本日も、ぶろぐ日和 de ショー

4月に小学4年になるショー&2歳になるツッキー、パパ・トン、ママ・クン。親子4人の育児&生活日記。

バンクーバー・男子フィギュアSPを見て

2010-02-17 | フィギュアスケート・ミュージカル・音楽
復帰組のプルシェンコ選手は宣言どおり堂々の4-3コンビジャンプ。
解説の本田さんも言ってた通り、
スピンやステップにはトリノの時のようなスピード感も躍動感もなかった気がしますが
確かにその存在感は圧倒されますね。

高橋選手も良かった!演技中に涙出てくるくらい…良かったです。
3-3コンビにはヒヤッとしたけれど(苦笑)久々のガッツポーズも良かったですね。
メイド・イン・ジャパンのプログラムですか。
魅力を最大限に生かしててナイス!!

織田選手も相変わらず着氷が柔らかくて美しいジャンプですね。
ほぼノーミスでいい位置につけました。
この曲を聴くといつもトリノの女子・スルツカヤ選手を思い出してしまいます…
イエ、余談です。

小塚選手も3Aジャンプの着氷ミスが惜しかったけれど
うん、入賞圏内ですね!最後のキメの音が出なくて…ガクってきたけど。

この日わたしが最も感動したのは高橋選手なんだけれど
その次が…ランビエル選手(スイス)。
ジャンプのミスはあったけれど、『ウィリアム・テル』いい!!
見とれてましたよ。全く。でも、衣装が少し重そう(笑)

2位に入ったアメリカのライサチェク選手は相変わらず黒一色の衣装で
『火の鳥』を情熱的に舞ってくれました。
この曲、日本の女子・中野選手も今シーズン使ってたんだよなぁ~
って思いながらボーっと見てたらどんどん決めていって高得点!
世界選手権王者の貫禄ですね。

予想外だったのがフランスのジュベール選手とアメリカのアボット選手。
それからチェコのベルネル選手。
3人とも痛恨のジャンプミスが響き…思わず悲鳴をあげてしまった私です。

気を取り直して明後日のフリー。
恐らく、これまたハイレベルな闘いになることでしょう。
上位に差がないので1つのミスが命取りになる可能性大。

選手の皆さんはくれぐれも体調管理に気をつけて
ベストの状態で臨んでほしいです。
そして、悔いのない演技ができますように…

高橋選手のガッツポーズと最高の笑顔が見たいな!!なんてね。






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