不要なものはすぐに捨てない、 という難しい教育

こんばんは。たかしゅんのパパです。
今日は温度も３０度近く、そして湿度がとっても高く、非常に過ごしにくい日でしたね。

春先に一回家の中の整理をしてしまいましたが、最近近所に「もってきたものなんでも引き取る」リサイクルショップがあったことを知り、
第二回家のおお片付けを実施しました。

といっても、第一回にかなりやってしまったので、なかなか品物は集まりませんね。
でも、今回の目的は、あくまでも小学生に
・なんでも捨てずに、リサイクルで引きってもらるところにもっていけば、お金になること。
・捨てるということをなるべくしないようにすること。
・リサイクルして、こんなものでも使ってくれる人（外国）がいること。
　（３番目はちょっと難しかったかな）
を教えたいので、品物をたくさん集めることは二の次としました。
それにしても、使い古し、しかも穴の開いた洋服や財布、靴でも引き取ってくれるというのは、正直ありがたいです。
と同時に、第一回の片づけの前に知っておけば、もうちょっとお金になったかな。あ、それは過ぎたことですので、忘れましょう。

そして、もう１つ。
換金できたら、そのお金で食べられるどこかに外食に行って、ママの忙しさを少しでもサポートすること。
今回はお陰さまで１０００円には達しませんでしたが、８００円にはなりましたので、それでも近所のうどん屋さんに行くことができました。
湿度が高かったせいか、ちょうど冷たいうどんが食べたくなったところ。
正に求めていたものが目の前にあったので、一石二鳥。

家もおもちゃも少しリサイクルに持っていき、部屋も片付いてすっきりした上に、もらったお金でママも少し家事から解放。
少しは家事のお手伝いとなれば、いい１日でした。
そういえば、当初の目的、リサイクルで引き取ったものが誰かに役に立つということ、わかってくれたなあ。たかや君！

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