ひでよ、ひでよ、そうせき。

今日買い物をして壱万円を出したら
店員から
"五千円札がないので全部千円になります。"と。
特に問題ない。

で、そのあと
"枚数の確認をお願いします"と。
それも、問題ない。

"まずは１．２．３…"
とやっている作業をしている店員の手元を見ていた。

ちょうどお札の顔が見えるのだが
もう見慣れたはずの野口英世の中にちらちら
夏目漱石が入っている。

英世、英世、英世、漱石、英世、英世…な感じで。

たまにのぞかせる顔は
確実にウチのニヤニヤポイントを突いた攻撃だ。

もうおつりもらう時
笑いをこらえるの必死でした。

昇降機。

銀座の時計屋さん。

１Fのアプローチ部に
ガラスで覆われた
不自然な大きさの展示スペース。

この大きさにこのドア？

と思っていたら、似たような
ガラスの箱(３ｍ×３ｍ×３ｍ)が
壁を伝って降りてくる。

４Fの高さからだ

何だ、この箱と思っていたら
展示スペースの一部が
エレベータになっている。

この感動は実際に見ないと
わからないかもだけど。

かなり斬新な建物だなと思ったんだけど
実際乗ってみたかったんだけど
お店直通エレベーターなんだ、これが。

上がったら買わずにコレを降りるのは

…ねぇ？

って事で気になって辞めました。

乗ってみたいなぁ。あれ。

あかるさ。

15時過ぎに家を出て、30分強。

駅に着いたらなんかもう暗くて
写真以上に夜な感じでした。

朝早くに撮っても
たぶんこんな感じなんだろうけど

じゃ朝と何が違うんだろうかと。

動の多さ？音？体感温度？

写真でどうソレが伝わるのか？

朝撮りに来てみたい。

なないろ。

色が変化するシャンデリア。

コレが赤になったり
橙になったり、緑になったり

ある駅の出口のそばにありました。

コレが飾られている部屋も

大きな螺旋階段のようになっていて
でも、建物自体はそう新しくない

どちらかと言えば古い建物。

これが
ミスマッチの妙ってやつですかね？

よく見てみると
不思議な空間でした。