テレビ・映画などの カメラ映像 も時代と共に変わってきたね。
専門家じゃないので詳しく説明できないが・・・
昔の映画はフィルムが主流、幅が36ミリが普通。
一般家庭でも8videoカメラが流行したな。「私にも映せます」のCM。
ハリウッドの大作が72ミリなんて~のもあったな。
超天然色ワイドスコープシネマ(普通の映画より画面が横長!)なんて。
テレビドラマは、スタジオ収録の場合がほとんだったような。カメラ4台で。
1カメ~4カメで、ディレクターが画面変更をスイッチャーに指示して・・・
指パッチン 当時カメラ1台1500万円位?だったかな。
画面が鮮明で、演技をしてても俳優の地が垣間見えたりして
ところが、この鮮明なカメラ映像・・・アクションには全然向かない
高校生の文化祭の出し物みたいになって、迫力も緊張感も出ない。
なのでアクション物は、わざと画面の粒子が粗い映画風の カメラで撮った。
映画とテレビのカメラ映像が、似たり寄ったりになってきた。
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