「どうなる家康」総集編(NHK)
全体的に、天下を取るまでの戦(いくさ)中心の編集のような印象がした。
VFX? 老けメイク・・・スゴイ技術の進歩だね。
肝心のドラマだけど、ゲイ能界の不祥事の話題と重なって
信長と家康、笑ってしまったな。おまけに、時々ファンタジー?
のような展開で、ぐっと堪えて観ていたわ
俳優各々は、良い芝居を見せていたんだけど。時々、コントみたいな
演技をする輩がいて・・・ムカッときた いらないわ、あんな演技
「何人かの配役にも不満があった」のを思い出した。
秀吉・・・晩年は<ばいきんまん>に見えた
井伊・・・髭が似合わない、兜をかぶった姿が<ひこにゃん>に見えた
家康・・・どうしても「葵三代」の 津川さんと比較してしまうわ。
ラストに、他の出演者の1カット・1ショットの映像が追加されて
個人的には、茶々役の北川の吹っ切れた演技、阿茶局役の松本が好き
松本若菜は、まだ無名の19歳「せやねん」の頃から注目。売れて良かったネ。
とにかく出演者が多くて、全部書くのは無理だわ。