| 2013/04/21 ２０１３ 関東サッカーリーグ２部 前期第３節 １１：００ＫＯ（４５分ハーフ） 会場：日本工学院グラウンド（東京都八王子市） 観衆：９０人（目測） | ||||
| 横浜猛蹴 | 1 | 0-0 | 0 | 日本工学院Ｆ・マリノス |
| 1-0 | ||||
| 得点者 ２８鳥毛（ＰＫ） | 時間 ７１分 | 得点者 | ||
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横浜猛蹴
(2013関東リーグ前期３節 ｖｓ 日本工学院Ｆ・マリノス)
| １８ 飯田 | ２８ 鳥毛 |
| ２０ 斉藤直 | ２３ 米山 |
| ７ 町田 | ２６ 関口 |
| １３ 永埜 | ５ 二宮 |
| ２１ 栗原 | ３７ 青野 |
| ３１ 堀 | |
横浜猛蹴 選手交代
４６分 ７町田 → １６金子洋
６５分 １８飯田 → １１相澤
８１分 ２８鳥毛 → ８藤原
横浜猛蹴 警告・退場
１３分 ２０斎藤直（警告）
５５分 ２６関口（警告）
６１分 １６金子洋（警告）
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日本工学院Ｆ・マリノス スタメン ４－４－２
１１河合 １０河野
７庭田 １２辻
３松島 ６熊沢
４町田真 １３高井 ８蒲原 １５大槻
１小泉
日本工学院Ｆ・マリノス 選手交代
５９分 １１河合 → １４横山
７９分 １０河野 → １６岩田
８５分 ６熊沢 → １９瀧村
日本工学院Ｆ・マリノス 警告・退場
なし
＊記録は管理人独自集計による（間違い等ありましたら、ご指摘お願いします）
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関東リーグ２部前期第３節となったこの試合は、横浜猛蹴のホーム扱いであるけど
相手の日本工学院Ｆ・マリノス（以下、日本工学院）の試合会場という変則開催。
しかしながらグラウンド確保に協力いただいた日本工学院関係者の皆様には大変感謝です。
前日の雨が心配されたが、会場のに着くと小降りになって一安心。
昨年は水溜りの中の試合になって心配された同グラウンドだったけど
この冬に人工芝の張替えを行ったようで真新しいピッチでのプレーになったのは
良かったのではないかと。
会場の様子はご覧のようにプチアウェイ状態。チームもテント内での円陣となりました。
猛蹴のスタメンはセンターバックに２１栗原が入り左ＳＢには１３永埜を起用。
ＧＫは３１堀が入る布陣。鳥毛はこの日はスタメン出場。
相手の日本工学院は、今年は横浜マリノスユースや横浜ＦＣユース、町田ゼルビアユースなど
Ｊクラブ下部組織からの入団者が多く強化しているもよう。学校としてのパイプ作りにも
一役買っているのかもしれませんね。
では試合。
前半は立ち上がりは足元の状態を見てかお互い慎重な入り方で推移。
猛蹴はＤＦ陣が堅調で相手の攻撃の芽をよく摘んでいたけど、攻撃の方は
ピッチコンディションもあって双方縦に蹴りだす場面が長く続く。
そんなこんなで前半は特に見所もないまま折り返し。
後半に入り猛蹴は７町田に変えて１６金子洋を投入。
金子洋投入後の猛蹴の布陣はこんな感じ。
２８鳥毛 １８飯田
１６金子洋 ２３米山
２０斉藤直 ２６関口
１３永埜 ２１栗原 ３７青野 ５二宮
３１堀
後半も５３分に２６関口のミドルシュートがＧＫ正面に向うなど
いい場面もあったが、ゴールには至らず。
猛蹴は６５分に１８飯田から１１相澤を投入。ポジションは飯田の場所に入る形。
日本工学院もＦＷを１枚交代（５９分 １１河合 → １４横山）
20130421関東2部 横浜猛蹴・鳥毛ＰＫ
こう着した流れが続く中迎えた６９分、猛蹴は２８鳥毛がＰＡ内で
ドリブルで持ち込んだところを相手選手が倒してしまいＰＫを獲得！
鳥毛は開幕戦以来のＰＫとなったが、今回は１発で決め今季２点目をゲット！
その後、日本工学院選手も選手交代カードを出し切ってミドルシュートなどで攻め込むが
猛蹴も落ち着いた守備で試合をクローズ。
内容は良くないながらも嬉しい今季初勝利を挙げることができた。
監督は終始ご機嫌斜めな様子だったけど、これからの練習などによる
レベルアップに期待したいところですね。
なお、この日の猛蹴チーム内ＭＶＰは５二宮だったとのこと。
確かに彼のサイドを破らせなかったことは大きかったですね。
次の試合は４月２９日（月・祝）
対 海自厚木マーカス
１１：１５キックオフ＠馬入ふれあい公園（人工芝）です。
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