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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

第48回関東サッカーリーグ2部後期第4節 横浜猛蹴 vs 神奈川県教員SC

2014-08-12 | 横浜猛蹴(観戦記等)
2014/08/10 関東サッカーリーグ2部
後期第4節 14:31KO
会場:神奈川県立体育センター(ローン)
観衆:40人(目測)
横浜猛蹴00-13神奈川県教員SC
0-2
得点者時間
15分
48分
68分
得点者
14小笹
 7大戸(PK)
44佐藤隆



横浜猛蹴
(関東2部後期4節 vs神奈川県教員SC)
18飯田 10齊藤直
7本名8齊藤憂
6関口 15堀川
21栗原3二宮
17金 理宇 12望月
35森嶋


横浜猛蹴 選手交代
46分  6関口 → 19平間
68分  7本名 → 26内藤
82分 18飯田 → 13永埜

横浜猛蹴 警告・退場
35分 8齊藤憂(警告)

シュート      9(前5後4)
ゴールキック    9(前2後7)
直接FK     12(前6後6)
間接FK      2(前1後1)
オフサイド     2(前1後1)
PK         0(前0後0)
CK         3(前3後0)

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神奈川県教員SC スタメン 4-4-2

      36土屋   7大戸

17金子              14小笹

      11平田   4中澤
  
 6田中  44佐藤隆  3須賀   2西

         12海野

神奈川県教員SC 選手交代
78分 36土屋 → 19佐藤英
82分  7大戸 → 33吉田
85分 11平田 →  5浅田

神奈川県教員SC 警告・退場
90+1分 3須賀(警告)

シュート      8(前4後4)
ゴールキック   12(前8後4)
直接FK     15(前11後4)
間接FK      2(前1後1)
オフサイド     2(前1後1)
PK         1(前0後1)
CK         6(前2後4)

*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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10日は台風11号接近による荒天のため、関東リーグは1部が3試合
2部もtonann前橋サテライトvs海自厚木マーカスの試合が中止になるなど
各地で日程変更のお知らせが飛び交う状況だったけど、善行の県立体育センターでは
同2部、東邦チタニウムvs東京海上日動と、この猛蹴vs神奈教の試合が無事開催できて何より。

この試合で負けてしまうと残留争いに入ってしまうので猛蹴としても負けられない試合。

序盤は7本名を走らせチャンスを作ろうとする猛蹴。
しかしCKの17金理宇のヘッドは枠を捉えられなかったり
突破しきれなかったりとゴールならず。


試合が動いたのは15分、神奈川県教員SC14小笹が左からの折り返しを
シュート!これは猛蹴GK35森嶋が弾くがこぼれ球を小笹がさらにプッシュして
神奈川県教員SCが先制!

その後も猛蹴がボールを保持して攻め込む展開だが、神奈川県教員SCの守備ブロックを
崩しきれないもどかしい展開が続く。
37分頃に18飯田のトラップのこぼれ球を10齊藤直がダイレクトでシュートを放つが
これはゴール左に逸れる。前半終了間際に10齊藤直がゴールラインギリギリからの折り返しを
7本名が合わせたがこのシュートも枠外。前半は神奈川県教員SCの1点リードで折り返し。


後半に向け気合を入れ直して臨んだ猛蹴。ボランチを関口から平間へ交代。
そんな猛蹴だったが開始1分に神奈教7大戸の正面からのシュートを放たれてしまうが、これはGK森嶋が好セーブ。
しかしその2分後の48分に猛蹴はCKの競い合いでハンドを取られPKを献上。
このPKを前述の7大戸が落ち着いて決め神奈川県教員SCがリードを2点に広げる。


その後も猛蹴は神奈川県教員SC陣内に攻め込むが、相手の縦を切る巧みなポジショニングと
身体を寄せた守備の前に崩し切ることが出来ない時間帯が続く。
68分、神奈川県教員SCのCKの仕切り直しのクロスからファーサイドの3須賀がヘッドで
折り返し、7大戸がシュート!これはGK森嶋が反応したがこぼれ球を44佐藤隆が詰め
神奈川県教員SCが3点目をゲットした。


その後、猛蹴は7本名から26内藤、18飯田から13永埜へ攻撃陣の交代カードを切る。
残念ながら28鳥毛はベンチメンバーに入っていたが、この日は出場ならず。
内藤も永埜もそれぞれゴールを決められそうなチャンスがあったが、決めることが出来ず。
そんなこんなで試合終了。

猛蹴としては痛い連敗。これで残留争いに加わることになってしまった。
今の猛蹴は崩せそうな場面でワンテンポツーテンポ自らのパス回し遅くしてしまうから、
相手にとっては非常に守りやすいチームになってしまっている。
縦のコースの切られ方も研究されているから、なかなか伝統の縦一発が出せないという
事情もあると思うけど、崩せそうな場面で自らチャンスを逸してしまうのは戴けないなと。


今回のハイライトも長めに編集。
猛蹴のあまり良くなかった点中心に絞ってまとめてみました。
これらを観て何か改善できるヒントになれば幸いです。

(おまけ)

この日は、関東1部・東京23FCの試合が荒天のため延期となってしまったため
元猛蹴の鈴木大河選手が観戦に来てくれていました。
あちらでは毎朝朝練があるとのことで、勉学とサッカーを両立させるのは大変と思いますが
東京23FCでも頑張って欲しいですね。

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