンチング帽を被ると、「あれ?!これいいんじゃない?」と言われてショップの人にも「結構お似合いですよねえ」と言われて何かもうこれ買わないとソンよ!と言わんばかりの状況に追い込まれました。しかしながら私はハンチング帽など生まれてこの方被った事がありません。だいたいハンチング帽なんて、冬によれよれのコートでも着て、犯人探しでも始めないと格好つかないだろう?!と訳のわからん事を思うくらいに偏見を持っておりましたので、そんなもの買うか!と思いながらも、まあちょっと見てみるかと鏡を見てみました。
「いけるんじゃない・・・」
我ながら呆れるほどの順応性であります。結局、服よりも先に早々にそのハンチング帽を購入する事を決定。生まれて初めてマイ・ハンチング帽を持ったのであります。
さて、それからというもの、ハンチング帽の事を調べて着こなしをどうするかネットでリサーチしておりましたが、よくよく考えれば、最近は若い人もハンチング帽をおしゃれに被っている人が増えてきており、最近の男性のおしゃれの必須アイテムの一つになっております。私のイメージにあるようなバリバリ渋い感じものではなく、カラフルでデザインも結構おしゃれなモノが増えております。夏だと気軽にちょっと良い感じのデザインのTシャツにハーフパンツにハンチング帽、なんてスタイルも結構いい感じです。これからの季節ちょうどいいアイテムになりそうです。
そして、いつハンチング帽”デビュー”をするかと機会を狙っておりましたが、今日の午後妻が大濠の花火大会に出かけるのに西鉄久留米駅まで送る為に出かけるのに、ちょっと被ってみようと思い、そこまで行くだけなのに、少しばかりおしゃれしてそしてハンチング帽を被って出かけました。帽子のかぶり方など妻に指南してもらいながら、服装は少しダメだしされましたが、まあいいだろうという事で早速ハンチング帽を被って出かけて妻を送ると、ちょっとそのまま久留米の商店街を散歩がてら歩いてみました。ハンチング帽を被って街に生まれて初めて出かけた訳です。ハンチング帽デビューであります(大袈裟な・・・)。
かぶり心地は悪くは無いです。むしろ良い感じです。ちょっとおしゃれな服を着ると確かにスポーツキャップでは似合わないので帽子を被らない事が多いですが、夏の日差しを避ける意味でも何か帽子は被りたい、そんな時にこのハンチング帽はおしゃれに頭を飾ってくれるのは良い感じです。早速、気に入ってしまいました。
という事で今後は気軽にハンチング帽を被る事になりそうです。そして帽子のコレクションがまた始まりそうです。いろんな季節や場所に合うハンチング帽を揃えたいなあと既にいろいろとネットで調べたりショップで見たりしております。
これからのファッションの必須アイテムが一つ加わったようです。
(写真が今回購入したハンチング帽。妻の見立てであります)