From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

大住良之氏×森雅夫氏トークショー盛況の内に終了!(その2)

2005-12-29 | 横須賀市佐原2丁目公園
トークショー終了後、参加者スタッフ揃って記念撮影
最前列左から3人目が森氏、4人目が大住氏
お忙しい中貴重な時間を割いていただき、本当にありがとうございました!



大住氏と森氏の基調講演の後
ハーフタイム(休憩)を挟んで
一般参加者との質疑応答へ。

後半はスタッフとして参加していながら
一般の参加者同様色々長々と質問してしまいました。
関係者の方、どうもすみませんです。

質問の方に関しては自分の意見
(照明のことに関して)を考えることに
集中してしまったので良く覚えてません(マテ)。

質疑応答の詳しい内容は後で他所のサイトでも
掲載されるかもしれませんので、そちらをご覧ください。
(手抜きかよ!)

うろ覚えの記憶にある話といえば・・・
横須賀にもJクラブとはいかなくても街のシンボルとなる
チーム・クラブが欲しい!
(もちろんシーガルズがそうなってくれれば言うこと無し!)
とか、これからの街のシンボルとなるスタジアムは
西が丘のように多少小さくてもメインとバックの
客席がピッチに面したスタジアムであって欲しい!
なんて言う意見、要望があったような、なかったような。
(ここは思い出し次第加筆修正します)

話としては公式プログラムが終わった後の空き時間を
利用しての、大住、森氏を囲んでの車座論議。
ここでも時間の許す限り熱いトークが行われました。

なお、参加人数はスタッフ、招待者、一般参加者合わせて
約40人ほど(ここも情報が明らかになり次第修正予定)。

定員60名ほどの会場の3分の2が埋まったのだから、初めての
試みとしてはまずまずの出来だったのではないかと。

もっとも、これで満足しちゃいけないですよね。
反省すべき点は反省しないと。
ま、これは年明け後にでもゆっくりと・・・。



最後に私が好きなデットマール・クラマーさんの言葉をいくつか
紹介して締めさせていただきます。

横須賀にサッカースタジアムをつくる会の活動もクラマーさんの
教えに従えば、きっと良い結果が付いてくるはずです。
関係者の皆さん、本当の勝負はこれからです。
頑張りましょう!


よい結果を得ようとするためには、よい準備が必要だ。

現状維持は後退であり、衰退を意味する。

意志のあるところ 必ず道は開ける。

せっかく盛り上がったサッカーだ
これを栄えさせるか すたれさせるかは
君たちの肩にかかっている。


(月刊GOAL2006年1月号P20「クラマー語録」より一部抜粋)

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