より良いサービスを行うために。

ホームケアサプライの前川です。

当事業所では新規の利用者さんがサービス開始になり、担当のヘルパーさんが初回訪問を終えた後に、ヘルパーさんが集まってサ責を中心として、初回訪問後の担当者会議を行っています。

新規利用者さんに関しては初回のサービス開始前にサ責がケアプラン・アセスメントに基づいて訪問介護計画書を作成し、ヘルパーさんの初回訪問時にはサ責や先輩ヘルパーさんの同行訪問など最初は一人で行かなくても良いシステムになっています。

しかし、1人で訪問したときに感じる疑問やヘルパーさん個々でやり方が違うなどが残念ながら生じてしまいます。

だからこそ、サ責からの一方的な指示ではなく担当する全員が集まり、考え・疑問をクリアにしてサービスの均一化と今のサービス内容が介護計画にあっているか確認する会議が必要になります。

直行直帰が多いヘルパーさんにしてみると事務所に来る手間が増えますが、このシステムは疑問をもったまま仕事をしなくても良くなるのでヘルパーさんにも好評のようです。



本日も新規利用者さんの担当者会議が開かれており、活発な意見が交わされています。

その他にも当事業所では、より良いサービスを提供するために数々の取り組みを行っております。

機会があれば、また、このブログで紹介して行きたいと思います。

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