goo blog サービス終了のお知らせ 

Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

去年のまとめ

2009-01-01 01:24:36 | Weblog
・気になった出来事
オバマ、金融危機、毎日新聞問題、緒方拳さん死去、秋葉原事件、母子殺人裁判、聖火リレー、毒餃子はもっと前?山手トンネル、ガソリン価格

・個人的な出来事
日本海を初めて見た。引っ越し。クラシック聞くようになった。

・読んだ本
オペラ座の怪人、アヴェンジャー、春秋名臣列伝、クオ・ワディス、日本百名山

・観てたテレビ番組
ショップマニフィカ、ロスタイム、房の駅、美の巨人たち
以下アニメ:シゴフミ、ルルーシュ、お稲荷様、喰霊、

・やったゲーム
世界樹の迷宮2

共感

2008-12-12 01:30:22 | Weblog
前の職場でもそうだったけど
同僚の仕事の愚痴に共感できません。
というより毎回お話をされるからなのか。
天然キャラといわれている人のボケというか言い間違い(の話)で盛り上がったりされても面白くない。計算づくに見えるというのもあるけど。
大体ほとんど毎日一緒にご飯を食べるのは話題をさがすのに無理がある。
家庭でテレビがはやったわけだと思った。

航空運賃

2008-09-22 23:49:56 | Weblog
こんなところに書いてもただの愚痴にしかなりませんが、出張旅費請求書を書く場合もあるので上過去の割引運賃を調べられるようにしてほしい。
出来ればホテルとかも…

冠水

2008-08-31 17:10:26 | Weblog
昨日の豪雨でところどころ路面冠水があった。
何回かUターンする羽目になった。
昨日のその時間のアメダスを見たら字が赤かった。

2008-08-30 21:07:17 | Weblog
夕方の雨で16号線が河のようにというといいすぎだがなってた。
ホームセンターに行って帰ってくるだけで1時間も。

北京よりグルジア

2008-08-15 19:33:45 | Weblog
長野のリレーのおかげで北京のオリンピックなぞ見てやるものかと個人的に思っているためオリンピックに興味がない。
というわけでグルジアのほうが興味がある。
停戦するするといいながら一向に退かないロシア軍。

グルジアも9条持って無防備宣言すればよかったのに。(潰されるだけですが)

終戦の日ですが、身内に戦没者がいないので特に靖国行ったりしません。
遥拝するのみ。
ポツダム宣言受諾は14日で、停戦は9月らしいですが…なぜこの日?

綺麗事

2008-07-11 23:51:05 | Weblog
「北へ返せ」発言 加藤氏釈明(産経新聞) - goo ニュース

ホームページもみてみたが、一理も無いが0.0001理くらいはあるか。返したら殺されずとも帰ってこなかったのではないかと思う。

最近のかの地の政府を見るに、こんな信義を通したら付け込むだけで、他の国にしてもどこも感心しなかろう。

今揉めているのは、あちらにしか非は無い。
戦中に日本に来た人間返してほしければ返していいから、他の人にも帰ってきてほしいものです。

脱北者も返してみたら?あれもあっちにしてみたら気に食わないでしょうし。

誘拐するような団体には譲歩しないほうが国際的に支持されると思う。(6カ国内だけのことを言うなら微妙だが)

まあ崩したければまず高くしろというし、支援(譲歩)するのもいいかもしれません。

話はそれたが、この議員が国民のことなど考えていないというのがよくわかった。
納得できる策なり理由なりがあったなら(自分で実行できたなら)このくらいの酷薄さはありだと思うが、

たとえこれであちらの心象悪くしたのが事実だとしても、これがなくても太平洋戦争やら植民地(併合)やらで文句言ってくるだけ。

冷静に考えたら叩く価値も無いのだが、腹立たしい。
願わくはこの議員を当選させた選挙民がこれを覚えていますように。

宮崎勤・死刑

2008-06-17 21:52:46 | Weblog
執行されました。

話題になった死刑囚の刑が執行されると、不思議な感じになります。
善悪はともかく知識としてでも知っている人間であるので。誤解を恐れずに言うと少し物悲しくなります。
「ああ、あいつも死んだか」という、一方的に懐かしむような気持ち。
或いはあれだけの人を殺しておいてこれで終わりかというような残虐な気持ち、またはこれ以上罰せられない人間としての無力感。
被害者の戻ってこない悲しさ。
加害者となるのを避け得なかったことを脇から見るような悲しさ。
報道を通して知っているというだけでも、特に強くはないものの、このような感傷に浸ります。テレビ、新聞の力だと思います。
当事者はそれどころではないでしょう。
宅間氏のときもそうでした、松本死刑囚、小林薫死刑囚や光市母子殺害犯人のときもそうなるでしょう。
かといって死刑反対する気は毛頭ありませんが。今後とも法相には規定通りに執行してもらいたいものです。それが法治でしょう。

20年前のことで、近くにいる若い人に聞いてみたら知らないそうです。

ところで廃止を目指す人々が引き合いに出す終身刑。基本は無期懲役と変わらないそうです。よく言われているのは仮釈放のないタイプ、でもたいてい恩赦で軽減されるそう。参考になるサイトをブックマークに入れておきました。知らなければどうぞ。

話がずれますが、死刑を廃止している国でも警官の発砲については日本よりは寛容ですよね。そこらへんの意識の落としどころというのは何なのでしょうか。
仮に銃撃戦などで射殺されても仕方ないといわれるケースでも裁判後の死刑は残酷とか言われるのでしょうね。結局そこに理屈はないのではと思ってしまいます。危険な“状態”かどうかという決定的な違いはあるにしろ同じ人間なのですが。これは少し詭弁めいているか。

被害者の方々のご冥福と、ご遺族のご安寧とをお祈りします。
受刑者のそれなりのご冥福も、或いは死後の更生?も。