椿がこの前にも増して咲いたのでアップします。
散りゆく花に美を見出すのは、日本的です。
先日、アップした木蓮ももう散ってしまいした。
その代り、昨日も広島は暑かったので、桜がちらほら咲いています。
牛田には、太田川という川があって、その岸辺に沢山の
桜があって花見の名所となっています。
古民家ギャラリーうしたの最初の写真展・故小田松枝102歳の肖像
の祖母・松枝さんの桜の木も植えてあります。7年目になり、大きくなり
今年も桜の花をつけることでしょう。
そごうの前にいた虚無僧があまりにいい顔をしていたので、描きました。
山頭火もあんな風な恰好をしていたといいますから、
意外と博学でグルメなのかもしれません。
J・ケルアックの影響を受けて瞑想をしているのですが
とてもいいです。一日二回くらい、五分から三十分くらい座禅を
組んで行います。そして、一念をもって、瞑想します。
無の境地に近づけるといいのですが、どうでしょうか。
当ギャラリーでは、絵が好きで、描きたかったけど時間がなくて描けなかった、
など高齢の方にもお教えしています。
簡単な基礎から始めませんか?教室生を募集しております。
お気軽にお問い合わせください。
ご近所の木蓮があまりにも綺麗で、凄かったので撮りました。
木蓮といえば、春日部に家があるのですが、そこには紫の木蓮があります。
その木蓮もほったらかしにしていたのに良く咲きました。こんなに立派な木ではなかったですが。
白もいいですが、紫もなかなかいいですよ(^-^)。
いつもこの季節になると、部屋から眺めたものです。
庭は恐ろしく狭かったのですが、
夾竹桃もあるし、桃も梅もありました。
昔は、桃は夏には実をつけていました、食べると、甘酸っぱい、固い実でしたが・・・たくさんなりました。
桃は、虫に食われて、後に切ってしまいましたが・・・
春めいてきて庭の椿も爛漫に満開でございます。
この椿もギャラリー発展を見守ってくれているのでしょうか?
先ほどもお客様があり、古着を娘さんにと買っていかれました。
暖かくなってきたせいか、お客様もちらほらと来てくださるようになりました。
真冬は、お客様ゼロの日が続く、なんてこともしょっちゅうでしたが・・・( ;∀;)
教室もお陰様で現在七名が在籍しております。生徒さんは皆、絵が上達し喜んで帰っていかれるんですよ。
今は柿渋の一閑染めの生徒さんを募集しています!古いいらなくなった籠やざるに和紙を貼っていくんです。
そうして、その和紙に柿渋を塗ると、丈夫にもなるし、オシャレな入れものになります。
生徒さんの中には、亡くなったお父様がインドネシアで買われた大きな籠に和紙を貼って完成させた方もいらっしゃいます。(まだ乾かして濃くしているので、完成したらアップしますね)。その生徒さんも大変喜ばれました。
こちらで用意した和紙だけでなくて、あなたの思いのこもったものや好きな和紙で構わないんですよ。あなた好みの入れものを作れるんです。
ぜひ皆さん、オシャレライフに、思い出の品に、柿渋の入れものを作ってみませんか?